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人物、衣装、楽器、背景等、絵が綺麗
絵が細かく丁寧に描かれてて、綺麗。絵と文字が多くてちょっと見づらい所もあるけどね。陰謀渦巻く後宮で、主人公が活躍し味方を増やし、悪役を排除するか、味方に引き入れるかわからないけど、何となくのストーリー展開は思い浮かぶかな。最終的に、あの方と反発しながらも想い合う仲になるのかな?幼く可愛い皇帝も成長していくのだろう。綺麗な絵で見守っていきたい物語。
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6187位 ?
絵が細かく丁寧に描かれてて、綺麗。絵と文字が多くてちょっと見づらい所もあるけどね。陰謀渦巻く後宮で、主人公が活躍し味方を増やし、悪役を排除するか、味方に引き入れるかわからないけど、何となくのストーリー展開は思い浮かぶかな。最終的に、あの方と反発しながらも想い合う仲になるのかな?幼く可愛い皇帝も成長していくのだろう。綺麗な絵で見守っていきたい物語。
バイク屋を営んでる両親と6人兄弟、夫婦仲も、勿論家族仲もすごくいい家庭で育ったんだね。共働きの両親に代わって家事(料理は苦手と言ってたから妹の役割か母親の作り置き?)や弟妹の世話をずっとやってきたから友達付き合いや年相応の遊びはあまりできなかったという設定ですね。でもだからって恋愛に関する知識が乏しいか?一般常識とちょっとズレが出てくるか?いくら信用できる幼馴染(会ったの約10年振りでしょ)だからって、ホストの店に行くか?そして彼の膝に座ってお仕事って!ホストのお店を体験?の時、ホストの膝に座ろうとしたのには呆れてしまった。阻止されてよかったけど。司君が千鶴ちゃんに会ったのは偶然なの?どうなのかな?出会って想い合って、溺愛されて、でも司の会社絡みで障害が出てきて結婚までは先は長いんだろうな。母親を味方に出来れば道は開けるとか?とにかく多くの障害から千鶴を守る為に、危険な事に巻き込まれないように、業界の事を教えたり、人や物事を簡単に信用しないよう司がよく言い聞かせないと!心配になる。素直で真っ直ぐでちょっと天然な千鶴ちゃんが可愛くて皆んなを惹きつけるんだから、基本そのままでいいんだけどね。危ない目にはあってほしくないからちょっと頭に入れてほしい!
あの漫画と時代設定が違うけど、ヒロイン・ヒーローの髪型が似ているし、ヒーローは大きな会社の御曹司、しかも仕事が出来る男設定のようなので、どうしても「いつわりの〜」を連想する人は多いかな。でも全然違う話。まだ序盤だけど、おじ親子はヒロインを召使いのようにこき使っている、何か嵌められ、貶められたりしたのでは?ひとりでは何も出来ない人間だと洗脳のようにして自己肯定感の低い人間にして支配しようとしているし。それからヒーローとその母親は本当の親子かどうかわからないが関係は悪そう。何をするかわからない母親だと会話に出てくる。ヒロインと子作りの事で契約しているのは、ヒロインは直接聞かされてなくてもこの母親だと思うけど、何故?どんな企みがある?まだまだ謎だらけ!少しずつ明かされていくんだろうから見守るしかない。重苦しい始まりの中で、本の整理を頼まれたヒロインが、依頼された以上の事をやってお褒めの言葉をもらったエピソードは、「いつわりの〜」の中にも似たようなのがあったなと思い出されて、ちょっとほっこり。少しずつでも、悪悪おじ親子から離れて、自分に自信を持って自己肯定感の高い女性に成長していってほしい。その中でヒーローとの関係も上手く育てていってほしい。「いつわりの〜」とは基本的に違う話だが、契約に縛られて本当の気持ちを出せない展開が続くような事があったら、何か似てるな〜これいつまで続くの〜イライラ!モヤモヤ!と「いつわりの〜」を読んでる状態と同じ様にになるかも。そういう展開必要でしょうがなるべく短めにお願いします!
この作家様の作品、タイトルは知ってるのがいくつかある。色々と取り上げられる作品が多い方なのね。コメントに、この作家様の作品は、恋が拗れてそれが長く続くとあった。確かにそうなりそうな感じ。モヤモヤが長引くのは勘弁してほしいんだけど。でも…絵は好きだけど、登場人物、イケメンが多すぎない?とか、女の子の顔が似すぎてる!とか、あるある展開だよな(もしかしたら違う路線もあるかもだけど)とか、色々思う事はあるけど、それでも、今は読んでモヤモヤはちょっと我慢してキュンキュンさせてもらいます!
結婚式当日のドタキャンの漫画もあるので、それに比べれば、それ以前に彼の浮気、裏切りがわかったのはよかった。だけど、何で結納が交わされるはずだった場で言い放つ?それも、浮気側が上から偉そうに!その後、披露宴に傷心の彼女を招待するわ(彼女も断ればいいのに!でも出席しないと話が進まない)、これは二次会か?というような余興を花嫁自ら進行するわ、受付係は花嫁の指示通りにやってるわ、何なのこれは!結納の日の出来事からすべて、浮気相手である花嫁の考えだろうけど、こんなとんでもないやり方を了承し許す主人公の元彼、その母親。なんて性格してるんだ!結婚後も主人公に対して酷い事を考えてばかりのような浮気相手の女。妊婦なのに(本当に妊婦?)何やってるの!漫画の世界とは言え設定があまりにもメチャクチャなのでは?呆れてしまう展開にため息ばかり。主人公とハイスペ社長が今後どの様に想い合うようになるのかは見守りたいけど。ところで元彼と社長はどういう友人なのかな?
