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異端ゆえの辛さ
異能であるがために排除される。宝石の娘なのに、価値が理解されない。いずれも異端を排除する、という同調傾向の象徴。展開が速いので、楽しめる。
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21244位 ?
異能であるがために排除される。宝石の娘なのに、価値が理解されない。いずれも異端を排除する、という同調傾向の象徴。展開が速いので、楽しめる。
服を作る、作った服で着る人を喜ばせる。ランウェイを歩くのは、服を魅せるためだけれど、誰もが自身のランウェイを胸を張って歩く。登場人物は、何かに心底、惚れている!自分も一生懸命にならねば、そんな元気をくれる作品。
過去の過ちを繰り返さないように、熟考して、先を読んでいく生き方にエールを!しかし、過去が少しでも変わると、
現在にも影響。今後はヒロインにすら未知の領分へと進んでいくのだろう。でも、ポジティブ、かつ、思慮深さは、
最大の武器。今後が楽しみ。
TVと映画は観ていたので、果たしてコミックは、と読んでみた。映像では見落としていた、細かな表情や伏線に気づけてよかった。コミックにはコミックのよさがある、と気づかされた作品。
荒野といえど、何とかしよう、とひたむきに努力していく姿は美しい。悪役って何?読み進むうち悪役悪役というタイトルが示しているのは、別の人物だ、と分かって、スッキリ。
聖女、悪女という分け方は、あくまで、一面を見ての評価。努力している姿を、これみよがしにアピールする者もいれば、努力は日々の積み重ね、目立たないところで他者のためにとする者。違いは、いつか「目に見える」カタチで現れる。相手のことを考え、先を見据えた思慮。聖女と呼ばれなくても、真摯に生きるヒロインに乾杯!
傷を負っている二人。少しずつ理解し合って、寄り添っていく姿は美しい。溺愛というタイトルだが、一方的な溺愛ではなく、これはまさに両思い。ファンタジーではあるが、誰かのためにと考えて行動する、そんな姿に癒される。自身もそうなれたなら、ついついそんな思いが。
視覚がなくても、心は見える。虐待されても、誰かの役に立ちたい、と考えているヒロイン。二人のおずおずとしながら、近づいていく心の動きが、丁寧に描かれている。ハッピーエンドになるだろうとは思うが、まだまだ紆余曲折があるのでは?ある意味、二人の愛が試される、そんな予感が。
ヒロインの温かさは、最悪の環境の中でも消えることなく、他者に示される。一人の温かさは、周囲に伝播し、皆の心を暖かくするとともに、さらなる温かさをも生む。気分が落ち込んだ時、慰められるし、自身も在り方を問い直すことができる作品。
傷ついた彼女に寄り添いたい彼。思いはいっぱいあるけれど、言葉にするのは、熟考した上での僅かなもの。そこがまたよい。心の温かな人、思いやりのある人こそ、素晴らしい。
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宝石の娘と異能の王子