れれれこしゃんしゃんさんの投稿一覧

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11 - 20件目/全165件
  1. 評価:5.000 5.0

    ほのぼの感が最高だね!

    10歳の年の差カップルの出会いから始まる物語が、とても爽やかでほのぼのとして引き込まれる。 二人の子供から子離れを言い渡され打ちひしがれる36歳の彼女は、長女と同い年の海自の青年と出会い、惹かれ合う。彼女の中に、求める全てを見出した彼は、出会った瞬間に彼女に惹かれる。 現実的には多くの問題が横たわっているのは事実だが、二人の心の結びつきを阻害するものなど存在しないかのようだ。 シングルマザーで二人の子供を育て母親としてだけ生きてきた彼女と、母親不在の環境で育った彼の心の結びつきが自然に描かれているのが心地よい。 二人のこれからを温かく見守りながら応援したくなる物語が読者の心に響く作品。

    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    ドタバタコミカルで最高!

    生け贄の貢ぎ物として奉納された娘は、昔幼い頃に助けてくれた鬼に食べられても本望の覚悟で嫁ぐ。娘を幼い頃から助けていた鬼は、美しく成長した娘を嫁に望み、生贄として妻にする。 この両片思いの二人が繰り広げる結婚生活が、まさにドタバタコミカルで楽しく面白い。鬼に食べられる覚悟の意味の違いを彼女はいつ気づくのだろう? 彼もまた、鬼の身でありながら、人間を妻にした風圧をどのように交わして乗り越えていくのか? これから二人が遭遇する様々な出来事を通して、二人の気持ちがいつか通じ合うことを願い、それまでの過程を毎回笑いながら楽しめる作品! 余談だけど、鬼の角って、頭じゃなくて、おでこから生えてるんだ!

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    アンデルセンの童話のようで

    まるで呪いにかけられたように、90年間を孤独に生きてきた不死人ヴィクターは、死神よりあと10年誰も愛さなければ、再び人間に戻れる状況で、親に捨てられた幼子の面倒を始める。衣食住に加えて、読み書き、作物の作り方や歯磨きの躾に至るまで面倒を見る彼の姿があまりに健気で、死神の人を愛しては人間には戻れないという言葉が、この物語に重く圧し掛かる。 幼子の世話をするヴィクターの細やかな心遣いは愛情そのものだから、幼い少女は幼心に有り難いと思い、彼を信頼し始め、二人仲良く廃墟のような教会で暮らし始める。ふとアンデルセンの人魚姫の話を思い出して、ヴィクターと重ね合わせてしまった。少女を慈しみ育てる彼は愛情あふれる保護者そのものだから、結末を想像すると切なくなる。死神の呪いなど蹴っ飛ばしたくなる!

    • 2
  4. 評価:5.000 5.0

    一番大切なものを離さないで!

    十代の頃の淡い初恋の記憶は弱まりながらも、心の片隅で息づいていたのかもしれない。10年の時を経て突然再会した初恋の人は、事故の後遺症で記憶を失いながらも、彼女に気づいて特別な何かを感じたようだ。10年の月日は二人を遠ざけ、それぞれに生きてきて、ここで再び巡り会うのはやはり特別な縁なのではないだろうか? 彼女も社会人になり、頭空っぽの意地悪な後輩、彼氏の不貞や、親友の卑劣な裏切りを体験し、一回り成長し、今度こそは、大切なものを掴み、一番大切なものを手放さない人生の選択をしして欲しいと切に願う。

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    近未来の話かな?

    最先端のAIロニーがロニーの意思で主人公の体に入り込んできた事から物語は始まる。 彼は母の治療の為、研修医を諦め皮膚科の医師として働いていたが、自身の体に起こった奇跡を活用し、もう一度研修医から始め、全ての患者を救う医師になるため立ち上がる。 患者の診断においてロニーはほぼ完ぺきだ。あらゆるデータを駆使し、正確な診断が行えるのだから。データの蓄積と分析においては、人間はAIに敵わないから。しかし現実世界においては、どんな正確なデータであっても、受け入れられない状況に悩まされる。患者の命より、医局の権威のピラミッドがあまりに強固で、その都度彼はジレンマに陥りながら戦いつづける。 仮にAIがここまで進歩して、医師を支えるのなら理想的だが、AIの負の側面が描かれていないので、何とも言えないが?

