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聖女と料理のセット大好き
設定、タイトルに書いたように、組み合わせも大好き。ぽっちゃりというのも、おいしい料理が作れそうなイメージでよいなぁ。食事は単なる栄養補給ではなく、大きな楽しみ。同じ口にするものならば、おいしいものがよい。今後の彼女の取り組みに期待。
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設定、タイトルに書いたように、組み合わせも大好き。ぽっちゃりというのも、おいしい料理が作れそうなイメージでよいなぁ。食事は単なる栄養補給ではなく、大きな楽しみ。同じ口にするものならば、おいしいものがよい。今後の彼女の取り組みに期待。
人を助けて死にたい、と願う彼女。名前はなく、天涯孤独。天堂家で暮らすことになったけれど、跡目争いだけではなく、何やら怪しげ。彼女の前向きさが、天道家を救うのかな。
読んでいるうちに、離縁は他者に仕組まれたものだ、と発覚。ひたすら待っていただけに、突然の離縁、そして、再会。戸惑うに決まっている。さて、誤解というより他者の悪意は、いかにして彼らに伝わるのか。
いやぁ、突出して面白い。能力はあるのか、ないのか、とても気になる。案外、能力がないことで、有益な人物かもしれない。それぞれの個性が描き分けられていて、魔法モノの中でも最高!
仙女ではない、と怯えるヒロイン。でも、他者を思いやる温かな心は、仙女といってもおかしくない。仙女ではないからこそ、せめて役に立ちたくて医術を学ぶ姿勢も、努力家でけなげで魅力的。すぐに姪の病に効かないから、とせっかくの薬を投げ捨て、そのまま何もせず、姪を失う彼はバカ者だ。姉の歪んだ心は、仙女失格。
悪魔との契約。何やら、妖しげな下の弟。母方の血筋にカギがありそう。面白いのだけれど、おどろおどろしくて、読んでいると苦しくなる。
最初から、頭脳とスキルを駆使し、協力者と共に父を救おう、と努力するヒロインに乾杯!2級だが、幼少時から呪文書を熟読して把握している、という力は最強。努力の賜物だけど、やはり祖父から流れるDNAゆえか。ヒロインが、とても魅力的。
本来の彼女は、借金返済のため、バイトを掛け持ちする、頑張りやさん。転生して悪女に入れ替わったけれど、性格は変わらない。悪女になれるわけもなく、前向きに過ごしている。どうやって牢から出られるのか、冤罪は晴らせるのか、興味津々。
急な話で東京へ。イヤなら断れるが、結婚前提と言われりゃ、男性への免疫ゼロの彼女は、いやでも意識してしまう。笑顔の彼の心を知った時の衝撃やいかに。腎臓を売る、という暴挙にでるのは、渡世人の孫らしい。彼女の行動力、潔さ、気っ風のよさに、彼は手の平を返して、追いかけてくる。さぁ、どうなるのやら。
ルクルと龍の間に、序序に根付いていく信頼関係。世話をするのも、知らないことばかりで大変だろう。龍の姿をしているが、実は人間だった、という設定は面白い。呪いのせいだけれど、国を守る者としての契約。続きが楽しみ。
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聖女じゃなかったので、王宮でのんびりご飯を作ることにしました