5.0
監修がついているとはいえ、院内での会話がすごくリアルな感じがします。薬剤師の仕事に興味ない人でもこれを読んだら、とても興味が湧いてくると思います。ちょっと退屈かな、と思った人も、続けて読んでみてほしいです。話が進むにつれて、いいエピソードが出てきます。
-
0
780位 ?
監修がついているとはいえ、院内での会話がすごくリアルな感じがします。薬剤師の仕事に興味ない人でもこれを読んだら、とても興味が湧いてくると思います。ちょっと退屈かな、と思った人も、続けて読んでみてほしいです。話が進むにつれて、いいエピソードが出てきます。
高速スクロールし続けて指がつってきた(笑)。モノクロ版は見開きで読めるので、その点はあっちの方がいいですね。
純が5年レスの上に武頼が全然それに向き合ってくれないっていう背景知らない同僚たちが、最後の方であんなに真山とのことを後押ししてくれるなんて、ちょっとないよな~と思いました。真山、諦めなよ、って諭すのが普通だと思う。それでも以前読んだ時は、真山くんと突き進んでくれよ純!と思っていました。でも今回このカラー版を一気読みしたら、武頼とやっていくのがすごく自然に思えました。武頼も向き合ってくれたし。
二人が結婚していなくて付き合っているだけだったら、純は真山くんのところへ行っていたかもと思う。純は、結婚は理性だと言っていた。結婚は愛を誓う、本当に重たい真剣なもの。子どもを授かれなくても、それでも純は武頼と一緒にいたいんだと気づいて愛を誓った。いっときの性欲に負けて真山くんの元へ行っても、幸せになれたかどうか分からない。でもそういう欲だってあるでしょう。あのくらい情熱的な、最後のキスくらい許してやってほしい。
普段の生活では、まず出会うことのない、かなり進行した(と言っていいのか分かりませんが)精神疾患の方たちがでてきます。このマンガを読まなければ知ることのなかった人たち。もしかしたら、友人、家族、自分がこうなるかもしれない。
エピソードごとのコメントで、終盤での純へのアンチコメントがすごいけど、あの状態で武頼と別れることは純には無理だよ。自分と母親の生活までも支えてくれた、それが、鬱になって働けなくなってから別れる、って彼女には無理。
でも以前のまま、純と武頼のコミュニケーションが取れていない状態だったら、純は真山くんの所へ行っていたと思う。真山くんは今の純に恋焦がれて、女性として求めてくれる。ここで121話、純がお母さんに会いに行ったときの回想。真山くんとの未来を想像した、何日も。子どもを抱いて振りかえる真山くん、でも純には、彼との5年後10年後20年後が見えなかったんだよ。でも、これまで支え合ってきて、お互いの気持ちを吐き出した武頼との未来は見えた。だから、この先レスでも子どもが持てなくても、武頼と生きよう、と決めたんだと思う。純は、それでも愛を誓ったんだよ。
だったら最後の、真山くんの所へ行ったのはひどすぎだろ!と思う人が多いんだろうけど、あのシーンがなくちゃ、お話にならないでしょ(笑)。それに純は、キスだけで我慢したんだよ。真山くんを好きだったのも本当だから、結ばれたかったと思うよ。でも、それはしちゃいけない真山くんのために、そう思ったんでしょ。よく頑張ったよ。
もう読まない!って人がいたけど、そういう人は、同じ状況で不倫相手を選べばいい。これは純の選択。私はそれを尊重する。ここまで読者が感情的になるって、それだけこの作者がすごいということだと思う。最後のキッチンの描写も秀逸。武頼が言っていたよね、純はキッチンのもの、何でもしまい込む、って。生活感のないキッチンだった。それはキッチンの事だけじゃない、純自体もそう。それが今は真逆。二人で思いを吐き出して分かち合って、今は二人で生活しているんだよね。ときめきが消えても、愛がなくなるわけじゃない。そういうこと。
絵を見てすぐ分かりました。あの、他人事がポリシーの弁護士の話を描いた漫画家さんですね。あれも面白かったけど、これは本当にステキ。徳重先生が本当に素晴らしい。こんな先生ばかりだったらいいのにね~と思いますよ。この先生を軸に、他の先生方も変わっていく。先が楽しみな作品です。
この話はショックでしたが、実際に起こった事件と知り、さらにショック。マンガの方は読むのもつらかったですが、かなりぼやかして描いてくれていたようですね。園長の大濱浩は実際には服役せず、執行猶予が付いています。次男の大濱晶も刑期を終え、普通の暮らしをしているのかと思うと腹立たしいですね。日本は虐待に関しての法律が甘すぎますよ。こんな次男、アメリカだったら、一生刑務所から出てこられないか、出てこられても性加害者として登録されます。
小柳さんが、1日目で藤子の外見整えて、クラブ行って、自信のない藤子だったけど小柳さんがバカにされたときは声を張り上げてかばった。2回目は水族館での疑似デートで、これでもう喪女脱却プロジェクトは終了で、展開凄い速いんですが、話運びはすごい自然。最初の頃は、久美ちゃんがもしや、藤子の親友のフリしたトンデモ女だったらどうしようと思ってたんですが、この話は悪い人が出てこない(主要人物の話ですが)ので、安心して読める。
34話ステップ17で泣きました。ここからはもうキュンキュンしっぱなし。
藤子の卑屈さが苦手というコメントもあったけど、親から無償の愛をもらえんかった子供はこういう風になっちゃうんですよ。褒められるのが苦手、とか、心から自分に自信が持てなくて自己肯定感が低いので。
絵はひどい!(笑)
でも話は星10です!(笑)
とにかく面白いし、誰もに訪れる死について、役に立つことがいっぱいあります!
大人になって改めて読み返してみると、主要人物以外のモブキャラとか乗る馬車の絵とかひどい時があって、御者の腕から先がなかったり(笑)もしやアシスタントを使っていなかったのでは。でも、人物の下唇のラインは本当に美しいと常々思っています。
実際の史実に架空の人物のエピソードを絡ませ、ここまで昇華させる池田理代子先生の才能がすごい。
アントワネット王妃の口からエロ本という言葉が出たり、けっこう笑えるところがあります。
精神疾患についてとても分かりやすく説明をしてくれていて、例えば、パニック発作は打たれ弱い人がなるわけではなく、脳の誤作動であって誰にでも起こりうる、とか、また、精神科には精神医療を専門に学んだ医師しかいないが、心療内科には様々な診療科出身の医師がいて、一部の医師は精神疾患に詳しくないことがある、病院を選ぶ際にはネットで医師の経歴を確認するといい、など、勉強になることがたくさんありました。
そういえば、診療科の名前は医師なら何でも掲げられるので、内科で皮膚科もやっている所って、皮膚科専門医でないことがほとんどなんですよね。間違った軟膏とか処方されて悪化してから皮膚科に来るの迷惑なので、行く前にネットで皮膚科専門医か確認してほしいと皮膚科専門医が言っていました。
話を戻して摂食障害の子の話、『変えられるものを変える勇気を』と、必死に頑張っている彼女の姿に涙がこぼれました。マンガのようにうまくいくようなケースばかりではないでしょうが、弱井先生のような精神科医ばかりだったら、患者さんもきっと安心して治療効果も上がるかもしれないですね。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり