5.0
今まで転生ものには興味なかったですが、こちらはとてもおもしろかったです。
前世の知恵と経験を活かしてこつこつと積み上げていく感じ、それが穏やかで優しい世界に新しい風を吹かせる感じ、どれもが好感度大で、安心して読んでいられました。
続きも楽しみです。
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21019位 ?
今まで転生ものには興味なかったですが、こちらはとてもおもしろかったです。
前世の知恵と経験を活かしてこつこつと積み上げていく感じ、それが穏やかで優しい世界に新しい風を吹かせる感じ、どれもが好感度大で、安心して読んでいられました。
続きも楽しみです。
とてもおもしろかったです!
絵画の売買とか個展とか画廊とのやりとりとか、細かく描いててエラい。とてもリアルで分かりやすいです。
とおるみたいなコレクターの存在は夢みたいですけどねー。
くもいさんにめっちゃシンパシー。
主人公がどこまで行くのか行かないのか、とても興味あります。今後も楽しみです。
一般の方に言いたいのは、売れてるから買うとか、今後値上がりしそうだから買うとか、しないで欲しい。
好きな絵を買ってください。
アニメ化もされて、西洋でも評価が高いと聞いて、読んでみたかったです。
なるほど、この物語は、ひとつの宗教に囚われず、漫画というエンターテイメント媒体で表現できる、日本人ならではだと思いました。
全部購入しようと思います。
お勧めです!
さすが大和和紀先生というべきか、舞台になる時代背景が素晴らしい。
才能あるヒロインの描写、キャラクター設定も素敵です。大抵の場合、女性はいつの時代も時代に翻弄されるものですが、このヒロインは時代を超越したような性格に描かれているのがいです。
ヒロインを通して見る戦国時代の錚々たる面々もとても良かったです。
自分も主人公と同じ病気で、発症したばかりの若いころを思い出して、何とも言えない気持ちになりました。身体が辛くてやりたい事をやりたいようにできない日々。暗黒面に引っ張られそうになりますよね。
今は病歴も長くなって、ストレスを抱え込まないように、ただそれだけです。思考のパターンもずいぶんと変化しました。
薬膳というより、自分が食べたい旬のものを食べ過ぎない程度に食べるのが大事でしたねー。
支えてくれる人と、ほんのちょっとの幸せと。
タイトル通りの不思議な少年が絡んだファンタジーです。
辛辣な内容もあるのに、不思議と読後感が良くて、ちょっとだけ幸せな気持ちになれる、不思議なファンタジーでした。
ところでこの作家さんはこんな作風でしたか?イメージが変わった。
絵柄も内容に相応しく思いました。
アニメを最初に観て、あまり好みの感じではなかったので2話ほどで観るのやめたんですが。。。原作漫画はやっぱり違うんだ!とひしひし感じました。とにかくおもしろいです。設定のおもしろさはもちろんのこと、スピード感、グロさ、個人の内面描写。。。
読んで良かったです。
友人がコミックスを貸してくれて初めて読んだとき、どうして今までこの作家さんを読まなかったんだろう?と思ったものです。
久しぶりに読みたくなって読みました。繰り返し読むのに耐える出来栄えの作品だったと再確認しました。
やっぱり自分で紙媒体買おう(笑)
白骨死体など、とてもよく調べて描いてるし、途中に挟まる制作小噺で血飛沫のリアルさを追求してるし、綺麗なだけの絵柄ではない、でもとても綺麗な絵柄がお勧めです。犬の、死後の脳を観て、モノクロの画面いっぱいの桜の中、愛する飼い主を観てる絵に泣けました。
緻密に構成された世界観がすごいです。
超人のビジュアルや能力がバラエティに富んでいて、物語をさらにカオスにしてる。
絵柄は線に勢いがあって、湿度を感じさせない乾いた描写が、ストーリーに合ってると思います。
登場人物のキャラクターもいいです。
個人的にエリイ推し(笑)この娘が登場すると癒される(笑)
アラカンの着物ばばあです(出掛けるときは着物)
若いコが着物を着てくれないと、先細りしていくのが目に見えているので、こんな風に恋愛と美味しいものと組み合わせてファッションとしての着物を見せてくれるの、とても好ましく微笑ましく読ませていただきました。
作者は着物のことをよく取材してるみたい。イマドキのSNSを使った活動とか物販とか新しい帯結びとかも描かれてる。若いコを惹きつけるためには、今まで通りの呉服屋の売り方や昭和の価値観は通用しないと考えていますので、そういったところも好ましいです。ちなみに花が盛りのときに花と競わないというのは、戦後に言われるようになった美意識のひとつで、ルールではありません。着物を伝統として捉えるのではなく、リアルクローズとして楽しめるようにならないと、式服以外生き残れない。その式服ですら風前の灯です。自分はどこに行くのも着物で、都心なので特に誰に何も言われませんが、珍しいけどオバちゃんだから見逃されているのを感じます。若いコだとひと目につくのでハードル高いかも知れませんが、お好きな人は頑張って着続けて欲しいです。
主人公が着付けするときのちょっとした仕草(紐を結んでから背中のシワを指をかけて伸ばすとか)や、着たときにできる脇のシワとかの描写もリアルで良かったです。
着物や小物類の色を脳内で再現しつつ読みましたが、着画がカラーだったらもっと良かったなと思いました(笑)
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神達に拾われた男