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なんとなく
無料分だけ読んでしまった。
最初は、ああいるいるこういう人って、共感みたいなものもあったけど、周りの困った人達をネタに盛り上がるだけで、特にスカッともしないし。
それよりも、何話目かで3人のうちの誰だったかが「これ今度話そう」と考えていたのを見て、モヤモヤした気分になりました。
ブラックガールズトーク?
あなた達3人が一番ブラックですよ。
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4473位 ?
無料分だけ読んでしまった。
最初は、ああいるいるこういう人って、共感みたいなものもあったけど、周りの困った人達をネタに盛り上がるだけで、特にスカッともしないし。
それよりも、何話目かで3人のうちの誰だったかが「これ今度話そう」と考えていたのを見て、モヤモヤした気分になりました。
ブラックガールズトーク?
あなた達3人が一番ブラックですよ。
昔ばなしなんですけど。
覗いてはいけないと言われれば覗きたくなる。
自分の身代わりで生贄になった娘が、財宝を手に入れたら欲に目がくらんで「私が本物です」と言って出ていき、命も落とし村も水没させられる…等
今も昔も、正直に生きていても報われないことって多いけど、やっぱりズルや嘘はいけないよという、ちょっと怖いけど教訓になるお話ばかりです。
食べることが大好きで、ポッチャリ体型のかろりさん。大きな家に一人暮らしで、親の残してくれた遺産を大事にしながら、家で子供達に英語を教えながら慎ましく暮らしている。
そんなかろりさんが、『ナナツノコ』というお店に朝定食を食べに行ったところから始まり、そこから人との交流も拡がって物語が進んでいきます。
とにかく、かろりさん所作や言葉遣い、人への気遣いが美しく丁寧で、学ぶところも沢山あります。
英語を教えている子供達からもとても慕われていて、子供達が防犯用にと庭に落とし穴を掘ってくれたのには、なるほどなぁと感心しながらもクスッと笑ってしまいました。
ナナツノコに通ううちに、そこでアルバイトをしている大学生の青井君に淡い恋心を抱くようになり、周りの人達も絡み合いながら話が進んでいきます。
青井君が、かろりさんへの自分の気持ちに気づいたところで、無料分が終わってしまいました。
青井君に、かろりさんは100万年早いよと思いつつ、続きが気になるところです。
いや、もう日々充分頑張ってるんだけど💧
ある日、散歩の途中で捨て猫と目が合ってしまい、小さき者達の策略にまんまとハマって家に連れて帰ったペリタス。しかも、主が大の猫嫌いで(イヤ絶対好きだろうと思ってた)見つかったら家には居られなくなるからと、必死に匿うのだけれど、小さき者達は自由奔放で……。
結局、主に見つかってしまう。で、やっぱり主は猫嫌いではなく、猫が好きすぎて人格崩壊してしまうため避けていただけだったという……。
めでたくキップとマロという名前もつけてもらい、この家での生活が始まりました。
犬も猫も好きだけれど、どちらかというと犬派の私は、ペリタスの犬らしい描かれ方や表情、そしてどこか武士っぽい言葉(?)が好きです。
あざと可愛いキップとマロに翻弄されながらも、どこまでも主に忠実なペリタス。 最高です‼️
勉強も仕事もできるのに人付き合いが苦手で、何に対しても反発心を抱いている主人公。
その主人公が橋から飛び降りるところから始まり、その現場を観てしまった主婦3人の同僚の抱える日常の問題を紐解いていくお話(?)。
素直(主人公)の住んでいた部屋や何やらの整理をする為に来ていた母親に偶然出会い、どうしても部屋に入ることができずにいる母親の代わりに部屋に入り、偶然(?)ログインしたパソコンに残された日記で、周りの人をよく見ていて本当は優しい娘なのに、捻くれた態度しか取れなかった素直の不器用さに気づき涙するイサコさん。
その涙によって呼ばれたのか、素直が現れイサコさんにだけ姿が見え話もできるようになる。しかも、イサコさんが触れることによって他の人にも見える様になっていく。
3人の主婦と交流しながら、人の為に動いているうちに、素直が名前の通りどんどん素直になっていくのが良いですね。
でも、本当は(ヨーグルトじじい曰く)自分の人生を自らちぎってしまう前に、イサコさんや周りの人達と打ち解けられていたら良かったのだろうけど。
無料分が終わってしまったので、ポイント貯めながら読み切りたいです。
『もし自分に死ぬときがきたら、そこは一体どこなんだろう』という出だしから、もう考えさせられました。
とある病院の中で、終末期を迎えた患者さん達と、その病棟で働く看護師達の話。
影ではゴミステバ等と心無いことを言われたり、休み明けで出勤したらそこに居たはずの方が亡くなっていたり、容態が急変した方の看取りとエンジェルケア……確かに看護師になったばかりの人には辛い現場だと思いますが、何年働いていたとしても辛さは変わらないはずです。
重い話だけれど、スッと読み進められたのは、この独特の絵のタッチだからなんでしょうね。
誰も住んでいなかった親戚の家の管理を任されて、とある田舎にやってきた主人公の湊。
何気ないメモ書きで、陰陽師でさえも敵わない悪霊を消し去ってしまう力を持っているのに、全くの無自覚だという…。
家の周りが浄化されたことで、山神様が来てくれて、湊が書いた表札を掲げると結界まで張られちゃう。その上、山神様が立派な庭園を造ってくれたお陰で色々な神様が遊びに来たり四獣が住み着いたり、どんどん賑やかな庭園になっていく。
スマホとかの便利機器よりも手書きのメモに拘り、自分のことより神様が喜んでくれることの方を大事にする、清らかな心をもつ湊。
あの庭園に、今度はどんな神様が遊びに来てくれるのかなぁ?
この作家さんの作品は初めて読みました。
話の内容はちょっと難しくて、私の未熟な頭でほ表現しきれなくて申し訳ないのですが、話数も丁度良い感じで読みやすかったです。
最後に嵐が、これまでのことや凪や哲司のことも忘れてしまうのはちょっと切なかったけど、それぞれがそれぞれを想い、幸せな未来に向かうことができて本当に良かったです。
政略結婚で隣国に嫁いだ王女ルイーゼ。美しく聡明な女性なのですが、お相手の第一王子がクズ男で……最初は大事にされていたのに、何がきっかけか知らないけど、酷い扱いを受け愛人を何人も作る。義母(王妃?)は世継ぎもできない嫁と蔑むけれど、沢山の愛人がいて誰も懐妊しないのは、貴女の息子に問題があるんじゃないの?
そんな中、夜会の席で夫の寵愛する愛人から嫌がらせと辱めを受け、耐えきれず城を飛び出したルイーゼ。そこで、王宮の中なのに初めて見る庭園に迷い込み、そこで第二王子らしき男性と出逢う。
この男性が、どうも昔からルイーゼのことを知っている風なんだけど、本人は全く覚えがなくて……。
この第二王子(?)かなり積極的なようですが、これからどうなっていくのかなぁ?
実の姉妹なのに親からも差別され、女中のような扱いを受けて育ち、見合いの話が来ると代わりに嫁に出される。
けれど、大概は旦那様にも婚家にも大事にされる。という、よくある話ではあります。
その中でもこの話は、絵も綺麗ですし、舞台が函館だったというのが気に入ってます。
清子さん、幸せになってね。
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ブラックガールズトーク ~女が語るムカつく奴ら~