5.0
痛快!
元女帝が転生して、という物語ですね。
若い女性に転生したけれど、中身は酸いも甘いも知り
とてつもないリーダーシップと世界観を持ったままの主人公。
次々とハプニングが起こる中、姉御風をビュービュー吹かせながら
問題を解決して行く小娘が痛快過ぎる!
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12092位 ?
元女帝が転生して、という物語ですね。
若い女性に転生したけれど、中身は酸いも甘いも知り
とてつもないリーダーシップと世界観を持ったままの主人公。
次々とハプニングが起こる中、姉御風をビュービュー吹かせながら
問題を解決して行く小娘が痛快過ぎる!
タイトルに沿う美しい作画です。
靴磨きをしていた主人公が帽子を脱げば、
磨き甲斐のある原石だった訳ですね。
ただイマイチ今後の展開が落ちてこなくて
随分と嫌味な貴族階級の人々に
既にお腹いっぱいになってしまった。
有料回からは楽しませてくれるのかな?
4回目の転生で、それまで勇者になった恋人を魔物退治に送り出し続けた主人公は
今度こそ帰りを待ち続けた後に裏切られるのではなく、
自分の人生を全うしようと一人暮らしの実家から王都へと出て行った。
しかし今回の勇者となった恋人は、家を売り払った云々も関係なく
主人公がどこにいても見つけ出せるとのたまい、自分が彼女の恋人だと公言した。
この主人公、度重なった前世だけでなく、いろいろ気配りの出来る女性なのでしょうね。
でもこの後、既に勤務先の顧客である権力者が勇者を夫に据えようとしている事を
知っているのに、どうしちゃうんでしょね?
魔王らしき姿も時折登場するし、どんな紆余曲折から幸せになるのか不幸を繰り返すのか
気が気じゃありません… 重い
主人公は年下の幼馴染に恋し、彼は実姉に恋している、と思い込んでいる。
これが真実なのか否かは未だ物語の中では明かされていない、と思う。
取り合えず、主人公はひとり思い込み、あれこれ拗らせながらも
幼馴染家族との関係を維持しているが、これまでの均衡が崩れ始めたようだ。
いや、それも本当にそうなっかのかわからない。
ただ、彼の姉の命が尽きようとしているかもしれない、という事は確かなのかな?
ストーリーに関しては多くの方が記されているでしょう…
個人的には、ん~、この先を読む気が起こらない、でしょうか。
作画は大昔のアメコミみたいで、キャラによっては美しいと思うけれど、
主人公なんぞは少々不気味系。
おそらくこの路線を好む人がいるのでしょうから否定はしない。
でも、私は悶々…
小説から来ました。
正直、団長のオラオラな性格には引いてしまいます。
また、主人公が直ぐに転ぶとか、そんなドジっ子なところや、
あまりにも無謀過ぎる性格にも、むむむ、と…
でも、この物語にはそれが必要なのかもしれませんね。
まぁいろいろ突っ込みたくなる箇所はあるけれど
大小もふもふたちに癒され、彼らの崇高なる精神に尊さを感じます。
先ず自分の人生には不要な設定だと、心底主人公の不幸に同情する。
読み始めはそんな気持ちで、徐々に主人公が与えられた環境を受け止めながら
今後はどう対応していくのだろうか、と、怖いもの見たさな気持ちに動かされたところ。
この後、踏みとどまろうか、それとも突き進もうか、微妙な状況です。苦笑
幼少時のバーティアは、もっちりむっちり我が道を一直線!な侯爵令嬢で
彼女の婚約者である王太子セシルは精神年齢が非常に高く、いわゆる腹黒系。
現在、7話まで読んだけれど…
とにかくバーティアの発言が予測不能で、
彼女の発言を解読し、政にまで応用してしまえる王太子の底力に感服だが
周辺の人間には迷惑極まりないカップルなんでしょね。ははは
表情筋がうまくはたらかず喜怒哀楽が非常に乏しいことから
人好き合いも苦手な主人公の恋物語。
騎士団長を見染めた主人公は、これまた武骨ともいえるほど
対人能力は仕事上のみ活躍する彼を密かに目で追い続けていた。
それが何故か、いつの間にか、ふたりは政略婚と相成った。
その二人のたどたどしい関係作りがかわいらしくてたまらない。
人にはそれぞれ天恵があり、主人公のそれは他人にとって脅威でしかなく
その為に家族からは疎まれていた。
しかし唯一、異母弟は彼女を慕っていたが突然、隣国との騒動が起こり
若いながらも天恵があるからと弟は、諍いに長として出向かざるを得なかったが、
数日で戦死の報が入った。
普段は主人公を虐げていた義母は、弟の敵を討つよう主人公を戦地へ派遣した。
ということは分かったけれど、敵型の甲冑王子に彼女の天恵はどう働くのか
ドキドキ…
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転生ババァは見過ごせない! 元悪徳女帝の二周目ライフ