Atkもままさんの投稿一覧

投稿
265
いいね獲得
222
評価5 41% 109
評価4 30% 79
評価3 22% 59
評価2 6% 16
評価1 1% 2
61 - 70件目/全250件
  1. 評価:4.000 4.0

    54話まで読みました

    ネタバレ レビューを表示する

    お飾りの妻 白い結婚 設定は ありがちですが この話ドロドロ 嫉妬 駆け引き なーんていうものが全くありません 実に平和で のんびりと 旦那様サーシスとヴィオラの距離が縮まっていきます 54話までいっても ラブシーンらしき場面は 出てこず サーシス様の愛はヴィオラ 一直線なのに ヴィオラは まだ ほんのすこし 旦那様に好意があり 気になるってくらいで 溺愛が堪能したい 私にとってはやや 物足りないストーリーです でも 旦那様のことを 気にせず 自分の生活を 充実させていくヴィオラは どんどんイキイキして 執事やメイド 騎士さんたちと 仲良く 自由で うらやましいです

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    また 後宮ものだと あなどっていた

    ネタバレ レビューを表示する

    出だしから 面白く 一気読みです 中国茶が好きで 惹かれたのも有るけれど 采夏の 茶道楽の世界にどんどん引き込まれてしまいました お茶のことになると 常軌を逸した目つきになり 美しさが際立つのは 薬屋のひとりごとの 猫猫 を ほうふつとさせます 間違って後宮に入ってしまっったにしては 適応力がはやく 皇帝 黒瑛の茶飲み友達として 国政の難題の糸口を見つけたり 皇太后と黒瑛の 親子仲を すんなり ほぐしたり 才能を発揮します  お茶に対する 飽くなき探究心と 愛情
    あってのことなので そのほかのことには 関心がないのも 興味が湧きます 宦官と 花妃は おどろおどろしく 気味の悪い存在ですが 傀儡ではない 実権を 持った 皇帝になるという強い志のある黒瑛の素直で 爽やかな姿を 応援したくなります

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    小人の可愛さで 一気読み

    ネタバレ レビューを表示する

    転生ものです 気がついたら 王宮の 倉庫のような小部屋に放置されて 前世で30代 独身 事故にあう 記憶はあるのに 2〜3歳ぐらいになってます 転生してからの記憶も ぼんやりあり ネグレクトされて 侍女のような人物に 捨てられた記憶が残っています なんとか生きのびなきゃ って必死になって 空腹なのにモゾモゾ動いて 水の入った樽を見つけて 飲めるだけ飲んで 気を失います 気がつくと 王宮の厨房の棚に毛布をかけられた状態でした お仕事くださいと じゃがいもの皮剥きや野菜の下処理で ご飯をもらっているところに料理長が 現れ これまでのことを状況から察し 自分の子供にしてくれます 千尋 は 異世界では呼びづらいらしく チヒィーロ と呼ばれるのも 微笑ましいです 頼もしく 溺愛する おとうちゃんの おかげで お屋敷で 優しい 執事と召使に囲まれて お姫様のようにくらしても ただで ご飯はもらえないと こっそり 早朝に厨房に行き 野菜の準備をして いなくなる千尋に 小人がまた来たね っと 料理人たちにも 可愛がられても 前世の記憶が残っている3歳は 食材探しに 森に出かけたり 王族と 仲良しになったり お父ちゃんをハラハラ 心配させつつ 食文化の貢献になる働きをします 王族とわかってしまったら危険になるので これからの展開が楽しみでもあり 心配でもありで 読み進めなきゃと 思っています

    • 57
  4. 評価:3.000 3.0

     恋染むる

    ネタバレ レビューを表示する

    使用人と 主人の 淡い 緩やかな 恋が タイトル通りで しっくりきます 生真面目で不器用な二人が 惹かれあうのも 当然のように 思えます 甘いシーンは ないけれど 丁寧に 二人の日々と感情が 描かれている作品だと思います

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

    黒崎さんの暴走は止まらない

    ネタバレ レビューを表示する

    花野井くんと恋の病に かなりハマって 同じ匂いのする 黒崎さん を一気に読み始めたのですが これは ちょっとついていけないほどの 偏愛です 小春ちゃんは 訳も分からず 黒崎さんの プロポーズにを受け 成り行きをわかった後も 一途に 攻める黒崎さんについに陥落し 両思いになりますが お金 知名度  権力を持っている 黒崎さんは 敵や マスコミの標的です 本人を責められないなら そのお相手を ターゲットに って思う人たちの 圧が 小春と家族 小春の日常 全般に 多大な 迷惑を 及ぼします それでも黒崎さんは その都度 障害となることを排除するのですが 自分の猛進さに気づかず小春しか 見えていないので 小春が こうむっている 数々の 出来事は 小春自身が 解決していくのです 世の女性たちが
    男性の気づかないところで 雑事をこなしながら その日その日を やり過ごしている まさにそれを 高校生で 兄弟の面倒と父親のことも背負っている小春に しいている 感じが もやもやして 途中で やめてしまいました

