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昔夢中になって読んだ大好きな作家さんの作品だけど、まだ異世界ファンタジーなんて言葉がではなかった(か、一般的ではなかった)と思われる時代にこれだけ完成された世界観の異世界転移ものが描かれていたことにあらためて驚かされます。主人公が等身大の少女として、行動や心の動きにまったく違和感がなく、自分がその世界に入り込んだかのごとく深い共感と没入感をもって繰り返し読みこんだ記憶があります。異世界ファンタジー好きに限らず少女漫画好きの多くの方にお勧めしたいです。
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彼方から(花とゆめコミックス版)