5.0
怖そうでコワくない
死ぬ前に見るらしい走馬灯を座って静かに見れる話し。全てを自分に都合のいい解釈しない者も客観的に自分を眺めた時やっとその身勝手さに気付かされるようだ。
同時に他人の真実も見えて、事の真相がわかる。
そこで救われる者もいれば後悔の念で去って行く者もいて感慨深い。人生もこんな見方が出来たら迷いがなくなるかも知れないと思った。
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死ぬ前に見るらしい走馬灯を座って静かに見れる話し。全てを自分に都合のいい解釈しない者も客観的に自分を眺めた時やっとその身勝手さに気付かされるようだ。
同時に他人の真実も見えて、事の真相がわかる。
そこで救われる者もいれば後悔の念で去って行く者もいて感慨深い。人生もこんな見方が出来たら迷いがなくなるかも知れないと思った。
無料分だけですがマジ面白い。
間取りだけでここまで分かるなんて凄い。が解説を聞けば納得してしまう。しかもかなりヤバい内容でサスペンス感も満載。
新たな関係者の身元の信憑性も気になる。
ここから深掘りされていくみたい。続きも読みたーい。
つい感情移入しちゃいます。
幼少期のトラウマのせいか他人と上手く関係を作れないタイプで不器用な生き方しか出来ないところなんか、辛くなりました。
虐待やネグレクトは分かりやすいけど、そこまでいかなくても、未熟な両親なら感情の垂れ流しを子供にぶつけまくり、自覚がないのでずっとそれを繰り返すことはあり得る事だと思います。
幼い頃は親が全てで気に入られなければ死を意味する事くらいよく分かっているから。
負の感情の吐け口となってしまい徐々に人が怖くなり素直な感情が出せなくなってしまった主人公の気持ちが切ない。それでも頑張って生活してるところが好きです。
ぼく地球がすっごく面白かったので、並行してこちらを読む事にしました。があまりに主人公達の絵が違うのショックでした。
話し自体は関係性がより詳細にされていく感がありいいのですが、やっぱりイメージの問題かもしれませんね。ありすの大人しい可愛さが!!!
かなり残念です。
主人公のさなこさんがとても好き。こう言う仕事を真面目にコツコツ積み上げ、生活もキチンとしてきたタイプが大好きだから。
それだけに太陽君にどう対応していいか分からずドギマギしながらも前に進もうとする、そこがとっても可愛い。
正解はわからないけど、素直に人を信じようともがいていくさなこさんが本当に素敵だ。
無料分のみ読みました。
昔からある話しで、まず母親がハマって子供を連れて行くよくあるパターンです。
美辞麗句で煙に巻いてやってる事は犯罪。どこかで気付けなかったのかと残念です。
父親の命懸けの救助で子供だけは救われましたが、その子供の復讐が始まるようです。
この先読むかどうかは考え中です。
数年ぶりに読み返したけど、いつ読んでも感動してしまう。こんなに気持ちを揺さぶられるのは滅多になかった。素晴らしい。
高校生になった八軒君の帯広生活の毎日が綴られている。農業高校ならではの生活だが、食物が不可欠な人間にとって大切な事を思い知らされる日々だ。動物の生と死という緊張状態の中でヒトとしてどう在るべき何だろう。深く考えさせられた。
ほとんど実在人物で登場人物達の名が歴史に刻まれている。故に皆大筋は歴史通りの動きしかしないが、それでも話が面白い。
オスマントルコの歴史に全く関心はなかったがスレイマン一世は魅力的。
日本と歴史風俗習慣思考が全く違う異世界物語でそんな舞台で強く生きるヒュッレムもイブラヒムの気持だけは理解できる。変わりゆく情勢の中2人がどう折り合いをつけていくのか楽しみ。
物語の中盤くらいまで読んでやっと分かる事が多い。当初は輪君がエグすぎて主人公らしいけどその意味が解らなかった。むしろ勝手で自己中心的な気味の悪さしかなかった。がやっとシオンの反抗的な外観や性格と矛盾した感情を持つ複雑さの人生を知ってからはその行動に納得出来るし魅力的にさえ見えてきた。
月の7人が今後どの様に転生後の人間に関わっていくのか楽しみ。
犯罪者の肯定は出来ない。それぞれが抱える問題はわかるが、事情と犯罪を結び付けてほしくは無い。
しかしここで現れる主人公達がほぼ何らかの障害を持っている。それ故にその行為の顛末や影響まで全く想像出来ずに、または認識不足な不注意から事故を起こしている様に思えた。だからその後の後悔や反省も薄くまたくる返している者も多い。
出来れば犯罪の前に、これらの障害を取り除く努力があってよかったし、その後でも再発防止の取り組みはしなくてはいけないだろうと思う。この作品で学べる事は多いと思う。
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