    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

    ヒロインの転生後、彼女がキャラクターを180度変えることで、元の物語の展開が変化し、登場人物の性格や心情がより鮮やかに浮き彫りになるのが興味深い。意地悪な叔母が、心優しい叔母になることで、甥のルカの知られざる側面が見えてくるのも面白い。子供もくせに彼女より落ち着いた考え方や冷めた見方をする9歳のルカがこれからどのように成長し、周りとの関係を築いていくのかも気になるし、ルカを迎えにきた叔父がヒロインに惹かれるあたり、コメディタッチで笑いを誘う。元の物語の意地悪な叔母を返上したことで始まる新たなストーリーに、ヒロインや他の登場人物が振り回される姿が毎回楽しい作品!

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  7. 評価:5.000 5.0

    タイトルとは裏腹に?

    ヒロインの転生してからの生き様が実に見事で感心する。 無知と愚かさ故、利用され続け、棒に振った人生を顧みて、転生後の彼女の生き方が、凛々しく、無駄がなく、緻密に計画された行動力が素晴らしい。 無慈悲な母や兄を選ばす、清廉潔白なセドリック大公を選ぶ決断が潔い。いきなりプロポーズされた大公も、最初は戸惑うが、次第に彼女を理解し、共に支え合うようになるのではと予感させるあたり、物語の醍醐味があって期待が膨らむ! 物語の展開上、ハッピーエンドを連想させるが、一筋縄ではいかないような、したたかなストーリー展開があるのではと楽しみは倍増する。タイトルにある悪女とは、一味違った物語なのではと思い、三話ごとに広がる新しい展開が、毎回楽しみな作品!

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  8. 評価:5.000 5.0

    癒される確かな手ごたえ

    四人のイケメン男性が営む純喫茶は、いつも癒しに溢れている。 こんなお店があったら通い詰めて常連さんになってしまうと思うくらい。 メニューの豊富さ、サービスの柔軟さ、ここに来るお客さんは、お腹いっぱいになり、皆満足して、また通ってくるから病みつきになるのかも? 和洋折衷の対応が素晴らしい。スパゲッティのナポリタンの話は、とても興味深く楽しめた話で、ふと昭和のナポリタンを懐かしく思い出してしまった。 ここに来るお客さんも様々で、寂しい人、重荷を背負っている人、悲しい思い出に生きている人など様々な人間模様が描かれ、静かな穏やかな流れの中で、彼らが癒されていく様子が素晴らしい。

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  9. 評価:5.000 5.0

    マキちゃん一番、ごはんは二番!

    10年空白の30代半ばのマキちゃんの前に突然現れた、10歳年下のイケメン大食い男に振り回されて、幸せと不安の狭間で揺れ動く姿が切ないね。この年代だと、結婚や出産のリミットなど現実的なこと考えてしまうから、彼が好きなくせに、自信のない彼女は手放しでこの関係を楽しめない。そんなことは全くお構いなしの年下彼氏は、彼女と彼女のごはんが大好きでなついてくる。彼女の作る料理をモリモリ美味しそうに食べる彼をみると幸せな気持ちになるなら、今この時を大切にするのも選択肢の一つ! 彼女は、現実的な不安に苛まれて、この関係を自分から手放すと後悔すると思うよ。彼を信じるとか疑うとかの発想から離れて、自分が今どうしたいかを見つめれば、自然に答えはでると思うけど?

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  10. 評価:5.000 5.0

    500年の時を超えて?

    純日本風の輪廻転生の物語が新鮮です。 ただ、前世の記憶を持ちながら転生を繰り返すのはどんな気持ちなのかと考えてしまいます。自分の人生だけでも大変なのに、前世の誰かの人生まで背負うなんて重くないのかな? でも主人公は前世で死に別れた最愛の妻の生まれ変わりに出会い、執念の塊となります。彼女には前世の記憶などないから解せないですよね。それでも彼は諦められるわけがありません。 ここで会ったが100年目と言わんばかりに彼女を追い求め執着します。はたして、彼女は彼の気持ちを理解し受け入れてくれるでしょうか? 普通なら頭おかしいと思って相手にしないし、それでもしつこく付きまとわれたらストーカーですけど、この物語はどのように展開するのでしょう?

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