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転生モノとしては異端?
不慣れな世界で、メイドとして生きるのは大変。ゲームで推しの敵役のメイドだけれど、いつのまにかクロードに寄り添っている。クロードも、リーズの支えで変わっていく姿が微笑ましい。
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不慣れな世界で、メイドとして生きるのは大変。ゲームで推しの敵役のメイドだけれど、いつのまにかクロードに寄り添っている。クロードも、リーズの支えで変わっていく姿が微笑ましい。
後宮の管理人という設定も面白いが、展開がスピーディーで楽しめる。四妃達、それぞれと、どのように関わっていくのか、今後が一層楽しみ。
どれだけ努力しても報われない。誤解は深まるばかり。誰一人、味方はいない。究極、選んだのはひきこもり生活。魔導具で、どれだけ彼女の希望は叶うのか。また、魔法使との関係も、どのように変化するのか、興味深い。人間関係に疲れた、やりきりない、そんな時のビタミン剤。
ゲーマーではないので、どうにもついていけず、ひたすら読み進めたけれど、楽しめなかった。絵も、よみにくいと思う。アイデアは面白いのに残念。
錬金術が大好きで、でも、兵器のような危険なものは作りたくない。明確な意志のもと、まっすぐに生きている姿がステキ。契約婚約だけれど、多分、二人の価値観が似ていることもあり、いずれ愛へと変化するのだろうなぁ。
少しずつ甦る記憶。本当に彼女は、ライバル?にひどい仕打ちをしたのだろうか。今の段階では、特定できないけれど、とてもそんな人物には思えない。キリーとの再会で、何か手がかりが得られるとよいなぁ。
後宮に上がるための宮女選び。皇帝が幼いから、宮女候補も幼い。ただ一人、大人の彼女が、不慣れな場所に怯える少女達を慰め、落ち着かせる姿が美しい。
とかく見た目の印象で、この人ってこうだ、と決めつけてしまう。山口君は、繊細な人、そう感じた。今後、二人の友情は゛うなるのかな。
小説のための取材、いや、情報収集に努めるマリエラ。夜会でいじめられても、それを作品に反映する。よもや婚約を望んだ相手が、彼女のヒミツを知っていたとは!面白くて眼がはなせない。
バカな人間ほど、相手の優位に立ちたがる。バカなふりをさせ、それで満足できるとは、実に軽薄で低俗。次の婚約者も、仕事をしないでヒロインに押しつけて平気とは。バカはバカと繋がるのだ。もうふりはしないで、あるがままの姿で生きられる彼女は幸せだ。どんな力を発揮して、周囲を変えていくのか楽しみ。
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異世界転生したら、推しの敵役のメイドになりました