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タイトルに惹かれて読み始めました
タイトルの意味は直ぐに分かりました。
ヒロインが冒頭から処刑されるシーンから始まり、目覚めると過去に戻っていた…これも転生っていうのかな?
一度目の人生では、自分の愛情が伝わらず処刑される際も冷たく見放した弟。二度目ではそういう状況になったのは、全て父親のせいだったと気づいていき、弟を溺愛している。父親は、皇太子のこととか貴族の家門とか、いろいろ思惑があるようで、でもそれに対してキッパリ反論するヒロインは意思が強くて素敵です。
ただ……ヒロインの顔が怖い(笑)父親も…
あと、絵が全体的に暗いイメージなのが、私的にはちょっと受け付けない感じでした。
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湖に投げられた石ころ ~二度目の人生は私のために~