王様...
ポクチャを大切に思うなら、他の側室2人の扱いには気を付けないといけないのに。
そんかバランス感覚のないままでは、立派な王にはなれないと思う...(*´・ω・)
でも、来世までの縁を祈る最後のシーンは本当に美しかった。カマキリみたいだった王様の顔が、だんだん活き活きとしてきたのが読んでいて楽しい。
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王様...
ポクチャを大切に思うなら、他の側室2人の扱いには気を付けないといけないのに。
そんかバランス感覚のないままでは、立派な王にはなれないと思う...(*´・ω・)
でも、来世までの縁を祈る最後のシーンは本当に美しかった。カマキリみたいだった王様の顔が、だんだん活き活きとしてきたのが読んでいて楽しい。
気にしない気にしない、ポクチャ!
頑張れイボンヌー!!
しかし、軍事部長??の3名は、揃いも揃って役立たずだな!!
そーだよ光軌くん。
女は一人で婦人科に行って、一人で結果を聞くんだよ。
へ?フェルナンに襲われるの?
お付きのイボンヌとガスパルは何をしてるわけ??
兼司僕ねイラ立ちに気付かない王様、鈍感~(;´д`)
あーあー、挑発に乗り勝ちな伯爵サマ...
そしてビアンカ、宴の席で夫の太ももをなで回すのは良くないと思うの...(*´・ω・)
些細なことかも知れないけど、マリーゴールド1話にも出てきた描写について、補足させて欲しい。
敗戦後、日本に駐留した連合軍がもたらした「混血児」。
作中、「パンパンが生んですぐ施設の前に捨てた」「女たちが喜んで股を開いて」という描写になっていますが、これには抗議したい。
焼け跡で家族も失い、街頭に立って身体を売るしかなかった女性たちがたくさんいたのは事実です。それを蔑み、見下してきたのは敗戦国の男達の負け惜しみです。
また、連合軍が津々浦々にいたために、当地で望まぬ行為に突然巻き込まれた一般の女性達もまた、「混血児」を産んだ母親達です。中には結婚していた女性もいました。
産んだこと自体を受け入れられない女性達の中には、臍の緒のついたままの赤ん坊を捨てる人達もいたため、特に大規模な基地を抱える東京~神奈川では、電車の網棚の風呂敷包みや、酷いときにはドブ川から黒い肌の赤ん坊が見つかる事件も報じられています。
さらには、戦争で稼ぎ手を失い、多くの女性たちが働きに出ていたため、職を持ちながら自由恋愛をした女性達もいます。当時は少なくとも米軍は駐留兵に日本人との婚姻を認めていなかったため、本国への引き揚げ時に申請して初めて妻になれた事情もあり、事実婚のうちに子を宿すこともありました。
また、そうするうちに朝鮮戦争の始まりや異動をきっかけに、離ればなれになってしまった恋人たちもいました。浅野忠信さんのお祖母さんや、草刈正雄さんのお母さんがそうです。
どのケースでも、母親達は世間の好奇の眼や貧しさに耐えながら、何とかして子どもを生かそうと悩み苦しみ、懸命に育ててきました。
それに耐えられなくなったとき、子どもを死なせないために助けてくれそうな施設に委ねたのです。対面で委ねるにせよ、人目を避けて門前に置いていったにせよ、生きてくれるよう祈って手放したのです。
エリザベス・サンダースホームのような施設に入った子ども達の中には、海外へ養子に出されるルートもありました。そこでも差別の眼から逃れられない運命がありながら、それぞれ生き抜いた人達がおり、またその子孫達もまた、今、生きていらっしゃいます。
あまり安易に、戦争に運命を翻弄された人達のことを軽く形容しないで欲しいと願います。
こ...これは...
やっちまったな、王様...!
探しに来てくれた臣下を労いもせず、さらに置いてきぼりに...
しかも、ポクチャのライバルである側室の弟だと言うのに...!
あら??
今回、語りがイボンヌじゃないのは、、
イボンヌもラブラブで、ご主人様の初夜を解説してる場合じゃないからかしらね?!
後宮のポクチャ~下女から王の側室へ!?~
037話
第37話