5.0
夫が雪の妖精って…
小説を先に読み、コミックもあるとの事でここへ…
既に自分の中で登場人物たちのイメージが出来ていたけれど
これはこれで可愛らしいイメージが広がっています。
過酷な自然と向き合い、日々を費やす暮らしの中で
育まれる二人の関係の行方を、微笑ましく思いながら
楽しんでいきたい。
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12092位 ?
小説を先に読み、コミックもあるとの事でここへ…
既に自分の中で登場人物たちのイメージが出来ていたけれど
これはこれで可愛らしいイメージが広がっています。
過酷な自然と向き合い、日々を費やす暮らしの中で
育まれる二人の関係の行方を、微笑ましく思いながら
楽しんでいきたい。
1年と余命宣告された侯爵子息との縁談は
まわりまわって主人公の元へ…
初めは従姉にあった縁談だったが
車いす生活を余儀なくされた子息に彼女は勝手に辞退。
彼女の両親であり資金援助目当ての養父母からは
身代わりとして嫁ぐように言い渡された主人公だったが
子息の人柄に触れ嫁ぐことを決意する。
実は先に小説を読んでいたので結末は知っていたけれど
子息と主人公が日々の暮らしを大切にし
病を乗り越えて行くこの物語には、心がとても温まります。
いわゆる乙女ゲームとやらの派生ですね。
ぽっちゃりならガツンとぽっちゃりで描けば良いのでは?
と思う、とてもぽっちゃりではないお嬢さんで、
もう3話目で読み進めるのか否か、と検討中
かわいいんだけどね、なんだろう、年齢の所為かな 苦笑
高位貴族だった母親が、
若気の至りで低位貴族との恋を選んで失敗し
娘を連れて家を出て昔馴染みが嫁いだ家で働く事になった、かな。
その後、母親は…
ここで気になったのは、主人公の母親は自ら命を絶ったの?
だとすれば何故?
そして、その家の当主となった息子と結果的に婚姻関係になったものの
タイトルからすれば、彼から逃げ出したのかな?
結婚5年で修復も何も、最初からまともな婚姻関係ではなかった様だし
だったら今後読み進める間は、
意味不明の執着から逃げるのを応援すればよいのよね?
この後、課金しても読み進める魅力があるのか、一晩寝て考えたい。
冷酷だなんて言われている侯爵だったけれど
何気に詰んだ主人公には
彼の持つ力を存分に使わせてくれるらしく
なんだ、いいやつじゃない?と、思うのでした。
今後、主人公に幸あれ!
何故こんなに虐待ものの話が多いのか、
と、毎回読みながら考えてしまう。
きっとリアルでは普通にあるのでしょうね、
そんな酷い事をする人がいるってことが…
主人公は能力を理由に婚姻が結ばれたけれど
相手が良かったのでしょう、
家を離れた事で人生は良い方向へ向かいそう。
一度は策略により親子共々死してしまった主人公。
しかしやり直し人生では、父は囚われてしまったものの
政略婚を望む公爵の助けを受け…
いや、公爵の助けを全て受け入れて、ではなく
彼女自身が自らの人生を良い方向へと引き上げている。
公爵も主人公も彼ら側の人々も嫌味の無い、
応援したいキャラとなり、このまま読み続けて
最後は主人公の望みが叶いますように、と願うのです。
幾度となく転生を繰り返す主人公…
かと思えば、他の人たちも転生した記憶を取り戻していたり
何故こんな事が?と。
ここでは宗教的な理念の中、転生が行われているようですね。
何れにせよ、主人公が夫と共に極上の幸せを味わえる事を願います。
結局。父と娘が互いに思いやる姿が微笑ましい物語。
愛する妻の忘れ形見である娘は、前世の記憶で激しく父を恨んでいたけれど
その裏にあった彼女への深い愛情を見せないままだった事に…
なんて不器用な男なのか、と呆れつつも、今世では頑張れよ!と応援しちゃおう。
典型的な要領の悪い長子が次子によって家族からも搾取されている物語ですね。
かわいそう、という言葉で何もかも許されてしまう妹タイプは
本当に苦手です。ああ、腹が立つ…
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北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし