氷高さんの投稿一覧

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評価5 14% 40
評価4 17% 47
評価3 38% 107
評価2 19% 54
評価1 11% 32
71 - 80件目/全250件
  1. 評価:3.000 3.0

    まだ無料分だけしか読んでないけど

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    お城の片隅に放置された幼女(王女)の命が尽きようとしているところに居合わせ、気がついたらその幼女の体に入ってしまっていた千尋。
    アラサーだった前世の記憶はそのままで、何とか生き延びようと、お城の厨房の人達に助けられ、下働きをしながら生き延びようとしていく。
    小さな子供が、ちょこまか厨房を動き回るのは危ないのではとも思いますが、そこはそれ漫画だし。
    あと、前世は日本人なのに、いきなり知らない国の子供の体に入って、言葉が通じちゃうのも……
    そこはそれ漫画だから。

    続きが気になりますが、ポイントがたまったらまた来ようかな?

    • 2
  2. 評価:1.000 1.0

    何故こんなに高評価なんだ?

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    先ず、名前の読みが難しくて、主人公でさえ覚えられなくて何度も出だしに戻ってしまった。
    村八分どころではない主人公母娘の扱いが酷すぎる。母は巫女でありながら村の男達から暴行を受けて主人公を産むとか、食べ物の配給さえしないのに、村人皆が主人公の血を飲むとか。
    血を飲むって……想像しただけで吐き気がする。
    そんな主人公が側室という名の生贄として皇宮に向かう。
    陛下と出会ってからの展開が面白いと書いてる人が多いけど、そうかなぁ?
    いくら生きるのに必死だったからとはいえ、母は巫女だったんだよね?字も読めないどころか、言葉遣いとか色々……受け入れられないものが多すぎて、面白いと思えるまで耐える自信がなくなりました。

    • 7
  3. 評価:5.000 5.0

    50年経っても色褪せない

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    今年また劇場化されましたね。
    10代の頃から、何度も何度も読み返しました。
    母が買ったのに、友達にも貸したりもして(笑)
    アニメにもなったし宝塚でも上演されて、一種の社会現象にもなりましたね。

    18世紀のヨーロッパ。
    国同士の不安定な情勢の中、オーストリアの皇女マリー・アントワネットがフランスの王太子に嫁ぐところから話が始まります。
    まるでオスカルやアンドレがその時代に実在したかのように、笑い・怒り・悩み・苦しみながら、実在と架空の人物によって史実を絡めて繰り広げられる壮大な物語です。
    一番心に残るシーンは、アントワネットが初めてフランスに入る際に、オーストリア製のものは糸一本も身につけることは許されませんと言われ、着替えをさせられる場面です。まだ自由に遊びたい年頃のアントワネットにとって、従者とも別れ、言葉も習慣も違う国へ入ることはどんなに心細かっただろうなと、後々の話が分かっていても胸に詰まされる場面です。また、王太子と二人テラスに立ち国民に歓迎される場面では、解説にある通り、あの時の国民の姿と感動・感激を忘れずにいたのなら、少しは違う結末もあったのかなと…史実は覆りませんが…。

    絵は、少年少女から段々と大人になっていく様子や表情、衣装から宮殿内の装飾・庭園や街の様子の細かなところまで丁寧に描かれています。
    最近よく目にする、貴族ものや宮廷ものなどと違って、いちいち「キラキラ〜」とか「ドド〜ン」といった文字を入れなくても、その気品と綺羅びやかさは一目でわかり、とても50年以上前の作品とは思えない素晴らしさです。
    流石、池田理代子先生です。

    半世紀を過ぎても色褪せない大作。
    少女の頃を懐かしむ人も初めての人も、ぜひ沢山の人に読んでいただきたいです。

    • 2
  4. 評価:5.000 5.0

    2周目読んでます

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    死神の優子さんが、不治の病で余命半年と告げられるところから始まります。
    いきなりのことに混乱する優子さんが、家族や友達、職場の仲間にどう伝えて受け入れて(?)いくのか、とても重いテーマなのに緩く可愛い絵で描かれていることに、ちょっと救われます。
    優子さんの周りの人達が抱えている問題も丁寧に描かれていて、その時々の言葉ひとつひとつが心に刺さります。 正に『言霊』ですね。

