5.0
独特な線の硬さを持つ絵、コミカルさを含んだストーリー展開、ゴシックな雰囲気満載の世界観、どれも素晴らしいです。
惹かれます。
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20311位 ?
独特な線の硬さを持つ絵、コミカルさを含んだストーリー展開、ゴシックな雰囲気満載の世界観、どれも素晴らしいです。
惹かれます。
こんなに読むのが楽しみな漫画は久しぶりに出会いました。
濃いい男たちが次から次へと(笑)
主要登場人物誰もが魅力的でした。
あっちに飛びこっちに飛んでも必ず本筋に絡まる、見事なストーリー展開に目をみはりました。
エンターテイメントとして1級品。様々な2次創作がされるのも納得です。
課金価値あり。私は原作を大人買いします。
嬉しくて泣き悲しくて泣き喜びで泣き切なくて泣く。
ウチにも来てくれたらいいのに。
美味しいものを食べさせてあげたい。
バイブルみたいな本です。
アニメを観てとてもおもしろくて興味を持ち、原作にどハマりし、唯一の推しとして推して推して推しまくってました。結婚して、幸せになるのを、遠くから見守る構えでした(推し活終了)
それがこんな形で戻って来た!
幸せです。
星野之宣の「2001夜物語」で育った身としては、こんな漫画があるの知れてとても嬉しいです。
ハードな宇宙SFの分野はちゃんと残っていて、宇宙という空間にある普遍的なものを追い求め続ける。
画力が高くて素晴らしい。
魅力的なキャラクター、綺麗な絵柄、複雑なストーリー、とても良かったです。
もんでんあきこせんせーと大沢せんせーのタッグが素晴らしい。
読んで良かった。
この作者の本はどれも、ほんの市井の日常の、僅かな違和感とかちょっとしたイラつきとか、見ないふりして蓋をしてやり過ごすうちに本当に消えてしまったり残ったまま棘になったりのあれこれで、リアルすぎて泣けます。
夫とどんどんすれ違って行ったり、子育てで悩みが多かったり、人付き合いでトラブルがあったり。
そして今度は、40代独身女性ですよ。
目の付け所が凄いです。
知人に主人公みたいな人、何人かいます。職業が同じ人もいる。
立場は違うけど、その身体の不調、よく分かりますよ!
主人公が幸せになるといいなあ。
前作のハッピーマニアは読んでないんですが、後作のこのシチュエーションには驚きました!
いやはやめっちゃキツいですね。
上手くいってハッピーエンドじゃなくて、人生は死ぬまで続くものですが、これはないんとちゃう?と思っちゃいました。
さすが安野モヨコと言うべきか。
安野作品にはどうしようもないクズな男しか出てこない印象です。逆に吃驚です。
現実に幸せはあると思ってますが、もしかして幸せはあるところにしかないのかも。。。てな気がしてきました。
バイオレンス強めのちょっとしたミステリ・スリラーかと、あまり気乗りしないで読み始めましたが、とんでもなかったです。
熱血漢っぽい主人公の巡査がいちいちウザいのは、過去の経験からで、それらが少しづつ明らかになって、登場人物のキャラクター形成に強く影響している。人がただひとり在る訳でなくて、そこに至るまでに様々な事象と感情の集約だと、理解できます。
後藤家に伝染性の病気クールーがあるかも、と示唆されたときは、やったここまで来た!と思って鳥肌が立ちました。
内容と関係ないんですが、主人公の巡査の妻が、巨乳の設定で、この描き方がとってもリアルで上手いのにも感心しました(笑)
異世界ファンタジーに太宰治!
ギャップが激しくておもしろいです。
とにかく太宰のキャラ設定が最高です。
その他主要登場人物の構築も、世界観もいい。ギャグも冴えてます。
おもしろいの読みました!
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黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