3.0
よかった点・・・後半の文化祭の演劇の稽古に入ってから、読む手を止めるのが難しいくらい面白くなっていきます。ですからこの作品、最初の方よりも、この文化祭の話になってからの方が、拍手が増えるんですよ。…あれ?それが普通ですか?違いますよね?普通は最初の方が拍手が多くて、そのうち離脱者が出たりして、拍手はだんだん尻すぼみになっていくものですよね。
ラストの方では鈴木先生の問題のあるエピソードと甲乙つけ難いほどのとんでもない事件が起き、演劇じゃなくて本当の戦闘シーンがあるのですが、これは、作者の画力の問題だと思うのですが、はっきり言って、何がどうなっているのかよく分からない。それでも想像しながら読みましたが、さすが、神の娘、という感じでした。
こういう話だけにすればよかったのに、以下は、この作品の問題のある点です。
主人公が気持ち悪い。付き合い始めた女性には学校の話しかしないし、クラスの美少女に欲情して裸を思い浮かべて汗ダラダラになるし、彼女の小1の頃を思い浮かべてはたまらなくなっている。楳図かずおっぽい絵柄がなおのこと、この作品をホラーに仕立て上げてる!と、前半は思わずにはいられませんでした。もし、子供がいる親がこれを読んだら、子供を学校に預けるのが怖くなるはずです。
そして、掃除当番の話の辺りから、やっといい話になってきたと思ったら、生霊が飛んできたりとか、別のホラー話に(笑)。
鈴木先生は、交渉の時は避妊しない派だそうで、付き合いだした彼女を早々に妊娠させます…
先生が言っていることも、中学生には刺さっているようで、感動して号泣したりするんですが、私にはちょっと、なに言ってんだか分からない。
前半だけだったら星1か2でしたが、後半が意外に白熱して面白かったので、それでも3,ですかね。とにかく先生が教え子の中学生に欲情するという、あってはならないことが起こっているので、星4はあり得ない。
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鈴木先生