氷高さんの投稿一覧

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評価1 12% 32
1 - 10件目/全242件
  1. 評価:3.000 3.0

    無料分しか読んでないけど

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    父のせいで爵位を奪われ、没落貴族となった道子が、条件付きで叔父の養女となり華族令嬢が通う女学校に入学する。実家より爵位が上の令息と結婚することを目的に、少しでも目立つようにと学校では禁止されている化粧や派手な着物で通学。
    そこへ、少し変わり者の華族の子息が現れ、いきなり結婚を申し込まれる。しかし、挨拶のためにその家に出向くと、「一年以内に跡取りを産んだら嫁と認める」という理不尽な条件を突きつけられる。
    しかも、他の男を近づけないために、見張り役として次男が常について回るという。
    表紙では、この次男と一緒にいるのだけれど、果たして跡継ぎを産むのか?それとも次男の方と結婚するのか?
    先が気になる話ではあります。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    初瀬さんが素敵です

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    始めはアラフォー女子の智子が主人公なのかと思いましたが、智子と同じ課の周りからは変わり者と敬遠されている年配の女性 初瀬さんが智子や他の女性社員の問題を解決(?)していくお話でした。
    智子から智子の同期→同僚の上司へと、初瀬さんの言葉で周りが好転していく。本人にはそんな気は更々無くて、でも黙っていられなくて結局首を突っ込んでしまい、友達の店で自己嫌悪に陥るという……。 何とも可愛らしく頼りになる女性です。

    ただ、この話に登場する男性陣は本当にクズ‼️という苛立ちも、もれなく付いてきます。

    • 1
  3. 評価:1.000 1.0

    痛々しい💦

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    母とペットの孫助(ミニブタ)と、2人と1匹で暮らしていた嵐子だったが、高校に入学して間もなく母が再婚し、義父と中学3年生の義弟と一緒に暮らすことになる。しかし、新しい父に息子がいることは当日まで知らされておらず、聞くと義弟となった栢は、義父の遠縁にあたる子で親戚中をたらい回しにされてきたのだという。
    超ポジティブ思考の母が、皆なで暮らした方が楽しいからという理由でそうなったらしいけど、当日まで娘に顔合わせどころか知らせないって何なんだ?
    大体 自分の娘なのに、小学校での友達関係が原因で人付き合いが上手くできずにいる娘のことを全く理解していないのだろうかこの母親は⁉️
    放置子だった栢も嵐子も、大人に守られてきたというイメージがなく、嵐子に至っては母親を悲しませないためにと、自分が我慢したり無理している様子が痛々しくて、腹立たしくなりました(母親に)。

    • 0
  4. 評価:2.000 2.0

    表紙で期待したけど…

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    組が廃業して清掃業を始め、用務員として派遣された高校がもう無茶苦茶で…
    読んでて気分が悪くなる奴らばかり💦
    半グレ高校生のシーンが長くて(ほとんど効果音?だけど)主人公のイケメン用務員はいつ登場するんじゃい⁉️
    てな感じで、読むのに疲れました。

    • 1
  5. 評価:2.000 2.0

    手土産

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    それって経費で落ちるんですか?

    大ファンだった作家にコラムを書いてもらえることになり、最初は無難なものを選んだけど、それを作家先生に見抜かれてしまい退散させられる。
    次からは自分で選んだものを手土産として持参するようになり、とても喜ばれ執筆の依頼も上手くいくのですが……その手土産って自腹なのかな?
    毎回、美味しそうなお菓子やら何やらが登場して、それ自体は丁寧に描かれているのが分かりますが、人物の絵が雑というか好きな絵柄ではないかな。
    ストーリーも、毎回の手土産紹介から、いつの間にやら作家と編集者のラブの方に行きかけていて……
    読む時間が勿体なくなってきちゃいました💦

    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

    占いからの呪い?

