5.0
清々しい
カロリさんの謙虚な内面の美しさと、恋心との葛藤が、なんとも清々しい。
所作がキレイなのも、読んでいてホッとする。
癒やし系なので、どろどろの恋愛モノはここでは読みたくないので、スッキリ解決してほしいところ。
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141位 ?
カロリさんの謙虚な内面の美しさと、恋心との葛藤が、なんとも清々しい。
所作がキレイなのも、読んでいてホッとする。
癒やし系なので、どろどろの恋愛モノはここでは読みたくないので、スッキリ解決してほしいところ。
タイトルで話のはじめがわかるのですが、この先が気になります。
無料分(10話)読みました。
主人公には実は何らかの強い力があることと、アランは隣国の王子というのはわかりました。
この先、どうつながっていくのか、元の国がどう絡んでくるのか、先が気になります。
まだ、途中ですが、復讐モノで、もとの婚約者とのハッピーエンド(たぶん)の話のもよう。
最初、敵が親子2人かと思っていたけど、息子の方は主人公に感化され改心。その過程で主人公に惚れていくようですが、主人公にはもとの婚約者がいるので、彼に勝ち目はなさそうなのが、ちょっとかわいそうになる。
スッキリ復讐モノ&純愛モノが好みなので、ハッピーエンドを期待しつつ、先を楽しみにしています。
転生前の知識を活かして、旧時代で大活躍。
よくある設定ではあるが、それ以上に男装してそれを隠すことで起きるハプニングがいろいろとおもしろい。
つくづく、昔の人ってタイヘンだったんだな~と思った。
最初は、重たい話と思った。
お父さんが、不倫して蒸発して、子ども3人だけで暮らして。
でも、そんな子どもたちの日常と成長が爽やかに描かれている。久しぶりにこんなにほっこりする話に出会った気がする。
話の続きが気になる、という理由ではなく、もっと読んでいたいという理由で、読み続けている。それぐらい、いい話。
虐げられた真の聖女、というありきたりな設定かと思いきや、加虐の力も持つ聖女の復讐劇。
聖女としての強い能力だけでなく、加虐の力も併せ持つことで、陰謀を暴き、黒幕に対抗していく話なので、読んでいてスッキリ。
無料分読んだのですが、結末気になって仕方がない。
原作者が鬼の花嫁と同じ。
そのうえ、妹の方が力が強く、妹ばかり家族にもてはやされ、主人公は虐げられる、というおなじみの設定。
二番煎じかと思いきや、この主人公は意志が強い。
最初は置かれた状況を悲観していたものの、境遇を受け入れ、逆に自分の意志で生き方を決める。
親の期待を背負って、親のいいなりになる妹を不憫に思い、ああはなりたくない、と思う。
一族の当主の花嫁の座も、自分らしく生きたいと拒否。
そのうえ、途中から能力が覚醒したにもかかわらず、意に沿わない生き方を忌避するために、その能力も隠す。
鬼の花嫁の主人公にはない意志の強さに、スッキリ!!
まだ、読み始めたところですが、この先が楽しみ。
ものすごい実力がありながら、自己肯定感が低く、謙虚なおっさんと、そのスゴさに気づき広く知らしめたい弟子や周りの人とのギャップが面白い。
大魔道士が、何者かの術にはめられて赤ちゃんとして転生(生まれ変わり)させられる。
転生モノは多くが、過去へ巻き戻るか、小説の中に入り込む、というもの。これだと、設定に無理があり、なんで?という疑問がたいてい生じる。
この話は、時系列そのままに別の場所で赤ちゃんに生まれ変わるので、無理なく入り込める。
元の世界の周りの人が、突然いなくなった大魔道士を探し回ったり、成長とともに力を取り戻していく、という流れが自然。
また、赤ちゃんとして生まれた新しい世界の周りの人間との交流の様子も楽しい。
いろいろ賛否のある物語ですが、私は愛され願望があるので、好き。
とにかく主人公が愛されている。こんなに愛されてみたいと思う。
それも、イケメンで地位もある実力者から。
そういう人にはおすすめ。
一方で、絵はちょっと残念。(なので、私は小説の方がいい)
また、初対面でいきなり呼び捨ては、違和感しかない。
主人公が自己肯定感低めなのは、自分とダブルから私は許容範囲。
設定は、もともとフィクションの小説なので何でもアリかと思う。
なので、中年のおばさんになっても、愛され感を味わえる、楽しいお話。
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かろりのつやごと