5.0
まだ読み始めたばかりだけれど…
主人公は家電を作りたかったのに志し半ばで亡くなり、転生したキャラクターなのですね。
幼い頃から魔道具を作る父と共に、前世の記憶から便利なものを次々作ってゆくお話は夢がありこれからが楽しみです。
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主人公は家電を作りたかったのに志し半ばで亡くなり、転生したキャラクターなのですね。
幼い頃から魔道具を作る父と共に、前世の記憶から便利なものを次々作ってゆくお話は夢がありこれからが楽しみです。
孤児から皇帝の騎士にまでなった主人公が、祭りの夜に酔い一緒に踊ろうと誘った男が皇帝だった、という話ですよね。
しかし何故、彼女は自分の妊娠を隠して仕事を続けようとしているのでしょう?
一夜の相手であっても授かった命は守りたい、という気持ちは読み取ったけれど、いくら相手が暴君であったとしても、何故頑なに隠すのかな?
幼い頃から主人公は父親のビジネスの道具として利用され続けていた。彼女が父親に従ったのは、弟たちへの暴力を止めるため。また母親の死因は主人公の所為だと父親に責め続けられた事もあるが、自らもそう思い込んでいた。
もう、ここまでの主人公の半生が辛すぎる。
ところで公爵は主人公と子どもの頃に出会っており、彼女との再会後に、あの時連れ去っておけば良かった…と後悔していた。
その時の姿は半獣だったけれど、公爵としては普通の人間、ですよね?
ようやくふたりの間に信頼関係が築けてきたところまでは読んだけれど、この先、父親への復讐等、早く読み進めたい…
それまで自らの高い魔力を理由に、弱者にも高圧的な態度できた貴族令嬢且つ、王太子の婚約者だった主人公は、ある事を発端に死ぬことになる。
しかしその死の直後、誰かの手により目覚めると3年前に引き戻されていた。
魔力も失い前世での自らの行いを恥じた主人公は、王太子の婚約者から辞退したいと申し出るが、それまで彼女に興味を持っていなかった王太子自身が引き止め、彼女との将来を考えるようになる。
この漫画との出会いで小説にも興味を持ち、主人公がやり直しの人生を王太子と共にどう進んでいくのか楽しみにしています。
前世が魔王だという不思議なギフトを持つアビーを、仕事上の義理で娶った子爵は最初こそは酷い事を言って虐げたけれど…
なんでしょう、彼の懐の広さに後々感心し続けてしまう。
しかし何といってもアビーの不思議な愛らしさの所為ですよね。
もちろん大人としては{?}な部分は多いけれど、実があり過ぎる!
二人だけでなく、彼らを支える皆さん全てに幸あれ!
主人公がターゲットに対し、自分への好感度を可視化できる能力はとても面白いですね。
時間的にも無駄が省けるし、攻略すべき王子たちが彼女の犬化していくのを、ふむふむと眺められる訳です。
取り合えず第二王子がおちた、まで読みました。次は第一王子か、第三王子?
無理やり大人にならなくても良いと思うけれど、後ろ盾のない若者たち、それも魂が純であればあるほど、こうしなければならない、等と保守的な考えにガンガン進んでしまいがち。
もっと視野を広め、人生にはプランBもCもある事を知ってほしいよね。
貴族の令嬢は商品としてしかみられていないのかな、と悲しい気持ちになる作品です。
ご落胤も然り…
様々なランクに分けられ、誰かの机上で転がされて…
主人公も傷がついたらランクが下がるどころか、そのゲームから外されてしまいますよね。
ところで、こちらの作画は美しいけれど、体の比率、特に腕の長さ等が少々我慢なりません。
もう少しバランスが良ければ、楽しめる気がします。
まず誰が主人公をはじめに貶めたのでしょう?
今読み進めた中では、その答えは見つかっていない。
そして、どんなに領地運営手腕を持っているとしても、主人公の父親の放り投げ方は酷いよね…
まず領地の運営について未来が少しみえたので、次は屋敷の中の膿を痛快に絞り出してくれる事を願います。
リアルでも自らの人生をデザインする事にやっきになる人がいるのは知っているけれど、主人公と父親は利用するに価値のある方々だったのでしょうね。
一回目の死で主人公が自分は利用される側だと知り、ループ後にそれを回避しようという意思を持てたのは良かった。
ぐずぐずしているだけでは飲み込まれてしまうからね。
どうか彼女の未来に幸あれ!
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