5.0
貴族の長女らしい性格のクロエがすき
特に期待しないで偶然見たら、面白くてどっぷりハマッてしまいました。
はじめからアリスは怪しいと思っていましたが、クロエが本当に貴族らしく気高い性格だけど、これから少しずつ柔らかくなるのかな。
タイトルそのまま、クロエの品格に反抗するダミアンの中二病炸裂な恋愛マンガです。
- 2
10130位 ?
特に期待しないで偶然見たら、面白くてどっぷりハマッてしまいました。
はじめからアリスは怪しいと思っていましたが、クロエが本当に貴族らしく気高い性格だけど、これから少しずつ柔らかくなるのかな。
タイトルそのまま、クロエの品格に反抗するダミアンの中二病炸裂な恋愛マンガです。
タイトルは最終回でああ、ってなります。
絵がシンプルだったので、正直私は好きな絵ではないタイプなのに、広告で試しに読んで、気づいたら最後まで読んでいました(笑)
千鶴が11年つきあった優と別れる所から始まりますが、優が浮気した上に、浮気相手共になかなかのクズでした。
色々な事があって、千鶴は課長と付き合いはじめますが、結局長年付き合っても、本当に合う人に出逢えば変わるんだな、と思いました。
何より千鶴が年月に流されずにはじめに別れを決断できた事が、一番の幸せの道なんだよなぁ。
絵はシンプルですが、心情描写などは秀逸です!
面白い復讐系でタイムスリップ系というか。
話自体は麗奈という悪女なんだけど主人公は気づいていない親友で幼馴染が、自分の旦那と不倫して、自分は旦那に殺されて、結婚する前に戻って、という話です。
戻った事で復讐も勿論ですが、美沙自身がしっかりした賢い女性だったので、
うまく危険や嫌がらせを回避してゆく様がいいです。ある意味すごい復讐なのですが、賢い、の一言に尽きます。
最終的に元夫も頭が悪かったんだなーと思う出来事で退場しますし、自分で手を下さなくても復讐したい人は自爆しますし、幸せになって欲しい周囲の人はみんな幸せになります。
ただ一つ、残念なのは設定は韓国のままで良かったのに、という所です。(日本にしてはおかしな文化が多いから)
本当に素晴らしい話だと思いました。
車いすの人に対して同じ目線で考えられる事って少ないし、何よりも難しい。
家族になる側の人では、余計に娘の今後を考えて反対するお父さんの気持ちもよく理解できたし、
楓さんの家の設計もそうだし、実際に命を落とす事だってある。
そんな現実をきちんと書かれている事がすごいと感じた。鉱樹くんの事もそう。
今は様々な選択肢があるんだけど、ただのマンガじゃなくて、現実の二人を見ているかのようだったし、
君の手がささやいてるみたいだと感じました。私は読んで良かったです。
皆さんよく書かれていると思いますが、途中までは本当に面白かったです。
しかし、和馬編もそうだし、さやかの悪さは常軌を逸していて、うんざりしてきたのが一番です。
また、話が進むスピードは遅い上に少しだから、何度も同じコマを購入させられている気になりました。
私自身は主人と二人で共働きで子供もいませんが、毎日の生活はほぼ私頼みの夫です。
主人一人でも頭にくることも多くありますが、高校生の子供ってこんなに何もしないものかな、とも思いました。
主人公と同年代なので、大学時代の友人で乳がんなど病気の人もちらほら出てきました。
専業主婦の友達は家族の日々の生活が大丈夫かどうか悩み、働いている友達はまず仕事の事を口に出します。
まだ途中までしか読んでいませんが、娘さんやご主人が少しづつ変化しているものの、
もっと早くにできなかったものかと思うのは違うのかな?
いずれにしても、考えさせられる内容でした。
本当の意味で青春時代を共にした、大好きなマンガです。
矢沢先生がご病気なのは十分理解しているのですが、こだわりが強いから他の人に任せられないとかも解ってはいますが、もう何十年とナナの世界は止まったまま。
少しづつでも良いから、作品展とかしているなら原作を完結させて欲しい。
連載当時はあまり気にしなかったですが、女子大生と中学生男子の恋愛だと思うと、ちょっと今の時代ではギクッとしちゃいます。
よく考えたら一条先生の絵と世界観のすばらしさでもっていますが、現実で考えたら微妙ですよね。
マンガだから良いけど。
実際にはさすがに式で結婚できない、とかはないだろうな。
このシリーズ、タイトルのせいてすごい復讐するのかな、と思ったのですが、現実はこんなものかも。
期待しないで偶然見た深夜ドラマの原作です。
ドラマもマンガの空気感そのままで、どハマリしました。
千世ちゃんが素直で、瀬尾さんも可愛くてジェントル、そんなふたりの結婚生活も最終話で見られて満足しました!!
千世ちゃんの職場はリアリティがあったけど、瀬尾さんの職場はファンタジーだなー(笑)
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
その品格に反抗を