氷高さんの投稿一覧

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評価1 12% 32
21 - 30件目/全242件
  1. 評価:3.000 3.0

    ちょっと分かりづらい

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    暗殺家業の末娘 鷹十里に命を救われ、以来『姫様』と慕って側に付いている雷火。
    鷹十里は五人兄弟の末娘でありながら兄達からは疎まれ(四男が亡くなったから?)、そんな様子を間近で見ながら『姫様』だけを大事に思い、周りの人を敵視している雷火…決して表には出さないけど。
    鷹十里と雷火に下された依頼は、ある名家の後継の儀式に関わるものだったけど、その邪魔をして鷹十里達までも狙った刺客の中に、実の兄もいて……
    全く先が読めないところで、無料分が終わってしまいましたが、ちょっと話が分かりづらいのでコレで終了かな?

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    どちらを選ぶ?

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    高校生の時ショックな話を耳にし落ち込んでいるとこに、彼氏から笑えと言われて無理に笑顔を作って見せたら「キモッ」と言われてしまった。
    そりゃあ笑顔も出なくなるわ💢
    社会人になってから、笑えなくなった原因の一つである母の事実を知る。実は母は父と椿を捨てたのではなく、資産家である実家に連れ戻され、愛する夫と娘を守るために嘘をついて家を出たのだ。
    父が倒れ、母に会いたがっていることを知り、最後に病院での再会を取り持ったものの、父亡き後もやはり母へのわだかまりは消えないままだった。
    そんな時に、椿の存在が祖母(コレがまたとんでもない糞ババア)に知られ、家を継がせるために5人の候補男性と会わせられることになる。5人のうち2人は、後継者として母の実家の養子になっているのだが……。

    養子の2人、野望が全くないわけではないだろうけど、どちらもイケメンでやることもスマートで……今のところ椿としては結婚相手として考えていないようだけど、最後はどうなるのかなぁ……

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    料理がどれも美味しそう

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    異世界の城下に店を構える『居酒屋のぶ』。
    店の表は異世界、裏口は現代の日本に繋がっていて、だからこそ電気もガスも水道も普通に使える。店の棚にはお稲荷様も鎮座されています。
    異世界のお客様たちは冷えたビール(とりあえずなま)を豪快に飲み干し、お通しや見たことも聞いたこともない料理に舌鼓をうち、毎日大盛況です。
    出て来るお料理がどれも本当に美味しそうで、初めて食する常連さん達の感想が、テレビで見る下手な食レポより大層食欲をそそります。

    お店の大将もしのぶちゃんも、こちらの世界の従業員も常連さんも皆良い人達で、安心して読めます。  美味し料理って最強だな(*˘︶˘*).。.:*♡

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    なかなか面白い

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    前世では、孤児で暗殺者だったパトリシアが、王家の末姫として生まれ変わり、12年後に滅んでしまうその国を救うように神様に命じられる。
    前世の記憶も身体能力もそのままなのに身体は1歳児なので、パトリシアの心の声と表情のギャップにクスッとさせられます。
    新しい家族となった国王夫妻も二人の兄達も、幸せボケというか全く危機感の欠片もなく常に暗殺者に狙われるのですが、当人たちの知らないところでパトリシアと二人の従者?(侍女と獣人)に消されていきます。
    そして迎えたパトリシア12歳の誕生日🎂
    満面の笑顔でプレゼントを持った家族が待つ部屋を開けると……。従者や婚約者までが暗殺されていて、再び神様が現れる。
    期限の誕生日を迎えたことで油断したことの結果だと言うのですが……酷い💦

    と思ったら、あと5年間の延長戦に入るとのことで、無料分もここまで。
    新たな戦いが始まるのですね。

    • 0
  5. 評価:2.000 2.0

    設定が面白いけど

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    過労死した主人公の魂が彷徨っているうちに、小説の中の死体に憑依してしまうというところから話が始まる。主人公は小説のストーリーを知っているから、憑依した人物が悪女であることやその結末も知っているので、田舎でひっそりと暮らし始める。
    ところが、ドラゴンの卵を拾い(?)孵化してしまったために、色々なゴタゴタや事件に巻き込まれていく。
    ドラゴンから人間の子供の姿になったミュイエルはとっても可愛いし、全体の絵もふんわりしてて悪くはないです。
    ただ話の進みが遅すぎて、新たな人物や過去に出てきた人の名前を出されても「誰だっけ?」という感じで、途中で飽きてしまいました。

    • 1
  6. 評価:3.000 3.0

    よくあるストーリーだけど

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    名家や財閥のお嬢様として暮らしていたのに、家が没落したうえ借金まで抱えて働くことになる。
    しかも、この話の場合は元々本家のお嬢様だったのに分家の叔父の世話になり、そこの工場で働きながら分家の下働きもする。
    主人公は教養も嗜みもあり心根も優しいけれど、お決まりのように分家の家族たち特に娘は意地が悪く、最後にはギャフン展開となる……のかな?
    一日でも早く、寧々と小梅子ちゃんに幸せな日々が訪れますように。

    • 0
  7. 評価:1.000 1.0

    クエストで読み始めたけど

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    面白さがわかりません。
    話に出てくる用語も、長ったらしい説明もチンプンカンプンで、私の選択ミスでした。
    何より、主人公の自己肯定感の低さと情けない表情にイライラしてしまい、タイトルにあるように自分の最強の能力に気づくまでなんて読むつもりもありませんが……すみません💦
    あと、一話が非常に短いですね。

    • 1
  8. 評価:3.000 3.0

    安心して読める

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    雪の精霊である母が出かけている間に、まだ子供のミルヒィリアが冒険(?)に出かけ北の砦を守る隻眼の騎士に保護される。その後他の騎士たちにも存在がバレて、ここではミルと呼ばれるようになる。
    砦の騎士たちが皆な良い人達で、そりゃあ白くてモフモフのミルには癒されるしかないでしょう(笑)
    砦でのそんな場面ばかりが続き、ストーリー性がないのかなと思ってたら、溺愛する母親の元にミルが帰り、父親とか炎の精霊とかも出てきます。
    そして成長したミルが少女の姿になり人間の言葉も喋れるようになって、北の砦に戻って(遊びに?)きます。
    モフモフのミルは勿論可愛いけど、少女姿もまた愛らしくて、騎士たちはメロメロです。
    ここらへんまで無料で読んだけど、今後どうなっていくのかな?

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    薬食同源

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    年齢を重ねるとともに薬が増えていき、この話を読んでいると食事の大切さを改めて感じさます。
    食材の一つ一つに力があって、それが毎回美味しそうな料理となって登場します。
    それと、まだ昭和の頃までは残ってたかなぁと思われる、ちょっとお節介な近所付き合いが良い❢
    私もこの団地に住みたいです。

    • 1
  10. 評価:3.000 3.0

    頑張る貧乏騎士様

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    数年前にあるパーティーで出会った貴族令嬢アニエスと貧乏騎士ベルナール。視力の悪いアニエスに蔑むように睨まれたと思い込んでいたベルナールは、宰相だった父親の失脚で没落し、行く当てもなく困ってたアニエスを使用人として雇うことに。
    でも元々が貴族令嬢だったから人のお世話などしたこともなく、それでも屋敷の他の使用人達(6人家族)に助けられながら何とか暮らすうちに、アニエスの人柄と睨んでいるように見えたのは目が悪いからだと分かり、ベルナールも徐々に心惹かれていくようです。
    父親の咎で、アニエスも追われる身ではあるけけど、ベルナールの屋敷でメイドとして身を隠しながら、最後は結ばれたら良いですね。

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