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これぞ真性の天然
熟考し、アドバイスをうけての実践。結果は常に「斜め上」。近視に加え、本からの知識だけで、感情が育っていないから。王太子とも知らず、相談しているが、声から気づくのではないかなぁ。斜め上の策も、彼女を愛おしいと思う者には、評価される。バカバカしい、と思いつつも、この展開には惹かれる。
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熟考し、アドバイスをうけての実践。結果は常に「斜め上」。近視に加え、本からの知識だけで、感情が育っていないから。王太子とも知らず、相談しているが、声から気づくのではないかなぁ。斜め上の策も、彼女を愛おしいと思う者には、評価される。バカバカしい、と思いつつも、この展開には惹かれる。
タイトルから、よくある心を閉ざした御曹司かと思いきや、吸血鬼だったとは!まさにビックリ!斬新な設定だけど、異類婚の作品も多々あることを思えば、恋愛に「異化」なし、ということか。二人の心がどのように接近していくのか、とても楽しみ。
二年後に処刑されるのはゴメンだ、と未来を変えるべく、転生前に培ったノウハウで、自分らしく生きようとする姿は、実に見応えがある。前職の知識を活かした自分磨きも、いずれ、他者のために使われるのでは?
和平交渉の一つとして嫁がされたヒロイン。よもや、父親が亡き母親の肖像画を「娘」として、相手国に送っているとは。肖像画と違って、12歳の姫がやってきた王は、怒り狂う。でも、光源氏ではないけれど、慈しみ育てる、これもありでは?王妃は、権勢をふるい、自分をいたぶる側室?を追い払う。側室の部族は落ちぶれ、それまで、下位に置かれていた他の部族達が潤っていく。これからの手腕が楽しみ。
互いに夢で出会っているけれど、さて、実際の出会いは、どのように?忌み子と排除されるのは、一般に対して異質だから。逆にいえば才能などがあること。二元論で捉えることなく、多様性として捉えないのは、忌み子に対して、自分達は「まとも」だ、と優越感を持ちたいから。龍王の感情は、ミトによって、どう培われるのか、興味深い。、
自分の生き方、言動を変えれば、周囲も変わる。当たり前のことだけど、実行にうつすことは難しい。でも、行動を変える=違う選択をすることで、回帰した後の出来事や人々の心情など、さまざまな状況が変化する。これって普遍的真理だ、そう思って、現在の自分を反省。
利害関係?の一致での結婚。契約結婚のようだけれど、王の方は、彼女の悪い噂よりも、彼女自身を信じているのでは?そう思える展開。結婚式は無駄、別れを告げる相手はいない、冷たい言葉に思えるかもしれないが、特に前者の結婚式云々には、大賛成。ショーとして楽しみたい人はよいけれど、そのショーの観客に「招待」の名の下にされる側からすれば迷惑千万。
地球と繋ぐため、異世界へ転生。森の生活も3年目にして変化が。出会った人達とは、どういう人々なのか。ゲームに詳しければ、もっと楽しめるだろう。
ゴリラの加護って、膂力!他には何があるのだろう。タイトルからすれば、可愛がられるのだから、巨大な石に阻まれた場所で石を動かしたり、壊したりして、道を開くのかなぁ。
どうにも、なじめない絵。ロマンが感じられないのが残念。設定も展開もよいだけに、もう少し違う絵、あるいは、絵ずらの工夫があればよいのになぁ。
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悪役令嬢に…向いてない! 密かに溺愛される令嬢の、から回る王太子誘惑作戦