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表紙の印象から、なんか情報量多そうで、ついていけるかなって心配があったけど、小出しにしてくれてる?から大丈夫そう。 絵は綺麗なんだけど、全体的になんか神経質そうな顔つきなのが、ちょっと気になるところ。見慣れるかな? あと、ハイスペ兄のユリウスに、どんな裏があるのかワクワクするし。レーネがどうランクを上げていくのか、もしくは、周りのイケメンたちの変化、彼女にどう甘くなっていくのか、楽しみ!
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8957位 ?
表紙の印象から、なんか情報量多そうで、ついていけるかなって心配があったけど、小出しにしてくれてる?から大丈夫そう。 絵は綺麗なんだけど、全体的になんか神経質そうな顔つきなのが、ちょっと気になるところ。見慣れるかな? あと、ハイスペ兄のユリウスに、どんな裏があるのかワクワクするし。レーネがどうランクを上げていくのか、もしくは、周りのイケメンたちの変化、彼女にどう甘くなっていくのか、楽しみ!
いい感じ! ヒロイン優が、表紙の印象と違って、なんか素朴な感じで温かみがあって可愛い。好きだな。 社長のほうは、そのままだけど、職場で鬼軍曹みたいに厳しい人が、まさか、あんな優しい笑顔をするなんて! 振り幅でかっ。そりゃ惚れてまうやろ。 しかし、「三浦秘書」て! 名前に付けて呼ぶなんて、軍隊か、って、これまた笑える。いろいろ設定とかふわっとしてるし、ツッコミどころがありすぎなんだけど、なぜかあんまり気にならない。優への接し方も急変しちゃって。でも嫌いじゃないわ、てか好き、その甘さ。この先もずっとキュンとさせてほしい!
いい感じ! 日出鶴に対する怖さも、徐々に気遣いを感じて薄れていって、10話からグッと二人の間の空気感が変わって、なんか柔らかなものになった気がする。でもまだまだ始まったばかり。この先、どんなふうに仲が深まっていくのか楽しみ! あと、日出鶴がちゃんとイケメンだし、ちえさんに頭が上がらないとことかもいいな。男の子のことも気になるし、いろんなタネが撒かれててワクワクする。朱弥子の実家での扱われ方にも、なにやらサスペンス要素がありそうで、その辺りの展開も楽しみ!
ボールパークって、すごい! ほんとネタの宝庫なのね。そこで働く人たちも多種多様だし、プレーヤーにも彼らを支える人たちがいるし、お客さんも老若男女で無限!?だし。そんな中で、個人的には、マスコットのサン四郎の話が好き。いわゆるフリップ芸が、ヤクルトスワローズのつば九郎を思い起こさせて。あのブラックジョーク、ジェスチャーもまじえた返しのウマさが大好きだった。もう芸人さんだと思って見ちゃってた。キャラはずいぶん違うけど、はしばしに愛が感じられるのは共通するところかな。たくさんの人に読んで思い出してほしいな。
う~ん、ハートフルないい作品だとは思うんだけど、長男より下の男の子たちとか周りの子たち、だいぶ大人びてないかな。思考とかセリフとか、皆がみんな、言語化がすごくて。子どもの頃って、自分の考えとか、こんな明確にできて言葉にできてたかな? いいこと言ってるっぽいシーンでも、そんな違和感が先に立ってしまって、ハマらなかった。絵も上手いのに、一部のキャラの表情がなぜか無性にイラつくから、やっぱり好みじゃなかったみたい。
いい感じ! 表紙の印象そのままに、じわじわと面白い! 二度目の人生の始まり、ルーシャの変化に、静かだけど熱い闘志を感じて、グッとくる。一度目の彼女は、ただ受け身の人生だったのに。母は強し、ということね。 でも、すぐに変わるわけじゃない。弱々しいまま、たった一人で、暗殺の地へまた嫁いだのだから。これから周りも彼女もどう変わっていくのか、そして、まだ全容のつかめていない暗殺をどう回避していくのか、あと、やっぱりリカルドとのロマンスも、あ~いろいろと楽しみ!
ゾワゾワ! やっぱダメだ、日向がどうも好きになれない。何だ、この天然!?ぶりぶり女は! 可愛くはあるんだけど、言動にいちいち腹が立つ。ヒロインにこんなイラついてたら、もう致命的よね。楽しみなはずのラブシーンとかにも、いちゃもんをつけ出す始末。なので、残念ながら、途中リタイア。でも、自分の好みではなかっただけで、高評価レビューの方もいらっしゃるので、ご参考にはそちらをどうぞ!
表紙の絵とちょっと違う印象で、なんか不思議な空気感。そのどことなくただよう浮遊感が、より一層、現実味をなくしてる感じ。体温を感じない。 登場人物たちの言動もちょっとヘンで。いろいろとズレてて、なんかピンと来ない。でも、誠実さは伝わってきて、好感が持てるし。ズレもここまでくると笑えるかも。
いい感じ! 日下部課長、怖っ! 眉間のシワよ。でも、不器用だけど優しいって感じが出てて、いい。沙奈も、思ってたよりずっと可愛い。ぽっちゃり具合がちょうどいい。手も気持ち良さそうで、もっと、ぷにぷにしててもいいかも! 期待通りの爽やかラブコメ。 タイトルの“恋はやわらか”も、言い得て妙。すごくいい!
何なのっ、この清々しさ、瑞々しさ、読後感の良さは!
この作者さん、センスのかたまりでは!? 言葉のチョイスもそうだし。言葉で説明できないような感情も、表情だけじゃなく、人や物すべて使って表現してて、その切り取り方、構図も洗練されてるし。このまま映画にできてしまえるくらい、たとえ風景のワンカットだって無駄なものは一つもない感じ。
展開の妙、緩急が効いてて、テンポもいい。笑いも、遊び心がふんだんに盛り込まれてる。小ネタなんかも、例えば太宰の手紙やら落書きやらも1コマにさらっと描いてて。そういうのも、分かる人には分かるっていう楽しませ方も心憎い!
そして、店長がちゃんとオジサンでびっくり。シブいとかダンディとかじゃなくて、ほんとに普通にくたびれてて。でも、知るほどにカッコよく見えてくるのだから、不思議。クールなあきらも、好きな人のこととなったら、普通に恋する乙女で、まっすぐなとこも可愛い。恋だけじゃなく、それぞれの青春も織り交ぜてるのもいい。
あ~面白い! 読んでてワクワクする! 心かき立てられる、大満足の作品。
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バッドエンド目前のヒロインに転生した私、今世では恋愛するつもりがチートな兄が離してくれません!?@COMIC