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    1話目しか読んでませんが……
    当たると噂のある閉店間際の占い屋に、誘い込まれるように入り、水晶玉を通して今の状況を見せられ、思っていることをズバズバと言い当てられる。彼も職も失い自暴自棄だった相談者に占い師は「呪いますか?」と聞き、相談者も依頼を決意する。
    呪いというと恐ろしさを感じますが、この占い師のかけた呪いは元彼と掠奪女の結婚式で、掠奪女の素性を自白させるというもの。
    自分で悪行を喋りまくったので、呪いとしては軽いように見えますが、呪いをかけたことは事実なわけで、相談者に返って来ないことを祈ります。
    でも、スッキリしたぁ〜

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    絵が綺麗ですね

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    絵が綺麗なだけで、読むのが楽しみになります。

    会社では仕事も出来て周りからの信頼も厚くて、その上美人な美琴と宮薗。そんなパーフェクトに見える男女でも、恋には不器用だなんて可愛らしい。更に、お互い人には言えない秘密があって、あるきっかけで秘密を打ち明け合うことから親密な関係になっていく。
    この先も気になるところですが……。

    • 0
  8. 評価:3.000 3.0

    バレエに憧れた少女の頃

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    そんな時代もあったなぁという感じで読み始めました。
    大人になってから、実際にいくつかの公演を観に行き、主役がいない場面でも、背景の一部のように溶け込みながら、その会話さえも聞こえてきそうなバレリーナの方々に見惚れていました。
    勿論 主演の踊りには言葉も出ないほど感動しました。

    この漫画は、世界の舞台を目指す少女の、ある意味スポ根ものという感じですが、バレエの基本のポーズの解説などもあって、バレエ好きな人はハマるのでしょうか。私はそこまでではないのですが…
    ただ、どんなスポーツも習い事や芸事も、一朝一夕では成らなくて、基礎の基礎を繰り返す事が大切なんだと痛感します。
    あと……やっぱり💰️もかかりますよね。
    親は大変です💦

    • 0
  9. 評価:3.000 3.0

    どっちもどっち?

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    最初は何でも彼女任せの勝男が、食事をしながら必ず何か一言イチャモンを付けているのにムカつき、それを笑顔で受け止める鮎美にもイライラしながら読んでました。
    絵も好きになれなかったし。
    プロポーズを断られた勝男が、鮎美を思い出しながらも自分で料理をするようになり、その大変さ有り難さに気づいていくのは良かったと思います。
    一方の鮎美は、従順で家庭的な女性が好かれるという考えで、学生時代から女友達と遊ぶこともなく過ごしていた様子が描かれていて、実は計算高い女だったのかなと思いました。勝男と別れたあとのハッチャケぶりは、こっちが本性なのかなと…。
    勝男の同僚や家族の話なども交えて、古い固定観念から抜け出そうとしている勝男は応援できます。
    鮎美の方はどうだろう?まだ、友達(?)カップルのところに居候してるのかな?

    • 0
  10. 評価:3.000 3.0

    すみれ先生は悪くないけど

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    ピアノ講師として幼稚園に勤務しているすみれ先生は、美人で優雅な感じで何でもできそうだと周りから勝手に思われてるけど、実は料理が苦手というかできればやりたくない。
    毎回、園の先生方から無茶振りされて、それでも何とか期待に応えようと頑張るけれど、結果は散々で……💦その度にすみれ先生が即興で作曲する〇〇協奏曲と、飼い猫(ショパン)の毒舌ツッコミがツボです。

    でも本当に、園の職員でもないのに毎回無茶振りしてくる他の先生方にイライラします。すみれ先生も断れば良いのに、材料まで買ってきて予行練習するのは偉いというか…見栄っ張りなのかな?
    で、ひとつ疑問なのが急にアレ作って(例えば幼馴染君の唐揚げとか)と言われて、鶏肉とか唐揚げ粉とかが家にあるのが不思議。
    料理嫌いなのになんでいつも材料が揃ってるのかな?(でもキッチンペーパーはなかった😂)

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