氷高さんの投稿一覧

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評価1 12% 29
11 - 20件目/全215件
  1. 評価:3.000 3.0

    茶道楽(笑)

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    お茶が好き過ぎて茶道楽とまて呼ばれた主人公が、皇室献上用のお茶の選定会に向かったはずが、間違えて后妃選考会の会場に行ってしまい、なんと合格してそのまま後宮に入ることになる。
    後宮に入ってからもお茶に対する執着は変わらず、そんな中でもお茶に関す知識を活かして、周りの人を助けたりしていく。
    そんなに執着する?と思うくらい頭の中がお茶のことで一杯の主人公です、

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    死神とは…

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    成り上がり(っていうのかな?)男爵の家て使用人として働く元華族令嬢の千鶴が、町の流行病を鎮めてもらうために、死神に生贄として嫁ぐ。
    死神様は人間嫌いで追い返そうとするけれど、千鶴の誠実さ優しさに触れるうち心をほぐしていく。

    死神って聞くと、頭から黒いマントを被って鎌を持った姿を想像して、死から逃れられないものなんだというイメージが払拭されました。
    そもそも神様なわけだしね。
    死期の迫った人の枕元に座り、黄泉の国へと迷わず向かえるように印を付ける。
    それが本当の死神様の役目なんですね。
    心が安らぐお話です。

    • 0
  3. 評価:2.000 2.0

    話が渋滞してる

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    始めの方は、悪女と呼ばれる皇后陛下に仕えるカッコいい侍女の話で楽しく読ませてもらってました。でも、そもそもパレサが帝国に来ることになった使命とか、皇后陛下が悪女呼ばわりされる原因とかがなかなか明かされない中、皇太子がパレサにちょっかいかけてくる場面とかは正直要らないです。
    皇帝は威厳も感じられないポンコツだし、皇太子も……二人とも(特に皇太子)毎回ベストのボタンが弾け飛びそうなくらいムチムチで、顔とのバランスも悪く気持ち悪かったです。
    (皇太子ファンの皆様ごめんなさい…でも本音)
    皇后陛下は綺麗❣️子供達も可愛い❣️

    あと、『ドドーン』とか『シャララ〜ン』とかいうのも要らない。K国漫画特有なんですかね?
    とにかく話が渋滞してて、急に場面が変わったり時間経過も適当な感じで、読んでて疲れました。

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  4. 評価:2.000 2.0

    年齢じゃない

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    主人公の海子さんは、映画を観るのではなく『撮りたい』側だった自分に気づき、65歳にして大学に入り学ぶ事を選んだ。孫と言っても可笑しくない年頃の学生に混じって、これからどんな映画を作っていくのかなぁ。
    と、新しく何かを始めるのに年齢なんか関係ないと勇気をもらう反面、そういうことができる人ばかりじゃないんだよ〜という現実も否定でずで、やっかみの★★です💦

    • 0
  5. 評価:2.000 2.0

    タイトルに惹かれて読み始めました

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    タイトルの意味は直ぐに分かりました。
    ヒロインが冒頭から処刑されるシーンから始まり、目覚めると過去に戻っていた…これも転生っていうのかな?
    一度目の人生では、自分の愛情が伝わらず処刑される際も冷たく見放した弟。二度目ではそういう状況になったのは、全て父親のせいだったと気づいていき、弟を溺愛している。父親は、皇太子のこととか貴族の家門とか、いろいろ思惑があるようで、でもそれに対してキッパリ反論するヒロインは意思が強くて素敵です。
    ただ……ヒロインの顔が怖い(笑)父親も…
    あと、絵が全体的に暗いイメージなのが、私的にはちょっと受け付けない感じでした。

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  6. 評価:3.000 3.0

    応援したいけど

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    児童養護施設で育ち、清掃員として働きながらネカフェで寝泊まリしている主人公。子供の頃から絵を描くことが好きで、小さなノートと黒のマーカーペンに身の回りの日常を描いていた。
    ある日若いパトロンに見出され、絵を描くだけでなく売ってお金にすることや、いろんなアートの世界を学んでいく。
    ガラス1枚隔てた場所には、自分には手の届かないものがあると思い込んでいた青年が、自分でも気づかないうちにガラスの向こう側へ行こうとしている。でもきっと純粋な心は無くさずにいるのだろうと思っていたのだけれど、25話で一緒に清掃員をしていて、よく気にかけていてくれたおばちゃんへの主人公の対応に、読んでいるこちらが苦しくなってしまい、読み続けるのが辛くなってしまいました。

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  7. 評価:3.000 3.0

    静御前が可愛い

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    社内恋愛で結婚を考えていた相手に二股をかけられていて振られ、会社にも居づらくなったところで立ち寄った竜宮神社で、あれよあれよと言う間に竜宮の花嫁にさせられてしまう。
    主人公は静御前の生まれ変わりで、巫女として竜神を助けるために舞を舞うのだとか…そのために童女のような姿で現れる静御前に舞を教えてもらうのですが…竜神様は人間嫌いなようで…
    どうなっていくのかな?

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  8. 評価:4.000 4.0

    面白いです

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    雛宮という皇太子殿下の后候補が暮らす宮での話。五人の姫たちの中でも殿下の胡蝶と呼ばれ、心根は美しく知識も芸事も完璧な玲琳と、それを妬み周りや女官からも下に見られていた慧月。
    七夕の夜に、慧月から術をかけられ高楼から突き落とされた玲琳は、慧月と入れ替わってしまう。
    罪人として宮の隅に追いやられた慧月(玲琳)だったけど、持ち前の鋼の精神と健康な身体を得た喜びで、逆境をものともせずに逞しく生活していく。
    そんな姿に玲琳付きの高位女官が、入れ替わりに気がついて……というところで無料分終了です。

    面白いです。
    面白いんですけど、本物の時の玲琳の目元が何だかちょっと気持ち悪くて……💦
    マイナス星ひとつです。

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  9. 評価:3.000 3.0

    よくある設定?

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    と言えばそうなんだけど。
    異能の家に生まれながら、その才を持たない主人公が、継母と異母妹だけでなく実の父親からも更には使用人達からも虐げられ、名家の癖のある当主や跡取りに、厄介払いのように嫁がされる話。

    実家では使用人扱いだったから、家事は難なくこなせるけど、最初は結婚相手に信用されなくて、でも相手の家のお手伝いさんとかには親切にされる。そのうちお相手の方も、嫁となる娘の実家での扱いを調べるうち、主人公に惹かれ愛するようにになっていく。
    主人公の実家は異能のある無しで差別していたけど、主人公の実母の実家が異能の中でも特別な能力を持っているとのことなので、これが今後の主人公に現れてくるのかな?

    何せタイトルが『わたしの幸せな結婚』なので、最後はハッピーエンドになる事を期待してます。

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  10. 評価:5.000 5.0

    視点が面白い

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    最近よく見かける後宮もの。
    17才の主人公が5才の皇帝の后候補として後宮に出向き、その場で披露した二胡の音色を気に入られ、皇帝のお世話係になる。
    幼い皇帝の周りには陰謀を持った大人達も多い中、主人公は幼帝を守りながら良いお世話係になっていくんだろうなぁ。

    絵がとても綺麗で、皇帝もとっても可愛らしい。
    頑張ってポイント貯めて読み進めたいです。

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