34604位 ？
5.0
亡くなった祖母の家に住むつぐみのとこに、祖母の知り合いらしき男性が現れ離れに住み始める。なんとか出て行ってもらおうとするつむぎをよそに、海江田が飄々と居座るのが心にくい。2人とも社会的立場もあるいい大人なのに、やることが思いがけず突飛なときあってイイっ👍海江田に徐々に惹かれていくつむぎの戸惑いもかわいい。
地震のときの地域援助のありようや親に見放された子どもへの姿勢、地熱発電の可能性など、目を向けるべきテーマも織り込まれ、秀逸な名作。
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4.0
吃音で今まで虐げられてきたせいで、自分に自信がなくネガティブ思考なマクシミリアン。夫リフタンの不器用ながらも優しい愛に包まれて、少しずつ自分を認め表現できるようになっていく姿は頼もしい。無骨なリフタンがマクシミリアンを愛おしむ様子は微笑ましい。
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5.0
一見穏やかで優しそうな夫なのに、実は狡猾で自分勝手な真。由衣子のことを本当には考えてくれていないのに、他の家族も誰も気づかない。完璧な夫を演じている。ただ1人、由衣子のパート先のバイトの男の子、拓人を除いては…。拓人に躊躇いながらも惹かれていくるのは、もう止められないよ。真は怖いけど、由衣子には家族よりも自分を大事にして、本当に幸せになってほしい。
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5.0
いろんな精神科の病状や対応が描かれていて、とても読み応えある。精神の病気には誰でもなりうること、失恋した位のことで精神科にかかっていいんだ、という言葉。広く世の中の人に知ってもらって、気軽にかかれるようになればいいな、と思う。日本では特に偏見が強く、精神科にかかってるということだけで変な人扱いされがち。また入院の期間が長く退院してからの社会復帰を妨げてる側面もなかなか改善されていない。精神科にかかる人が少なく自殺率が高い、という日本の憂いべき問題を解決していく契機になりうる作品と期待したい。ドラマ化の向井理もよかった✨
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5.0
イチケイのカラスを描いた浅見理都の最新作。まだ未完だから、このドキドキ終わらない！
警察官だった父が殺害された心麦に、父からの手紙と現金が。犯人とされ逮捕された人は冤罪だからその弁護を依頼するように、と。その弁護士も父が冤罪にあっている？手紙と現金を心麦に渡すよう依頼したラーメン屋は本当は誰に頼まれたのか？真実に近い情報を掴んでいそうな週刊誌記者や検察庁上がりの弁護士を巻き込みながら、警察や検察の権力に立ち向かい真相に迫る。一番怪しいのは検察と私は推測してるけど、完結してないし真相は未だわからない。誰が嘘をついていて何を誤魔化してるのか、疑いだしたらキリがないほどスリリングでおもしろい。
漫画だからおもしろいって言えるけど、冤罪はホント本人家族の人生を台無しにするし、絶対あってはならない。改めて思い知らされる。
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4.0
幼馴染の碧と同じ地元を離れた一般の高校に通うことにした組長の孫の茉白。「別の顔を知っても？」という別の顔。強くて頼もしいボディーガードとしての一面がまず知れたけど、これからオトコとしての顔も晒していくのかな⁈碧、カッコよくて色気あるから楽しみ😊
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5.0
言わずと知れた名作✨久しぶりに読んだけどまたどんどん読みたくなっちゃう♡クールな柊聖君が葵にだけ嫉妬したりイジワルするのがたまらなくいい。色気のある柊聖君の半裸姿とか、待ち受けにしたいくらい好き！
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5.0
年甲斐もなく花織に惹かれていく斎の戸惑いや照れ隠しがいいっ！弁護士事務所に相談される案件が筋通って解決されていく様子も小気味いい。難しい難題や自身の問題に悩む斎を大らかに受けとめる年下の花織の度量には脱帽。
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5.0
日常の中の心の機微や、ありえないようなことなんだけど残念ながらありえてしまうことなど、繊細に描ききっている。これ10代で描いたとか、どんだけ！？この作家さん、推しになっちゃうな。
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4.0
イケメンで超優しいお隣さんいたら確かに惹かれる❤️お金持ちなのにこんなボロアパートに住むなんて、訳あり！？と思っていたらまさかの、、🫨実情がバレてからの葛藤を経た後の二人もいい。
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娚の一生