5.0
どんどん引き込まれていく
ルシアの淡々とした王女らしからぬ性格がそもそも好きだったけど、夢で見た最悪の未来を回避すべく、模索し、行動し、タラン公爵へアプローチする辺りが実は一番好きだった。
結婚後の公爵との様々なすれ違いや葛藤、そして、息子の登場、お茶会の事件など、目が離せない展開にもちょっとドキドキハラハラ。
最初の死亡フラグへのアプローチの後も、事件がしっかり組み込まれている点が魅力。
今後どう流れて終結へ向かうのか気になる!
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ルシア