4.0
普通の復讐ものに比べて、捻った設定がおもしろかったです。
一生に一度だけ、という限定も、そこで使うか?考えさせられますねー。
絵柄もキレイめで読みやすかったです。
イジメ被害者加害者両方に、自分の正義を押し付ける評論家の回は、ラスト2話分つい課金した(笑)
思ったラストと違いましたが、それはそれでおもしろかったです。
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19508位 ?
普通の復讐ものに比べて、捻った設定がおもしろかったです。
一生に一度だけ、という限定も、そこで使うか?考えさせられますねー。
絵柄もキレイめで読みやすかったです。
イジメ被害者加害者両方に、自分の正義を押し付ける評論家の回は、ラスト2話分つい課金した(笑)
思ったラストと違いましたが、それはそれでおもしろかったです。
人気のあるノベルズ作品のコミカライズは出版社を違えてどうして何種類もあるのか謎です。
どういう大人の事情か(笑)
こちらはぽんぽんとスピーディーに話が進みます。展開が雑に感じるほどです。
少年誌掲載のせいか、女性の着物姿を描くのが下手。
キャラクターの顔立ちには好みがあるでしょうから、どちらがいいとは言えません。
でもお話は面白かったし悪くないと思いました。
最初はひとりコロすことで、精神的にダメージを受けたり自分の境遇を呪ったりした主人公が、日を追うごとに、機械的にコロせるようになる、その変化度合いが怖く、上手く表現してると思います。
主人公の生きる目的ですらある妹が、実の妹でない衝撃。
どういう終わり方をするのか興味あります。絵柄も段々と上手になってきました。
女性の引き篭もりも相当数あるのに、男性ほど表面化しないのは、家事手伝いとか将来的に介護要員として見込まれているのでしょうね。ずっと子供部屋に篭っていた人間に親の介護なんてできないと思うけど。
この主人公は子供時代、子役だったのが珍しいパターン。ただ才能もなくルッキズムも乗り越えられなかった限界が哀しいです。
引き篭もりは、経済的に豊かになった産物だと思ってます。食うや食わずだったら引き篭もれる場所なんかないですもんね。外で働いていても家族がいてもそうじゃなくても、生きるのは一部の人間を除いてハードモードです。引き篭もれるのは無風状態に放置してもらえる環境があるからで、イキモノとしては幸せなことではないでしょうか。身近に引き篭もりニートがいるので、余計にそう思います。
このような教師は存在しないしリアリティ薄いですが、夢を持って夢を諦めていく生徒たちの狂言回しの役割と思えばgood。
夢を諦めていく過程はリアルです。
裁判官が主人公で、裁判所が舞台の設定は珍しく、そそられました。
が、ちょっと読みにくく感じました
世間的イメージとしていかにもいそうな裁判官タイプの主人公が、仕事と同僚上司に影響されて変わっていくのが主眼かな?
絵がちょっと苦手なタイプで読み進めるのに苦労しましたが、主人公のピリピリした緊張感には、この絵が合っているのかも知れません。
過去に何度も戻ればパラドックスで予測不能になるのは見えています。これがどういう終わりを迎えるのか興味あります。
評価が高いので、この後も読んでみようと思います。
笑いました!
30代って入り口と出口でまるで違う。主人公の設定35歳は、体力がガタンと落ちる時期です。
本人、めっちゃ自虐してるけど、そこを通って来た者には分かり過ぎるほど分かる!
まだ若いいやもうそんなに若くない、自意識が狭間で揺れるしかない。
魔法少女、頑張って欲しい(他人事)
前作から来ました。
魅力的な主人公と、妻になったキュートなヒロイン、新しく加わったキャラクターたち。
設定も世界観もとてもいいです。
新たな敵とまみえて、この先が楽しみです。
タイトルはイマドキの復讐もので、最初の方では確かに復讐ものでしたが、途中から政治とカネが絡んで、服役した元夫が出て来て、40代半ばが整形で10歳以上若返るのはまあひとに依るんだろうと見て見ぬふりでスルーできましたが、何の話だったか忘れそうになりました。色々とネタをぶっ込み過ぎてないか。不思議とおもしろかったです。
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汝、隣人を×せよ。