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絵を見てすぐ分かりました。あの、他人事がポリシーの弁護士の話を描いた漫画家さんですね。あれも面白かったけど、これは本当にステキ。徳重先生が本当に素晴らしい。こんな先生ばかりだったらいいのにね~と思いますよ。この先生を軸に、他の先生方も変わっていく。先が楽しみな作品です。
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絵を見てすぐ分かりました。あの、他人事がポリシーの弁護士の話を描いた漫画家さんですね。あれも面白かったけど、これは本当にステキ。徳重先生が本当に素晴らしい。こんな先生ばかりだったらいいのにね~と思いますよ。この先生を軸に、他の先生方も変わっていく。先が楽しみな作品です。
この話はショックでしたが、実際に起こった事件と知り、さらにショック。マンガの方は読むのもつらかったですが、かなりぼやかして描いてくれていたようですね。園長の大濱浩は実際には服役せず、執行猶予が付いています。次男の大濱晶も刑期を終え、普通の暮らしをしているのかと思うと腹立たしいですね。日本は虐待に関しての法律が甘すぎますよ。こんな次男、アメリカだったら、一生刑務所から出てこられないか、出てこられても性加害者として登録されます。
小柳さんが、1日目で藤子の外見整えて、クラブ行って、自信のない藤子だったけど小柳さんがバカにされたときは声を張り上げてかばった。2回目は水族館での疑似デートで、これでもう喪女脱却プロジェクトは終了で、展開凄い速いんですが、話運びはすごい自然。最初の頃は、久美ちゃんがもしや、藤子の親友のフリしたトンデモ女だったらどうしようと思ってたんですが、この話は悪い人が出てこない(主要人物の話ですが)ので、安心して読める。
34話ステップ17で泣きました。ここからはもうキュンキュンしっぱなし。
藤子の卑屈さが苦手というコメントもあったけど、親から無償の愛をもらえんかった子供はこういう風になっちゃうんですよ。褒められるのが苦手、とか、心から自分に自信が持てなくて自己肯定感が低いので。
第1話を読む限りでは退屈で退屈で脱落しそうになったけど、2話目からちょっと面白くなってきました。絵がとてもきれい!
最初の話では、温かくていい話だけど退屈だなあと思ったのですが、2話目から少しのめり込んでいきました。悪い人が出てこない話というのはホッとできていいですね。料理もおいしそうで、自分でも試してみたいアイデアがありました。
面白くないかというと、まあ面白いですが、つまらなくはないという程度(スミマセン)。ただ、ムカつく女が制裁をちゃんと食らうので、それは気持ちいいかな。
レシピ、けっこう参考にさせてもらいました(笑)。初めは応援していたきりちゃんと、その交際相手、まさかその後そうなっちゃうとはなぁ。でも結局そのほうがよかったみたい。
すごい発想の話。死が差し迫る人々の心理もすごくよく描かれていると思います。ただ、主要人物の顔の描き分けがイマイチで度々混乱しました。
ユリウスが主人公だと思っていたのですが、あっさりロシアへ向かった後、さっぱり出てこなくなりました。その後はもう、誰が誰だか分からなくなり(笑)、名前もカタカナで馴染みがないですから覚えにくいんですよね。話は面白いと思います。誰が誰だかちゃんと分れば(笑)
最初の方ですが、この人たち真剣にピアノをやっているのに、こんなに殴り合いのケンカするものなのかな?(笑)
このお嬢さんが、普通のお嬢様ではなく、虐げられ自己評価も低いからこそ久能が興味を持ったのかなと思うと不思議な縁ですね。まだ嫁ぎ始めたころまでしか読んでいませんが、彼女の出自のせいで今後一波乱起きそうです。なんにせよ、幸せになってもらいたいです。
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19番目のカルテ 徳重晃の問診