中学の時付き合って大好きだった瀬名と大学のサークルで再会した志乃。でも彼は変わってしまっていた。でも関わっていくうちに、彼の中に中学時代の彼を思い出したり、彼も彼女を何気に気遣ってくれたりして…。志乃はやっぱりまだ瀬名のことを大好きなのを再確認する。これはなかなか簡単にはいかないだろうけど、そのうちまた付き合うことになるんだろうなと読み進んでたんだけど、タイトルの「君を忘れる恋がしたい」ってどういう事!?いい感じのふたりだと思うのに!?え〰️何で〰️このふたりじゃだめなの〰️と思ってた時、ふとこれは、中学時代の大好きな瀬名を忘れるくらい、それを超えるもっと大好きと言える恋を瀬名としたい、という意味じゃないかな。と思って読み出したら、タイトルの素敵さに作者さんすごいなと感じてる私。解釈違ったらすみません!瀬名の家族も含めて様々なキャラの人がいて、色々と問題が発生するだろうけど、ふたりの関係は良い方向に向かうよう祈りながら見守ります。
ところで、瀬名が嫌っているバンドって、父親のバンドなのかな?瀬名は最低の父親みたいに言ってるけど、誤解なのでは?誤解されやすい人とか…等と思っているんですが。
読んだのはまだ序盤だけど、主人公達ふたりの言動が不自然に感じてしまう。恋愛に不器用なふたりの設定なのでこれでいいということなのかな?それからシーフェニックスホテルに関してだけど、これは元々、父親が社長の時に建てられたホテルで、このホテルの建設によって地元が潤った一面がある一方、様々な関連業者や観光客によって治安が悪くなった面もある。現社長は、ホテルの稼働率を上げる事、ホテルを中心にして地域の皆が、家族が楽しく喜びあえるようなリゾート開発を地域住民の声として主人公のアドバイスを参考にしながらやっていきたいという事なの?治安の事、参入業者についても頭に入れながら。何だか私の中には話の流れが自然には入って来ない。
もうひとつ思うのはタイトル。えっどういう事?と思わせる長いタイトルが目に止まって読むことになったのだから、変わったタイトルが成功しているのかもだけど、読んでみると、不器用で可愛いふたりに合うタイトルを考えてほしかったように思う。
主人公は、大人だからと自分に言い聞かせて、無駄な言い争いや反論はしない、物わかりの良い大人の女を演じての振る舞いだったりするのかな。変に諦めたりすることもあるし。無理にそうしてるように感じる事もあって、イラッとしてくる。そろそろ胸の内を全部ぶちまけて、読者も含めてスッキリさせてほしい。
それから、夏目くんに関しては、ラブレターを晒された男子なのではと私は思う。名前やアルバムに載ってないのは、両親の離婚、早い時期の転校等が考えられるし。例えばその頃あまり目立たない気弱な男子が、勇気を出してラブレターを書いたのに、それを晒されたら…それは好きな気持ちから憎悪に変わるかも。本当のところはどうなんだろう。でも夏目くんは憎みきれてないんだろうけど。
わりと最初の段階で、タイトルと主人公の言動と背景の不自然さから、もしかしてこの先輩は…実際には…と思っていた。主人公が入学する前に事故か何かで亡くなってしまって、でもそれを受け入れられない主人公は、生きている!と先輩を作り上げて、空想の世界で語り合っていたのかな。そんな主人公を空想の世界から助け出すのがクラスメートの男の子なのかな?なんて思いながら読み進めていたら、先輩の男の子登場してきた!突然!それも同級生同じクラスに!え〰️どういう事?同級生になったという事は、怪我や病気や、家庭の事情で休学していたとかで説明はつくだろうけど、どういう事なのか、これからどう進んでいくのか、読者の皆んなが、え〰️〰️と叫んでいるはず!でも、進んでいくこの話の全部全部が“実は夢だった!“ということはないよね!と思っている私がいる!
絵の線が細いかな、と思う時もあるけど、かっこいいし可愛い絵。主な登場人物はキャラクターがすごくいいし、役割もしっかりしていると思う。高校生、バスケ男子、友情、恋愛、そして皆の成長、が盛り込まれた、本当に王道のお話で、何となくの展開の予想はあるあるかな?とも思うけど、何かキュンキュンしてしまう。永久君と美月ちゃん、竜二君達も上手くいってほしい。どういう展開で進んでいくのかな。ドキドキしながら見守りたい。でもまだ主要人物のほとんどは高校生。上手くいったとしても、未来はどう進むのか、作者様はどこまで考えてらっしゃるのかな。気になる。もちろん出来れば全てのハッピーエンドを望むけどね。
ところで、あやちゃんが女の子だと信じて疑わなかった小学生の美月ちゃん。そういうこともあるのか!?あやちゃん自身は、女の子と思われてるかも?とか思ってたのかな。再会した時、感動の再会というわけではなく、本当は男の子だった大きいあやちゃんは苦手だと思っている美月ちゃんがいる。うん、そういう描き方、正解!と思う。
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皇帝陛下のお世話係~女官暮らしが幸せすぎて後宮から出られません~(コミック)