5.0
まだ1話だけれど…
原作は既読で気に入っています。
どんな絵柄が入るのか覗いてみたら
あま~い画風が多いこの頃のなか
ファンタジックでもあり色気もあるヒロインと、
彼女を利用しまくる異母妹の可愛らしさが
際立っております。
ただお相手が癖のないハンサムかな?
しかし今後、読み進める楽しさは満載でしょう♪
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15249位 ?
原作は既読で気に入っています。
どんな絵柄が入るのか覗いてみたら
あま~い画風が多いこの頃のなか
ファンタジックでもあり色気もあるヒロインと、
彼女を利用しまくる異母妹の可愛らしさが
際立っております。
ただお相手が癖のないハンサムかな?
しかし今後、読み進める楽しさは満載でしょう♪
あまりこの手の物語には興味がないので
手を出さない事が多いけれど、ちょっと読んでみた。
冒頭、結構な年頃だったのに
十代の体で転生させられた主人公が
様々な加護を得た状態で異世界へ…
そこで新たな人生をやり直して行く訳だが
前世で使っていた生活用品を
豊かな加護を用いて今世で作り
その価値を理解し販売する商会と出会い
懐はどんどん膨れて行くけれど…
さてこの後は?
次第に加護は減って行き小さな躓きはあっても
おそらく何だか呑気に暮らしていけそうな気がする。
( ´∀` )
という、何だか安心感のあるおはなし♪
高校のクラスメートで席が前後している主人公たち。
後ろは女子たちに壮絶なる人気を誇る黒崎くん。
その前の席に座るのは、自らを地味で目立たないと
思い込んでいるものの、実は大人しい女子を好む
男子たちから密かに狙われているモカ。
そんな二人が偶然出会ったランチタイムの旧図書館。
はぁ、ティーンエイジャー女子の妄想が
これでもか!とぶっ込まれている物語ですね。
自分自身に自信を持てないけれど、それでも
君だけが好きなんだ!と、1度もブレなく言ってくれる
見目麗しい男子~
癒されたい時、どっぷり浸かって読むお話♪
自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。の続編という事で、
スムーズに移行してきた。
個人的には全く興味のないけれど…
乙女ゲームに振り回されている婚約者
(今回は無事に妻に昇格)と、
彼女を陰日向となり観察し続ける王太子。
微笑ましく美しいカップルと仲間たちを、
それこそ生ぬる~~~~く私も観察出来て楽しい♪
同じフロアで働く年下の同僚と結婚した主人公。
いつの間にやら三十路を越えて、ふと思う。
そうだよね、三十を超えるって独身でも既婚でも
節目のハードルでしょうね。
そこで子どもはどうするか、でもご無沙汰なのよ、
なんて事になって、軸がしっかりしていないと
主人公の夫のような事も多々あり、
こういうのを見ると本当に大きなため息が出てしまう。
そして、やめちゃえ、と…
実にそこら辺で起きている出来事なので
ため息交じりで眺めていたけれど、この後はどうしよう…
主人公が仕事を断れない、否、引き受けてしまう事に
慣れてしまった同僚たちと、その中の一人でもある同棲相手。
頼りになる、と言いながら結果、彼女の気持ちに寄り添う人がいないみたいだ…
そんな所に登場したやり手の沼系男子?
沼か、イメージは出来るが、良いのか悪いのかわからない。
ずっぽり主人公を沼にはめて、息の根を止めるのか
それとも甘やかすのか、どちらなのかな?
沼男としては、甘やかすつもりなのだろうが、
今後、主人公はどう動くのだろう?
鬱陶しいのかな?溺れられるのかな?う~ん
悪魔似は不細工で、社会的にも悪影響があり
勇者似は美人でもてはやされる。
なんだろう、この世界観は…
と暫く途方に暮れたのは、小説を読んだ時。
根本的に価値観の違う国で
社会的地位はあっても見た目で貶められる
そんな中、出会った他国出身の主人公は
まったく同国人との価値観が異なり
自分の意見を持っていることで
あれこれ救われた夫がかわいすぎる…
いや、自己評価の低さは少し鬱陶しいけれど
それもまた理由あっての事なので
彼の所為ではないのが悲しいなぁ。
主人公は前世の記憶を持っていて、
実父の罪を内部告発する形となり
一族総出で刑を受けたのに
彼女だけが諸々の裏事情で生き残っている現状…
婚姻という形で彼女を残した長官を
「何故?」という顔で観察しまくる
主人公が面白い。
夫である長官を現代の様々な上司に例える
シーンでは、こちらも一緒ににやけます。
記憶から消えかかっていた事も
相手にとっては深い傷になって
それが故に何年経っても突然やってくる
フラッシュバックに傷ついたり…
誰もが超絶記憶力の保持者ではないけれど
人生の早き時から、相手の身になって
考えられるような、そんな人に育っていればね、
こんな問題は起きないのだよ、と。
いやいや、人間は不出来だから人生は
各々山あり谷ありで興味深いのだ、と。
取り合えず、陰湿な悪意を持続させるのは
とてもイヤだ、とだけ言いたいかな。
辛苦の末に出会い報われた主人公の二人の姿が
何とも言えずほのぼのとしており癒されます。
聖女もただ単に恵みを与えるだけでなく
事態を良い方向へ導く知恵があり、それを支える公爵。
どうか主人公たちを取り巻く良い人々には幸運を!
聖女の父と仲間たちには鉄槌を!
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社交界の毒婦とよばれる私~素敵な辺境伯令息に腕を折られたので、責任とってもらいます~