    これから先のお話も楽しみではありますが、一言一コマ大切に読み進めたい作品です。

    あと、おまけのコーナーも毎回楽しみです。
    涙の後の癒しです。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    知らない人の前で読んではいけない作品

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    ある女子校の、先生と生徒の日常が描かれています。決して笑わせようとしているとかウケを狙っているわけでもなく、本人たちはいたって普通に学校生活を送っていま……す。
    でも、その一見普通に見える学校生活と星先生の心の声に、ニマニマしたり吹き出してしまったりするので要注意です。
    不意打ちで来ますから……😂

    あと、生徒達が他者を無視したりいわゆる虐め的な場面がないのも良いですね。
    心ではくだらないと思っているのかも知れないけど、皆なちゃんと人の話を聞いているところとか。
    授業以外はね😂

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    本当に案内人さんがいたらいいな

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    父も母ももう亡くなってしまったけど、その人生にどういう思いを抱いていたのか、幸せだったのか知ることができたら良いなと思いました。
    父は遠くの病院に入院していたから諦めもあったけど、母の時はあと10分いえ5分早ければ臨終に間に合ったのかもと思うと……あ、でも荼毘にふされるまでは大丈夫なんでしたっけ?

    大切な人とのお別れのお話なので、いつももらい泣きしてしまいますが、優しい絵柄と登場人物の優しい人柄に救われています。

    • 0
  7. 評価:1.000 1.0

    絵が好きではないかな

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    実の娘に酷い待遇の父親、それ以上に酷い虐めと嘘の噂を流す姉、母は父に逆らえず守ってくれず、料亭の手伝いと家政婦扱いを受ける主人公。
    で、姉に来た縁談なのに代わりに嫁がされるという……流行り(?)の身代わり婚ものですね。
    婚家の使用人とかは優しくて、最初は疑心暗鬼の旦那様も主人公本来の人柄が解るにつれて惹かれていくというもので、話の先は解る感じですかね。

    • 0
  8. 評価:2.000 2.0

    設定が何だかなぁ

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    会社では後輩たちの尻拭いばかり。しかも毒母のせいでボロアパート暮らしなのに、会社で和菓子配りまくってる清子。
    そのアパートのメンテナンス工事でトラブルが発生し、しばらく住むことができなくなってしまう。
    そこに、工事依頼していた上司が現れ、しばらく上司の家で過ごすことになるという、ドラマや漫画にありがちな展開。
    まぁ妙齢同士の男女が一緒に暮らしていれば、恋愛に発展してもおかしくはないでしょう。
    途中、清子の毒母や清子に好意を抱いている年下の御曹司とやらもでてきますが、どうにか上手く収まるのでしょう。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    薬局のポスターを見て気になってました

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    人さらいにあって後宮に売り飛ばされた猫猫が、薬の知識を活かして宮中で起こる不可解な出来事を解決していく。
    猫猫のちょっと捻くれたような物言いも、後宮の后や侍女・宦官たちからは愛され要素になっていて、もちろん実家(?)のある妓女たちからも可愛がられています。
    冷静に問題解決していく猫猫と、壬氏様との絡みも読んでいて楽しいです。

    • 1
  10. 評価:4.000 4.0

    絵がとても綺麗

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    声で人々を癒やす巫女の家系に生まれながら、両親が亡くなり叔父の家に引き取られてからは、叔父家族に酷い虐待をうけ、声を失ってしまった彩芽。
    干ばつが続き、黒龍の生贄として差し出されることになるが、小屋に閉じ込められ火をつけられる…
    生贄じゃないじゃん⁉️
    そこに黒龍が現れ、花嫁として彩芽を連れていく。
    竜族の国は季節に関係なく色んな花が咲いていて、背景が本当に美しいです。
    黒龍の朔も使用人たちも皆優しくて、彩芽のことを大切にしてくれます。
    ただ、朔の弟が……人間というか彩芽の家系を恨んでいて、これから色々仕掛けて来そうなのですが…早く分かり合える日が来て皆が幸せになって欲しいです。

    • 1

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