5.0
緻密に構成された世界観がすごいです。
超人のビジュアルや能力がバラエティに富んでいて、物語をさらにカオスにしてる。
絵柄は線に勢いがあって、湿度を感じさせない乾いた描写が、ストーリーに合ってると思います。
登場人物のキャラクターもいいです。
個人的にエリイ推し(笑)この娘が登場すると癒される(笑)
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19970位 ?
緻密に構成された世界観がすごいです。
超人のビジュアルや能力がバラエティに富んでいて、物語をさらにカオスにしてる。
絵柄は線に勢いがあって、湿度を感じさせない乾いた描写が、ストーリーに合ってると思います。
登場人物のキャラクターもいいです。
個人的にエリイ推し(笑)この娘が登場すると癒される(笑)
アラカンの着物ばばあです(出掛けるときは着物)
若いコが着物を着てくれないと、先細りしていくのが目に見えているので、こんな風に恋愛と美味しいものと組み合わせてファッションとしての着物を見せてくれるの、とても好ましく微笑ましく読ませていただきました。
作者は着物のことをよく取材してるみたい。イマドキのSNSを使った活動とか物販とか新しい帯結びとかも描かれてる。若いコを惹きつけるためには、今まで通りの呉服屋の売り方や昭和の価値観は通用しないと考えていますので、そういったところも好ましいです。ちなみに花が盛りのときに花と競わないというのは、戦後に言われるようになった美意識のひとつで、ルールではありません。着物を伝統として捉えるのではなく、リアルクローズとして楽しめるようにならないと、式服以外生き残れない。その式服ですら風前の灯です。自分はどこに行くのも着物で、都心なので特に誰に何も言われませんが、珍しいけどオバちゃんだから見逃されているのを感じます。若いコだとひと目につくのでハードル高いかも知れませんが、お好きな人は頑張って着続けて欲しいです。
主人公が着付けするときのちょっとした仕草(紐を結んでから背中のシワを指をかけて伸ばすとか)や、着たときにできる脇のシワとかの描写もリアルで良かったです。
着物や小物類の色を脳内で再現しつつ読みましたが、着画がカラーだったらもっと良かったなと思いました(笑)
とても良かったです。
安野モヨコの描き方、ちょっとした表現にも刺さる何かを含んでて深いです。
仕事は、生活のためでもあるけど、生き甲斐にもなるんですよねー。
若くて突っ走れるときに仕事が楽しいのは大事!
ただ現実には、女性には制限がある。どんなに男女平等を唱えても、生物学的に違う。そんな閉塞感を、納得いく仕事をして少しでも打開できたらいいですね。幸せの形はひとつじゃないから。
なーるほど!これが噂の!
手に取る機会がなくて今まで読めませんでしたが、とても良かったです!
若干無骨な感じの絵柄で、ストーリーは骨太い。良作でした。
グロっぽいシーンもありますが、それで遠ざけるのはもったいない。
働く人の漫画は大好きですが、こちらは更に出版社の内部事情(多分一部)が描かれていて、とてもおもしろかったです。
小説でも漫画でも、たまにしか描かれることのない内部事情、とにかく活字大好きな身としては、興味深いのです。
主人公の異質な経歴も、ひと味違った感じで、体育会系は苦手なんですが、このキャラクターにはとても好感が持てました。
無料分が終わったところ。先も楽しみです。
絵もいい感じだし時代設定もいいしキャラも魅力的です。
でも猫好きには逆につらい物語が多くて読むのつらい。
死んだウチの猫を思い出してつらい。途中で読めなくなりました。
素晴らしかった!
ストーリーもキャラクターも、惣領冬実の絵も、素晴らしかったです。
紙媒体で揃えたい気持ち。
この複雑なヨーロッパの時代背景、さりげなく登場する歴史上の有名人、どれをとってもわくわくしました。
懐かしい!コミックス持ってるのに読んでしまいました。連載当初のカラーページが嬉しいです。
ダークな世界観、緻密な構成、秀逸なキャラクター設定。
終盤になるに従って怒涛のような伏線回収の嵐。
老若男女に読んで欲しい。きっと何かが心に残るから!
少年ジャンプのキーワード「友情」「努力」「勝利」が見事に体現された漫画です(笑)
少し拙く粗い絵柄ですが、登場キャラクターたちは誰もがとても魅力的。
ストーリーもスピーディーで飽きさせません。
課金して損なし。
独特な線の硬さを持つ絵、コミカルさを含んだストーリー展開、ゴシックな雰囲気満載の世界観、どれも素晴らしいです。
惹かれます。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
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