4.0
おもしろい
弱きを助け、強きを挫くの言葉どおりに。姪の依頼から始まり、叔母が自分を取り戻す。離婚へのスプリングボードは配偶者の浮気。ありがちだけど、展開が速いので一層楽しめる。
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22051位 ?
弱きを助け、強きを挫くの言葉どおりに。姪の依頼から始まり、叔母が自分を取り戻す。離婚へのスプリングボードは配偶者の浮気。ありがちだけど、展開が速いので一層楽しめる。
姿を変えての復讐ものとして読んでいたら、マリコの過去が!いじめる人間は、どこかでいじめられていたのか、と痛感。
こんな目に遭ったならば、復讐したくなるのも当然。四年前に戻ったことで、そして、公爵との出会いが、復讐を成功させるのかな。公爵とは、以前に出会っているが、彼女は覚えていない。このあたりも、伏線に、そんな予感が。
ストーリーも楽しめるが、出てくる料理がおいしそう!特別なモノではないからだろう。日常につながる、温かな思いのこもった料理。それが、とてもよい!アリアの腕前も見事だけれど、登場人物としては、シャルルが好き。
全面禁煙が増殖している昨今。会社の裏では吸えても、部外者はアウト。二人のやりとりが紫煙の中で、一層ほんわかする。山田さんは田山さんではないか、そんな思いで読んでいる。
最初はヒロインの性格に違和感が。でも、おずおずながらも、前進していく姿には心惹かれる。応援したくなる作品。
余命宣告されていたら、まったり、のんびり、好きなように暮らしたい、誰しもが思うこと。それが、さまざまなことで阻害されている。そんなところが面白い。
目立ちたい人もいれば、目立ちたくない人もいる。世の中、目立った者勝ちの流れの昨今、目立ちたくない人は、冷静に人や社会の流れを見ている。考え過ぎて行動できなくても、本作のヒロインのように、自分にできることをする在り方は実に好ましい。それを、ちゃんと見ている五十嵐君にも拍手を!
家政婦として働いた経験と、得意な家事。どちらも、相手に対する思いやりが必要。その心が愛されることに繋がるのだろうなぁ
自分の心のままに振る舞う彼は、魅力的、個性的、そういう評価もされるのか、と思う一方、一つ間違えば、究極の自己中。どうにも共感できない。
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ケジメつけさせてもらいます。元ヤン弁護士 東矢斎