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お仕事漫画のつもりで読み始めましたが、結局設定はイマイチ活かされず、ホラーとしてもお仕事系としても、どっちつかずの感じになって残念でした。
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20076位 ?
お仕事漫画のつもりで読み始めましたが、結局設定はイマイチ活かされず、ホラーとしてもお仕事系としても、どっちつかずの感じになって残念でした。
ワンタイトルが短くて、上手にまとまっていて、読みやすかったです。
人生の中で、いくつか転がっている、ほんの小さなきっかけ。。。
アルコールアレルギーなので、味の想像がまるでつかないのが勿体なく思いました。
絵が綺麗だし登場キャラクターも魅力的でした。
ストーリーはファンタジーよりもバトルに特化してる印象でした。
向き不向きがありますね。
設定とかアイディアは良かったと思うのですが、だらだらした展開でせっかくの設定を活かせてなくて残念に感じました。
こういうお話はスピード感命ですね。
登場人物が誰も魅力を感じられなかったのも残念でした。
お仕事漫画は色々な種類がありますが、図書館が舞台になったジャンルが珍しくて興味深かったです。
小説や資料系はほぼほぼ図書館で借りています。
ありがたいです。
登場人物のキャラクター設定はイマイチな感じでした。ここに好みが分かれますね。
緻密に構成された世界観がすごいです。
超人のビジュアルや能力がバラエティに富んでいて、物語をさらにカオスにしてる。
絵柄は線に勢いがあって、湿度を感じさせない乾いた描写が、ストーリーに合ってると思います。
登場人物のキャラクターもいいです。
個人的にエリイ推し(笑)この娘が登場すると癒される(笑)
不動産ネタというのがおもしろく珍しく、双子のキャラクターが濃いいのも良い感じでした。
ただの街紹介で終わらないのも良かった。住む人にとって住み良い街が何よりですよね。
短い間にこの作家さんの作品を3作読みましたが、これがいちばん面白く読めました。
わりとよく見る系の話ですが、女性サイコパスが執着するのが女性刑事というのはちょっと珍しかったかなー。
絵も綺麗め。
でも男性キャラがわかりにくかったです。
ホラーでした(笑)
知らない他人のイイネに興味ない人は居るけど、イイネ欲しい人とても多い印象です。
この作品ほど不細工じゃなくて、平均的見た目で平均的能力なんじゃないかと。
SNSのおかげで承認欲求が満たされて幸せ感じる人は確実に居るでしょうが、何をするにも節度とか限度が分かってないとね。
アラカンの着物ばばあです(出掛けるときは着物)
若いコが着物を着てくれないと、先細りしていくのが目に見えているので、こんな風に恋愛と美味しいものと組み合わせてファッションとしての着物を見せてくれるの、とても好ましく微笑ましく読ませていただきました。
作者は着物のことをよく取材してるみたい。イマドキのSNSを使った活動とか物販とか新しい帯結びとかも描かれてる。若いコを惹きつけるためには、今まで通りの呉服屋の売り方や昭和の価値観は通用しないと考えていますので、そういったところも好ましいです。ちなみに花が盛りのときに花と競わないというのは、戦後に言われるようになった美意識のひとつで、ルールではありません。着物を伝統として捉えるのではなく、リアルクローズとして楽しめるようにならないと、式服以外生き残れない。その式服ですら風前の灯です。自分はどこに行くのも着物で、都心なので特に誰に何も言われませんが、珍しいけどオバちゃんだから見逃されているのを感じます。若いコだとひと目につくのでハードル高いかも知れませんが、お好きな人は頑張って着続けて欲しいです。
主人公が着付けするときのちょっとした仕草(紐を結んでから背中のシワを指をかけて伸ばすとか)や、着たときにできる脇のシワとかの描写もリアルで良かったです。
着物や小物類の色を脳内で再現しつつ読みましたが、着画がカラーだったらもっと良かったなと思いました(笑)
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怪奇編集部『トワイライト』