4.0
ま ゆ げ
話としてはよくある死に戻り人生やり直し系ストーリーなのですが、絵柄とキャラと、何より男性陣の眉毛が濃ゆくていろんな意味で度肝を抜かれています。
内容も眉毛くらい濃く、失速せずハピエンしてくれたらいいなという期待を込めて☆は4つで。
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88位 ?
話としてはよくある死に戻り人生やり直し系ストーリーなのですが、絵柄とキャラと、何より男性陣の眉毛が濃ゆくていろんな意味で度肝を抜かれています。
内容も眉毛くらい濃く、失速せずハピエンしてくれたらいいなという期待を込めて☆は4つで。
表紙をぱっと見ただけでこのお話をただの「婚約破棄された悪役令嬢とヒーローとのあるあるラブロマンス」なんかと思ってるとえらい裏切りにあいます。良い意味で。こゆいキャラたちがわちゃわちゃ好き勝手してる楽しいギャグマンガがお好きな方々、オススメです。
ちょっとショッキングな描写が多く、血が苦手な人にはお薦めできないです。
村の有力者のおっさんどもももれなくキショいし皇帝も今のところ狂人だし、ヒロイン前途多難。今後も残酷描写が減らなければ脱落するかもです。
最初は絵柄が苦手で恐々読んでたのに、どんどんおもしろくなってチャージが待てず60話あたりで課金、読了、今二周目という沼りぶりです。で、気づいたんですが途中で彩色変わりましたよね。初期は原色多用でギラギラビカビカ、おまけにのぺ~っと塗られてたのに、途中からなんかキラキラサァァ…シャラララーンな感じ(伝われ)に。ずいぶん目に優しくなりました。
このお話は皇帝が変わり始めるまでヒロインのしんどいターンが続きますが、聡明で凜とした彼女がその卓越した話術でもバイオレンスなビンタでも敵をやり込めて度々スカッとさせてくれるところが非常に良かったです。
キラキラやたら眩しい豪華な作画なんですが、キャラ(特に王女)の顔や体型のバランスがおかしくて気になって仕方ないです…。さらにメデューサみたいな黄緑色の髪のケバい毒モブまで真っ赤なドレスで出てきて目がチカチカしてきました。お話はよくあるもので魅力に欠けるし、フルカラーでこのキラキラはちょっとやり過ぎかな。
可愛い…ほんとに可愛い。コミュ障伯爵もヒロインもかわいくて性格良くて、二人の何やっとんねんなウブすぎるモダモダの数々にもにキュン死しそうになりました。使用人の皆さんも優しくてみんな良い人で癒やされまする…
毒モブとか裏切りとか陰謀に塗れたハードなお話に疲れた時は、こういうのほほん系がベストですねえ
めちゃめちゃかわいくて楽しくて、そして元気になるお話です!読んでるだけでニヨニヨしてしまう。
初期のおじいさまジルも若返ったジルも素敵。どちらのことも一途に大好きなナコも可愛すぎ。課金が止まりませんよ、どうしてくれるんですか。
「ヒロインである姉妹の片方が能力の有無や呪いやら痣やら傷やら目の色なんかが原因でチヤホヤされてるほうとその他の家族から虐待されこれでもかと苦しみ抜いた先にヒーローと出会いそして波瀾万丈いろいろあって復讐その他を果たしハッピーエンド」みたいな話、もう散々読んで飽きました。
また虐待ドクズ家族VS健気に耐えるヒロイン…気分悪いな…これしかネタ無いの?としか感じられなくなっちゃう。
デジャヴな展開がつまんないだけじゃなくてドクズ側の人間性が薄っぺらくてリアリティがなさ過ぎ。冒頭だけで読み進める気無くなります。
83話まで読んだんですが、ちょっと何がしたかったのか分からなくなってきたのかなと思うほど展開が迷走気味に感じます。紅蓮らサブキャラたちの唐突過ぎるエピソードや玉の左の小指があるという作画の致命的ミス、その他の荒などのせいですごくいい加減で場当たり的で残念な物語になってきてます。正直もうどうでもいいかな…
読み始めた人には「絶対にラストまで読んでください」とお薦めしたいです。辛すぎて途中で読めなくなったとしても、時間を空けて読了して、ああこれ以上のラストは無かったねと思って欲しい。
タイトルの『狂愛と純愛』、最初前者はカミーユだけを指すだけだと思っていたのですが、狂愛の持ち主は他にもいて。そうした愛の持ち主である彼らがどんな罪をおかしてきたか、そしてその清算をどのように行ったか、というところに物語の深さを感じました。
そして清らかであることも一種の狂気なのだなと、改めて気づかせてくれるような物語でもありました。
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湖に投げられた石ころ ~二度目の人生は私のために~