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光がいい!
何だかんだ言いつつ、はるかを助ける光。彼?彼女?の潔さがステキ!センスもよいし、場にあった振る舞い、時には、男に戻っての啖呵。ああ、心地よい~~~~
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何だかんだ言いつつ、はるかを助ける光。彼?彼女?の潔さがステキ!センスもよいし、場にあった振る舞い、時には、男に戻っての啖呵。ああ、心地よい~~~~
笑顔が出せない椿。接客業では大変だろうけれど、真摯な姿は評価されている。人間って、育った環境で人格が決まるもの。柔らかい粘土に型押しされた、とは某作品の主人公の言葉。それを実感させる作品。コミックゆえ、オーバーに表現されているが、現実にも相通ずること。
契約結婚に裏ありかな?契約を持ちかけてきた彼を、果たして全面的に信じられるのだろうか。婚約者だった彼の仕打ちはひどすぎるし、友達が噂をまき散らすのも許しがたい。幸せになれるのだろうか、キーサは。
おきまりのイジメと財産の独占。佃煮を守るために、精一杯頑張る姿は心を打つ。事故の時に二人は出会っているのだろう。また、事故の原因も菊子のちちではないはず。楽しみが、また増えた。
契約結婚、でも、次第に互いの心が寄り添っていくのは、読んでいて嬉しくなる。王を倒して、いわゆる反乱、革命を企図しているが、うまくいくのか不安。不安要素は王妃!キーパーソンではないかなぁ。
何故なのだろうか。他者の幸せを憎む人達が。まるで、誰かが幸せだと、自身が不幸になるかのごとき発想。隣が分譲を購入し、自分の一家は賃貸、リコの歪んだ価値観と心は、エピソードを重ねるごとに増していく。リコの自己中心性、欲深さを知りつつ、それを受け止めようとする夫は、いったい何者なのか、と言いたい。我が子ですら、ないがしろにできるリコを、それ程までに愛するとは。ヒロインが次第に強くなっていくところが、とても頼もしい。現実には難しいけれど、イジメで辛い思いをしている人々にこそ、勧めたい。勇気をくれる作品。
次なる出会いのための通過儀礼の逃亡。よき出会いによって、傷ついた心が癒され、幸せになるだろう。しかし、彼女が成長するには、よいことばかりではなく、苦しみも必要。今後が楽しみ。
結婚相手の冷ややかさ、突如、空から降ってきた女性は?勝手に聖女にされ、聖女ではない、とわかっている当人がもっとも苦しいのに。復讐するべき相手は誰?
戦力外通告は、キツい。自分が無能だ、と思ってしまうから。チームなのだから、メンバーの相性もあるし、仲間に合わせないメンバーならば、うまくいくはずはなく。新たな出会いが、能力以上の力を発揮するのでは?
生命を守るために逃亡。出会った冒険者親子は、信じられるのか。裏切られた記憶は、容易には消えない。でも、信じられないのは他者ではなく、自身なのかも。
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シンデレラ クロゼット