2.0
あざとさでお腹一杯
社内探偵は好きで読んでいた。スピンオフとしては、美和の過去の姿がわかってよいけれど、美和、小松、この二人は生息してほしくないタイプ。どちらも偽りの自分をプロデュースしている。そんなことにエネルギーを注いでまで、マウントとりたいのかなぁ。あたしゃには理解不能。
-
0
20078位 ?
社内探偵は好きで読んでいた。スピンオフとしては、美和の過去の姿がわかってよいけれど、美和、小松、この二人は生息してほしくないタイプ。どちらも偽りの自分をプロデュースしている。そんなことにエネルギーを注いでまで、マウントとりたいのかなぁ。あたしゃには理解不能。
愛した人のために復讐する。復讐ものは、自身のためか、大切な人のため。設定はよいけれど、なぜか、なじめない。絵のせいなのか。あるいは、復讐する相手が、見た目からして「悪」だからか。亡くなった人は、彼らの本質を見抜けなかったのでは?そんなことを思う。
より向上するような「感想」ならば、作り手としても嬉しいし、参考になる。でも、感謝の気持ちがなければ、単なる批評、あるいは、時としては批判に。作ってみて初めて、作り手の大変さ、努力がわかるもの。この話、着地点はどこかな?
弱きを助け、強きを挫くの言葉どおりに。姪の依頼から始まり、叔母が自分を取り戻す。離婚へのスプリングボードは配偶者の浮気。ありがちだけど、展開が速いので一層楽しめる。
姿を変えての復讐ものとして読んでいたら、マリコの過去が!いじめる人間は、どこかでいじめられていたのか、と痛感。
名前が同じ。ということは、教師になる前の小春?展開はおなじみ。丸井先生との関わりが気になるけれど、教師の時の残酷さが苦手なので、無料分まででストップのつもり。
こんな目に遭ったならば、復讐したくなるのも当然。四年前に戻ったことで、そして、公爵との出会いが、復讐を成功させるのかな。公爵とは、以前に出会っているが、彼女は覚えていない。このあたりも、伏線に、そんな予感が。
ストーリーも楽しめるが、出てくる料理がおいしそう!特別なモノではないからだろう。日常につながる、温かな思いのこもった料理。それが、とてもよい!アリアの腕前も見事だけれど、登場人物としては、シャルルが好き。
全面禁煙が増殖している昨今。会社の裏では吸えても、部外者はアウト。二人のやりとりが紫煙の中で、一層ほんわかする。山田さんは田山さんではないか、そんな思いで読んでいる。
最初はヒロインの性格に違和感が。でも、おずおずながらも、前進していく姿には心惹かれる。応援したくなる作品。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
新卒の美和ちゃん~社内探偵外伝~