3.0
設定は凡庸だけど
タイトルから推測可能な設定。ありきたりといえば、そうなのだけど、何か惹かれるものがある。それは、新城の魅力だろう。身勝手なクラスメイト、異世界への移動、不慣れで、苛酷な中で課されたミッションにも、多分、冷静に立ち向かうのだろう。
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タイトルから推測可能な設定。ありきたりといえば、そうなのだけど、何か惹かれるものがある。それは、新城の魅力だろう。身勝手なクラスメイト、異世界への移動、不慣れで、苛酷な中で課されたミッションにも、多分、冷静に立ち向かうのだろう。
神官が自分に都合よくするために謀ったこと。聖女もでっちあげられる。どんな場合でも、汚名を着せられるのは辛い。コミックでは、必ず、助けてくれる人が現れる。現実には、そうはいかず。だからこそ、コミックに癒されるのだろうなぁ。
後宮を扱った作品はドラマでもお馴染みだが、作法や部屋、官職についても、きちんと描かれているので、とてもわかりやすい。ヒロインは中人。後宮では身分は低い。薬の効果で、たまたま出会った王と関わることに。長子として、一家を担ってきたからか、よく考え、場の空気を読み、他者への思いやりもある。心を尽くして仕えることは間違いなし。
こういう説話のような話は大好き。白黒、いずれが邪か。忌まわしき存在とされていた黒だけれど、凜の願いを聞き入れ、助けにくる。結界を張って、里の皆を守る姿は、自身の霊力のために凜を利用しようとする白よりも、温かい。
復讐ものだけど、7歳という設定のせいか、イジメに対抗してのイジメに見えてしまう。母は生きているのか、まだそこまで読んでいないので不明だが、悪女というより、イジメの話みたい。少々、読んでいるのが苦しくなる。
序盤では、よくあるパターン。展開するにつれ、さまざまな要素が絡み合っていて、少々戸惑う。面白いけれど、メイクではなく、素顔で勝負してほしいなぁ。
設定も展開も面白い。嫁いだ相手の許可は必要だが、男女の関わりは皆無。原作では意地悪継母の設定で、結果的に継子に命を奪われるから、と必死に頑張っている。でも、継子が、実にかわいいので、見事な子育て。
身体接触で心の声が聞こえてしまうから、自分から相手には触れないけれど、偶然ぶつかることもあるし、握手を避けられない時もあり。これは苦しいだろうなぁ。
こういうマウント取りたがる人物は、どこか壊れている、と思う。でも、現実に存在するのは、紛れもない事実。こういう輩のために傷つけられた人は多い。ブランドもの、高収入の配偶者、社会的地位、出自、etc.。個人の力で得たものならば、努力の結晶だけど。
事故で容姿が変化して、凄い美女になるのか、と思いきや、姿は変わらず、心が大きく変化。それまでの思考とは真逆のベクトル。笑いつつも、コミックゆえ、大げさだ、とわかってはいるものの、こういう行き方こそ、心に従う、自然な姿では?と思わされる。
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