    • 1
  6. 評価:4.000 4.0

    特筆すべきは悲哀に満ちたラビ様の美しさ

    ネタバレ レビューを表示する

    吸血鬼のラビ様 美の権化とも言える 美しさです 瞳の色も 状況によって変わり 感情が荒れ狂う時の様子は どの角度から見ても美しさが増し 眼福です ステラは そんなラビを 恐れるどころか 知りたいという好奇心から 急速に距離感を縮めて近づきます 明るさと 屈託のなさ 常に前向きな ポジティブ過ぎる性格で ラビの花嫁として 彼と対等に向き合い さらには ラビの呪いまで 解きたいと 方法を考えます 光のような 希望のような 存在の ステラに 次第にラビは 心を許していき 自分を取り巻く 周囲の偏見や嫌悪に 立ち向かうようになっていきます ラビを孤独から救ったステラと共に 幸せになるのを 願ってやみません

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    好きな展開なんだけれど

    ネタバレ レビューを表示する

    嫁いだものの 放置されてたリリアーナを メイドや執事は 温かく保護し続け やっと 旦那様が帰ってきたと思いきや 記憶喪失になっていた 旦那様は 自分のことがわからないまま リリアーナに好意を向けていき 溺愛まで急加速 リリアーナは 実家に残してきた弟 セドリックのことが気になっていると 案の定 セドリックを餌に 実家の両親と姉が リリアーナを 呼びつける罠を仕掛ける 姉は 自分より幸せに暮らすリリアーナに不満を抱き 母と共に 自分が ウィリアムの妻にすげ変わる魂胆
    もう今までのありがちなドロドロ設定を これでもかとばかりに 次々と盛り込んで 幸せな二人のストーリーの 障害になるように
    差し込んできます でも 主人公の二人はすでに 両思いで揺るぎない信頼を築いているので 安心して 読み続けられます 作画は好きなタイプで 実は 二人とも早い段階から両思いで ウィリアムの方が 溺愛を ガンガン アピールしてくるので 楽しいです ちょっと 色々 2人を阻む設定を 無理に 入れすぎな感じは否めないですが お気に入りの一つになりました

    • 0
  8. 評価:1.000 1.0

    22話まで読んだけど

    ネタバレ レビューを表示する

    評価が高いので 読みすすめていたけれど 作画が 子供っぽく感じてしまった ストーリーも あるあるの定石を たどって 進んでいると思う 妹に 虐げられて 王子の婚約者の立場を取られて 呪いの国に おいやられるヒロイン そこの生活は 周りもやさしく 快適に 暮らせていたところ 浄化や 癒しの力が使えることに気づく 王都で 妹は 病気や怪我を治してくれと頼まれるのに 嫌気がさし イライラ 姉をいじめようと 画策するが あっさり失敗 それをきっかけに ヒロインは 病気や怪我で困っている平民たちを 癒しているうちに 貧しいものたちのために 聖女が現れたと 噂が広まっていく 一方 王子は 妹と婚約してなお ヒロインの方も利用価値があることを 知っていて 連れ戻そうと 呪いの国にまで やってくる ....22話までは こんな感じで どこかで同じような話を読んだなー の 感想しかなく 続きも気にならないので 断念します

    • 8
  9. 評価:2.000 2.0

    作画が 設定が ちょっと無理かも

    ネタバレ レビューを表示する

    作画の荒さが気になりすぎました 設定をあるあるパターンじゃないように変えて 本命の恋人が男性だったため それを隠そうと結婚を強いられるヒロイン 知ってしまって それを回避するために 騎士団長と契約結婚を 依頼する...
    そこから 相思相愛になるのかもしれないけれど 読んでいても既存のパターンから 外れないし 二人が惹かれ合うような 決定的な 要素もなく 展開するので 共感できず リタイアします

    • 2
  10. 評価:3.000 3.0

    配信分まで読みました

    ネタバレ レビューを表示する

    エステレラは帝国一の悪女の悪女というよりかは 表情が乏しく むだに喋らないため 冷たく美しさだけが目立って誤解されている感じです 脳内で考えてるのは 年相応の不器用なコミュ力なしの自分が どうやったら レイヴンに好かれるかってことで なんか可愛くさえ思えます エステレラは前世の記憶があり レイヴンに対して 罪悪感のようなものを抱いている感じで 彼になんとか報いたい 償いたいと思っているようです 対して レイヴンは女嫌い独身主義者で 通っていますが これも表向きだけのようで 女性恐怖症というか 何か女の人に対しての警戒感が極端に強く 不器用なだけみたいです 配信分だけでは エステレラの思いは彼に伝わっていないし レイヴンも 彼女に好意を抱くところまでは行き着いておらず 溺愛路線に至るまでには時間がかかりそうです 過去の経緯もまだ謎で わからないことだらけでもやっとします だけど その重苦しさをエステレラのいとこのナルちゃんを 突然登場させたことで 和らげています 可愛さたっぷりの ナルちゃんのシーンは楽しく癒されます これからも二人がぎこちなくなる場面で うまく 活躍してくれそうで楽しみです

    • 1

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています