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評価が高めなので読んでみましたが、龍神が天狗もどきの翼を背負っていたり未練を抱えた死者のお悩み相談のような仕事をしていたりと、なんだか他の漫画から面白い要素を寄せ集めてきたような印象。龍神なのに???と違和感を覚えてしまって話に入り込めません。主人公が贄姫から花嫁にランクアップした理由は気になるけど、9話でリタイアです。
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80位 ?
評価が高めなので読んでみましたが、龍神が天狗もどきの翼を背負っていたり未練を抱えた死者のお悩み相談のような仕事をしていたりと、なんだか他の漫画から面白い要素を寄せ集めてきたような印象。龍神なのに???と違和感を覚えてしまって話に入り込めません。主人公が贄姫から花嫁にランクアップした理由は気になるけど、9話でリタイアです。
番というと設定としては本能に近いものでありながら、最初から恋愛感情のように描かれている漫画が多くて違和感を覚えがちですが、この漫画では番の本質を掘り下げようとしていて興味深いです。立場がまるで違う主役ふたりがどのように心を寄せ合っていくのか、続きが楽しみです。
クエストで5話まで読みましたが、主人公が足を岩に潰されてボキボキに折れているのに添え木だけで平気で歩いてたり、両親が殺されて埋葬した直後に笑ってたり、その他にもいろいろツッコミどころが多すぎて話が入ってきません。無料途中だけどリタイアです。
評価が高いので読んでみましたが、既視感の強いストーリーと、アニメを切り取って繋げたような動きがわかりにくく変化の乏しい絵と擬音の多さに飽きてしまい、12話でリタイアしました。
主人公は親に決められた婚家に向かう途中で事故にあい、自分が前世でやり込んでいた乙女ゲームの悪役であることを思い出し、未来に待つ悲惨な運命を回避するべく行動を開始する。実にあるあるの設定と流れ。だけど、主人公の行動や堅実な領地経営の手腕が、他の類似漫画なら山のようにあるツッコミを許さないだけの説得力をもって固められ、他の登場人物たちも背景や人物像が丁寧に作り込まれている。それだけでこのあるあるがこんなに面白くなるとは正直ビックリ。
個人的に、領主の突然の来訪と面会の恐怖に慄く村長がめっちゃツボw
まだ始まったばかりなのでいつもなら☆3にするところだけど、とっても気に入ってしまったので期待も込めての☆5です。
クエストで5話まで読みましたが、既視感のある要素が多く興醒めしてしまうので、もう少しそういう部分をそぎ落として物語を組めないものかなと思ってしまいました。
この漫画を読んで「トータル・リコール」という映画の中に出てきた、行きたい場所やなりたい自分などを選ぶとその設定にそって作られた楽しい記憶を買えるサービスを思い出しました。日々の残業でお疲れの主人公セイが「異世界に行って聖女になりたい。料理上手とイケメンとのラブロマンスも付けて」とオーダーしてそのサービスを受けたら、こんな記憶が手に入るのではないかと。
セイは異世界に召喚され、最初だけちょっと頭にくる展開がありますが、そのあとは周囲に大切にされ、好みのイケメンに好かれ、聖女の能力で周囲を驚かし賞賛され感謝され…と、実に気持ちが良い展開が続きます。まさしく主人公のために用意された楽しい記憶のよう。なので、この漫画を読む方には、あまり難しいことを考えず細かいことは気にせずに、主人公の中の人になって物語を謳歌していただきたいな~と思う次第です。
かなりグロだけど、文字通り目には目をの復讐劇で、軽めの因果応報やざまぁ展開に物足りなさを覚えている人には向いているかも。極端な復讐ありきで話が作られてるようで物語に引きこまれる感はないけど、怖いもの見たさで読んでしまいます。ターゲットが神様にまで及び、このノリで15巻を超えてるっていろんな意味でスゴイです…
118話まで読みました。
サイコパスというと情感が欠如していて自分の興味や欲望のみに従って他人を操ったり害したりするイメージ。この話もそういったサイコな主人公が、自分の理想の母親を求めて里親を操ったり洗脳したり害したりながら渡り歩いていくのかと思っていました。が、作中の主人公のセリフで、実は母親に捨てられた自分の生い立ちに深く傷ついて母親というものを信用できず憎んでいると思わせられるものがあり、そうなるとサイコとはちょっと違ってくる…実は親の愛情を得られず苦しむ少年の話なの?と思ったところで、全話無料が時間切れとなり一旦リタイアです。完結したらそのあたりの謎解き部分を読みたいです。
よくある聖女ものから視点を変えて興味深くはあったけど、個人的に面白さという点ではイマイチでした。聖女のやりたい放題はムカつくけど、悪女も冷静に対処しているようでいて嫌味っぽさが垣間見えるし、そもそも一番問題なのは聖女を取り巻く男どもでは?って思えて、誰にも好感がもてずに面白さが削がれました。
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声なき贄姫と黒龍の結婚