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成り行きから、悪女を演じる
悪女は、身近にいたので、サンプルには困らない。でも、表面上、真似をしても、所詮は借り物の姿。言動には、本来の性質、志向がはっきりと表れている。悪女ものはおおいけれど、これまでの作品とは違って、一層面白い。
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悪女は、身近にいたので、サンプルには困らない。でも、表面上、真似をしても、所詮は借り物の姿。言動には、本来の性質、志向がはっきりと表れている。悪女ものはおおいけれど、これまでの作品とは違って、一層面白い。
信じてもらえないもどかしさ。アウェーの中で、冷静に判断することは難しい。苦渋の決断をしたヒロインに乾杯!貴族の本分は、領地経営、改めて教えてくれた作品。
お茶に詳しいだけでなく、心底、お茶を愛するから、それが力となって、自身のみならず、周囲をも助けていける。香りと記憶の繋がりも、まさに、と納得。読んでいて、おいしいお茶(私の場合は紅茶だが 笑)飲みたくなってきた。
設定は、ただ一人だけが刺さっている短剣をみることができ、かつ、それを抜くことで、不死の身から解放できる、というのは、韓国ドラマのトッケビを彷彿させた。でも、読んでいるうちに、彼の力を自分のために利用するのではなく、彼も自分も、ともに「しっかりと生きる」ことを目指しているヒロインがステキ!
まだ始まったばかりだが、王宮に入ったエリンには、複数の蜘蛛の糸が張り巡らされているようだ。何を信じ、何をしていくのか、本来の彼女が成すべき事が、はたしてできるのか。
何やら訳ありと思われるミブロ!史実では、新撰組の内部も、一枚板ではなく、さまざまな者達の集まりで、思想集団としては、緩いつながり。生きていくため、金銭や名誉欲を満たすためなど、いろいろ。ミブロは、その中で何を学び、考え、行動するのか。
各種描かれている異類婚だが、独自の世界観があって面白い。嫁ぐ前から、既に「異種」として扱われ、貶められてきたヒロイン。異世界に嫁いだが、かえって、温かな心に触れられ、過去の呪縛から解き放たれるのだろう。白狼の方も、同様に何かから解放されるに違いない。
辛い思いをしてきても、持ち前の心根は変わらず。少しでも他者の役に立ちたい、それこそが、自分の存在証明、おそらく無意識だろうが、そう思っているのだろう。心温まる作品。
シンデレラストーリーだ、ということは、タイトルからも自明。マリーが闘うべき相手は、自己肯定感のなさ。妻として彼を支えたり、邸内を切り回していくうちに、自身がすべきことを知り、必要とされている存在だ、と実感できたならば、必ずや幸せに。異文化に対するヘイトすらも変えていけるので?
じゃがいもを拾ってくれたのが、多分、竜王だろう。そそっかしい彼女が、いかにして味噌汁を作ることになるのか、今後の続きが楽しみ。
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無能才女は悪女になりたい ~義妹の身代わりで嫁いだ令嬢、公爵様の溺愛に気づかない~