4.0
キャラが魅力的。コメディータッチで読みやすい反面、主人公と公爵それぞれに重い背景と強い志があって、話に引きこまれます。魔物料理を前にすると食いしん坊な似た者同士になってしまう二人が面白いしとても微笑ましい。怖がられたり変人扱いされがちな二人が、正当な評価をされる日が早くくるといいなと思います。
-
0
83位 ?
キャラが魅力的。コメディータッチで読みやすい反面、主人公と公爵それぞれに重い背景と強い志があって、話に引きこまれます。魔物料理を前にすると食いしん坊な似た者同士になってしまう二人が面白いしとても微笑ましい。怖がられたり変人扱いされがちな二人が、正当な評価をされる日が早くくるといいなと思います。
冒頭で、あ~中学生でそこまでいっちゃうか~現実では取返しがつかなくなる危険性を孕んでることだから読者の少女たちは漫画に煽られないでほしいわ~とBBAの老婆心が発動しました。それはともかく、主人公の志乃ちゃんが真っ直ぐで可愛くて可愛くて愛おしいです。瀬名くんが母親に投げかけられた呪いの言葉が胸に刺さりました。主役ふたりに限らず、個性がちゃんと確立されたキャラが多く惹きつけられます。ふたりには幸せになってほしいな~(そうなるんだろうけどw)
個人的な相性の問題だと思いますが、縦読みだと画面が単調になりがちで飽きが来るのが早いです。設定・展開ともにあまり面白さを感じず、キャラにも魅力を感じなかったため、無料途中でリタイアしました。
母性本能をくすぐられる子供キャラに弱いので、いつもなら多少あわないところがあっても食い下がるところなのですが、絵の単調さと擬音の多さと間延びした画面構成に辟易して無料途中で挫折しました。ストーリーもあるあるだったけど、ルシアスくんの可愛さを評価しての☆3です。
クエストで無料分だけ読みました。
この手の話は嫌いではないですが、そろそろパターンが出尽くした感があって、展開によほどオリジナリティがあるか、絵がすっごく好みでもないと読み続ける気にはなりません。おまけにサブタイでなんとなく内容が想像できるので、読まなくても満足してしまいました。
漫画「キャプテン」の主人公が高校に入ってからのお話。
指の負傷で一度野球を離れた主人公が、サッカー部に入ることで情熱を取り戻して野球に戻ってくるのですが、さすが谷口!サッカーでも根性が激熱で読み応えがありますw 弱小野球部に移った谷口。遊び感覚の部員と軋轢が生じますが、チームを勝たせようとひとり努力する谷口に引きずられて、だんだん部員がやる気になっていく様が面白く、心躍ります。さらに中学でキャプテンを引き継いだ面々が谷口を追って入学してきて、これから快進撃が始まるか?というときに、作者が亡くなられてしまい、続きが読めないことが残念でなりませんでしたが、他の方があとを引き継いでプレイボール2を描かれていると最近知りました。そちらも楽しみに読みたいです。
子供の頃に父が持っていた漫画を夢中になって読んだのが最初の出会い。大人になってもう一度読みたくて、文庫版を揃えて、たまに取り出しては読み返しています。
どこにでもいそうな素朴な中学生が、大好きな野球を続けるために努力して努力して名実ともにキャプテンになり、仲間と一緒にまたさらに努力して強くなっていく、天才とか魔球とか派手な要素はなく、根性と情熱と泥臭さに溢れた内容ですが、感動と清々しさはてんこ盛りです。
作者が連載途中で亡くなってしまって、未完の名作だと思っていましたが、最近になって他の方が続きを描いていることを知りました。キャプテン2も楽しみに読みたいです!
正直なところ絵があまり好みではなかったのですが、そんなことはどうでもよくなるほど面白い。個性的な面々がただひたすら頑張る!汗と涙と笑いと努力の青春漫画です。バレーボールは体育の授業でやった程度であまり関心がありませんでしたが、この漫画を読んで少しだけ知識が増えて、面白さを知り、テレビで試合の配信があると見るようになりました(笑) 青春っていいよね~
絵が素人くさいです。冒頭はモノローグが多くてあらすじを読まされているような気分になりましたが、スピード感があって、ツッコミどころが多いながらもストーリーにも興味をひかれました。ただ貴族の品位や所作やしきたりをかなぐり捨てている感があり、公爵がいきなり貴婦人の手を鷲掴みにして走り出した時点でついて行けなくなりましたw 9話でリタイアですが、また続きを読みたくなる気がしないでもないので☆3で…。
無料分だけ読みました。
転生や召喚で授けられたチート能力で無双するパターンは飽きてきたところなので、しゃべる本と本物の魔石という要素が目新しくて面白く、家族との関係性もしっかり描かれているので共感しやすいです。タイトルの「100の魔石」は、100種の魔石なのか、100個の魔石なのか、それによってだいぶ内容が変わってきそうですが、いずれにしろ続きが楽しみです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
悪食令嬢と狂血公爵 ~その魔物、私が美味しくいただきます!~