5.0
どこに悪女?
悪女と呼ばれていた皇后は、真の悪女からそう呼ばれていたのですね。
次第に明らかとなる性根の悪い人々からの悪意から皇后を守るに、主人公は彼女に忠誠を誓うことになる訳だが…
主人公は様々な困難を乗り越えて華麗にゴミをバッサバッサと片付けて欲しいです!
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15205位 ?
悪女と呼ばれていた皇后は、真の悪女からそう呼ばれていたのですね。
次第に明らかとなる性根の悪い人々からの悪意から皇后を守るに、主人公は彼女に忠誠を誓うことになる訳だが…
主人公は様々な困難を乗り越えて華麗にゴミをバッサバッサと片付けて欲しいです!
軍人としての人生では、己を律し続けていたものの、主人公と出会いその魂に触れ、それまでの仮面をいつの間にか外してしまう。
とてつもなく強い男が、理不尽に利用されてきた主人公の盾となり、彼女の生きる糧となる、だなんて、なんと理想的な物語なのだろう。
この物語を読んでいる時間は、感情のまま浸ってしまおうと思う。
虐げられた日々を送る主人公に隠された秘密。
それは母の秘密であり、主人公には受け継がれなく、駒の一つとして他国へ嫁ぐことになる。
幸運なことにその嫁ぎ先では彼女自身を受け入れてもらえ、様々な困難を一緒に乗り越えて行く事になるのだが…
暫くして続けて読むことにだれてきてしまった。何故なんだ?
他の方のレビューを拝見し、子爵令嬢が好きすぎて虐めてしまうとの事でしたが、とにかく公爵は残忍過ぎる。
何故そこまで意地悪なの?と。やはり好意は紳士的に伝えてほしいでしょ。
上から目線で攻め続ける公爵を、どうかお姉さまはガツンとやり込めて欲しいのです。
秘められた能力を持つ者と、それを力でもって利用する者との物語。
それにしても、力、つまり財力を持って秘めたる能力を利用する側の陰湿さには辟易しますね。
主人公のお人形のような姿は、人形だからなのだろうけれど、ちょっと私には胃もたれ気味でした。
まだ3話までしか読んでいないけれど、主人公が人生の岐路に立ち、どう乗り越えて行くのか、という物語で良いでしょうか?
画像は少々懐かしい感じがするが、手の込んだ描かれ方で好ましい。
このままストーリーを追い続けるべきか、まだ面白味の分からない時期にあきらめるべきか、そろそろ結果を出さねば… う~ん
なぜこれを読み始めたのかわからないけれど、主人公の作画がお目目ギトギトで苦手です。
それでも読み進めているのは、物語の進行が気になるからかな?
なんとも不思議な物語です。
先ずこの漫画自体がいつ書かれたものなのか、ちょっと想像が出来ない。
とてもノスタルジックなもののように感じる。
それは、皇太子のギャグセンスの所為なのか、あれこれ考えてみるけれど不毛な気がしてきた。
それと、主人公の父親が、男女の名前を残していた事の理由がまだわからない。
そのお陰で物語は進展してゆくようだが、むぅぅ~
と、読み進めていたら、次第に主人公のキャラを気に入ってきた。
つまり、この辺りから楽しみ始めています。
1話ずつが短めに思えて残念です。というのも、結構この物語を気に入ってしまったから。
エドナの隠しきれない品位も良い味出しています。
非常にもやもやしたまま、それも男装の場面前後になると、このまま続けて読むのを躊躇う気持ちと争い続けている状況。
とにもかくにも主人公のふにゃっぽさと、彼の高慢な態度に苛立ちが止まらない。溜息…
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悪女皇后の専属侍女