新・ちいさいひと 青葉児童相談所物語

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あらすじ
守りたい命がある。取り戻したい笑顔がある。駆け出しの児童福祉司・相川健太は、今日も子ども達のために奔走中! 健太が働く青葉児童相談所に新たな仲間も加わり、物語は新たなステージへ。90万DL&20万部を突破した前作『ちいさいひと』から3年、児童虐待の闇に迫る真剣ドラマシリーズが再び始まる!!
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みんなのレビュー
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5.0
泣けた
下の方で公務員の侮辱だと言ってる方いますが、全くそんな風には感じませんでしたよ?
むしろ敬意を払いたい気持ちで溢れましたけどね。
それはさておき、バナーで気になって一気に読みましたが、大号泣してしまいました。
ここに出てくる母親のようには絶対ならないって思いつつ、どんな親もこうなるリスクってあると思うんです。
自分のペースでことが進まない、気の休まる時がない、お金がなくて生活が困窮する...これらのことって想像以上に人間として大事な部分が蝕まれます。
この母親だってこうなりたくてなったわけじゃないですよね。
もちろん、だからと言って虐待していいわけじゃありませんが、このマンガを読んだ人達が周りのちょっとしたSOSに気がつけたら、悲しい思いする子供も減るんじゃないかなと思いました。by 匿名希望-
36
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5.0
泣きました
現代っ子の後輩(チャラ男)君が人として内面的に変わっていくストーリーでした。
離婚→慰謝料・養育費未払い→借金→生活苦からの精神困憊そして子どもへの虐待。
そんな流れでしたが……。
浮気をした元旦那の未払いに対する言い分が情けなく、そちらにイライラがw
衰弱状態で見つかった男の子が母親としばしの別れの前に言ったひとこと……涙腺崩壊しました。
『ちいさいひと』と呼ぶ意味。
とても素敵で私は頷けました。by 匿名希望-
29
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5.0
悲しい
最近はこういう悲しい事件がほんと多いですよね。
1人の母親として心底最低だと思います。
でも、でも、少しだけ気持ちは分かります。
母親という生き物は、父親よりもはるかに自由がない。
どこに行くにも一緒、1人の時間なんてない。
小さい子には怒っても伝わらない。
息抜きもできず、子どもが体調を崩せばまともに寝ることもできずに看病。
ストレスばかりが溜まっていき、つい大きな声で怒鳴ったり手を上げそうになったりした事も数知れず。
私は周りが協力的だからこの程度で済んでますが、周りに頼れる人がいない人は爆発しちゃうんだろうな。
それでも許される事ではないですが。
1人でもこんな可哀想な子どもが減ることを願ってます。
現実にこんな事が起きてる、それを知ることができるいい漫画だと思います。
少しでも多くの人に読んでもらいたいです。by しぃこ。-
22
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4.0
泣けました
サンプルから会員なって読みました。
私も昔若い頃子育てに苦労し、知らない土地に引っ越ししてからは、誰にも聞けなく保育園ではママ友なんて出来なく若いからと仲良くなっても貰えず、保育園の先生も聞いても相手にしてくれず、夜泣きひどく逃げ出したいと思ったこともありました。出産した産婦人科でも特に何も教えて貰えず。漫画出てくるような、こんな人達がいたら助かる人増えるのになぁと思いました。
私は他の保育園行き、夜間保育園に移ってからは良くして貰い助かりましたが、、、。
やっぱり子どもは母親が好きなんですね。
最後には両方救われて良かったです。
小さい時に保育園にかかるお金が高過ぎるのもどうにかしてほしい。by 匿名希望-
19
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5.0
NEW例えば社長の息子でも
家の息子には幼稚園から、中学まで、祖父母が近所に、すみ、よく送り迎え一緒になる男の子いました。後に、中学卒業時、寄せ書きに、塾なんて、糞喰らえと、殴り書きしてました。伸び伸び育ってしまった息子とは、真逆で、やっとできた跡取り社長の息子だったけど、母は、祖母に、息子の上履きまであらわせていたみたい。わたしが布団干した話したら、嫁は、家事を人任せで、実家の仕事逃せば借り、してるし、ご主人は、社長なのに手料理も、あまり、食べ指せて無いしねとボヤき放題でした。
by マダムプラム-
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