作者の話の運びがうまい!優希の家庭事情が大河に知られてしまい、今話では大河の優希に関心が向いた経緯が早くも明かされる。残るは暗い噂の渦巻く大河の家庭環境に興味が尽きない。
-
3
2855位 ?
作者の話の運びがうまい!優希の家庭事情が大河に知られてしまい、今話では大河の優希に関心が向いた経緯が早くも明かされる。残るは暗い噂の渦巻く大河の家庭環境に興味が尽きない。
ヒロインからの一方的な突然の攻め、意味不明!話の運びもこのヒロインの性格も飛ばしすぎでは。英語が堪能との設定でやたら英語が出てくるけど、このエピソードのタイトルのスペリングに誤りがありますよ。ヒロイン同様、粋がっているけどこけてしまう物語の予感。
作画にかなり難が…三嶋の頭、ハリネズミ?はたまたスカンク?出てくるたびにそこに目が行ってしまう。人物の斜め横顔の目の位置が変な時があるし、顔のバランスや頭と体のバランスも変な場面がある。
参考にと思い無料配信を読んでいるが、他の指摘にもあるように言葉がおかしい箇所があり違和感拭えない。「…でよかったでしょうか」って格式あるホテルで使う?”luncheon”をフランス語「ランチェオン」てどっからの解釈?「昼食会」という意味のれっきとした英語だし発音も違う。調べれば簡単にわかることなのに興ざめだし情け無い。
ビックリした〜お母さんが一瞬「隣の〇〇〇くん」のヒロインに見えて、なんでここに?と思った。やっぱり画力に問題が。
姉二人は双子と思える程そっくり!いや、この三姉弟みんな同じ顔つきだ!テーブルの高さが座っている二人の胸まであるってどういうこと?色々作画の荒さが目立ちますなぁ。
亜紀の涙目の描き方がうまい。涙が頬を伝うのは(時に大げさなほど)普通に見られるけど、こらえてウルウルしている涙目は他ではまだ見たことないように思う。
ハローワークで「ワークがハローしてくれない」とか、「いい人って、どうでもいい人のことだからね」って至言だ。カラスの鳴き声が「アホー、アホー」と聞こえることあったな〜。
一人暮らしの母親がここまで子どもたちの人生を尊重するようになるには何があったのだろう?この先自立できなくなった時この母親がどんな決断をするか知りたいとも思う。
秋山氏の「同性婚」の話は予想外の驚きだった。全く違う視点からの指摘が同僚たちに救いをもたらす場面があり、様々な人達との関わりの大切さに納得させられる。彼自身パートナーへの思いを再確認してそれを示すために普段しないことに誘ったのは二人にとって心の糧になり心の贅沢になるのだろう。
今は、黎明なだけ
012話
今は、黎明なだけ 第12話