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ユリカの祖母の厳しさは結婚当初同居していた姑から引き継いだものと知り納得。あるんだよね、実際今でも。ただ、祖父とパパがユリカママの味方で何かと擁護してくれるから心強い。三世代同居の場合、緩衝材になる人が居ないと育つ子供に悪影響を及ぼすよな。
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6118位 ?
ユリカの祖母の厳しさは結婚当初同居していた姑から引き継いだものと知り納得。あるんだよね、実際今でも。ただ、祖父とパパがユリカママの味方で何かと擁護してくれるから心強い。三世代同居の場合、緩衝材になる人が居ないと育つ子供に悪影響を及ぼすよな。
職場の仕事ぶりをちゃんと描いてあるから、二人の互いの住まいを行き来する場面と相まって、話に現実味がある。ここまで読んできてこの物語の良さがそういうところにもあるのではないかと思う。
ただのドタバタシーン。他のコメントにあるようにこの一話無駄。単なる引き伸ばし?
冷静に考えられたのは、今が不幸じゃないから。この冬馬の気持ちはとても大きい。座標軸は今、そこから過去へ、そして未来に行ける!
この作品読み始めて早くも二度目の涙を流してしまった。キナさんのように「わからない」とはなかなか、特に子どもには言えない。カッコつけたり、その場しのぎの言葉でごまかしたり。年をとれば誰でも大人になるものではない。年相応の大人になるには意志と努力が必要なことをあらためて教えられた。
世の中の巡り合わせの不可思議と子どもたちなりの思いやりに驚く。ちょっと出来すぎの感あるけど。
「どうして離婚したの?」の子どもの問いに、「おかあさんも裕も大好きだよ」と言うのはちょっと違うんじゃないかな。子どもにしたら、「じゃあ何で」って腑に落ちない疑問が残るだろうに。この漫画にはその場しのぎの感情論が時々フワフワと出てくる。そこが話の甘さとかゆるさを感じさせる要因なのか。
思わずもらい泣きしてしまった。ハルが子どもなりに我慢して抑えていた正直な気持ちを口に出していいんだよと解き放してあげるキナさんの対応に感服する。
司くんの目の描き方が変。寄り目で焦点が合ってないから、気持ちここにあらずに見える。
夫が義母と相性が良くて老後の経済支援も嫌がらず出してくれるなんて中々ないでしょう。それだけでも純が負い目に思っていることに納得がいく。義母の存在がこの物語に現実味を与え惹きつける要因になっているように思う。
の、ような。
058話
第24話(1)