話の進み具合遅〜い!この回は特に一コマに一語ずつでスペースの割に中身うすっ!無料だから読んでるけど、これまでのあらすじすらおぼろげになってしまった。
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3485位 ?
話の進み具合遅〜い!この回は特に一コマに一語ずつでスペースの割に中身うすっ!無料だから読んでるけど、これまでのあらすじすらおぼろげになってしまった。
大型機械を男性陣と一緒に使いこなす職業に就くヒロインに興味が湧き読み始めたが早々にがっかり。同居する「おっさん」を好きになるの早っ!何に魅かれたか説明も無くいきなり。ヒロインが若いとはいえ、子どものノリだな。軽すぎるよ、この子。
読み始めて麦巻さんのスランプ状態初めてみたかな。つらいしきつそう。そんな時思い切って外の空気を吸うのがいい。思い悩んで部屋にこもっていた時外に連れ出してもらい救われた気持ちになった記憶が蘇った。団地のように何気なく話せる人がいるのはもっといいと思う。
年をとればとるほど経験は増すけど感度は擦り減り鈍くなっていく。17歳の純粋で真っ直ぐな気持ちを目の前にしてそのことを45歳の大人はいやと言うほど思わされる。
何この展開、面白すぎる!「アキラ」の名前をめぐる再びの誤解とか17歳の青少年達の影響力とか。文学の世界はかくも広く奥深いのだ。
深い、ツバメの巣立ちの話。店長とアキラそれぞれの心模様だね。たびたび出る空を見上げるシーンと繋がっていて作品の奥深さを感じる。
文芸部の学生に戻ったようなやり取りが笑える。「オレには気分が転換されね〜」の表現とか「あきら」の名前をめぐってのチグハグなドタバタ。青春時代の思い出を共有できる付き合いがあるっていいな。
誕生日パーティーの飾り付けに七夕の短冊を作ったり、予約したケーキをすっ転んでダメにしちゃったり、ドジなお父さんだけど、別れて暮らす10歳の息子の心には届いているよ。もうすぐ親より友達の世界に惹かれていくんだもの。親心ってなんか切ないな。
あゝこの人はこんな人だったな〜、と斜め下に目線を落としたヒロインの表情が秀逸。人はそうそう簡単には変わらない、変われない。
うまい、この流れ。学生時代文芸部で小説家を夢見て同人誌を創った仲間たち。元妻はその一人だったけど九条ちひろとは別人。「ちひろ」という名前で女性と思い込んでしまった、私のジェンダーバイアスだ。男女共通の名前は数多あるが、文脈から作者の意図に見事に引っかかってしまった!「キャベツ畑でつかまえて」に即著名な小説を思い出して思わず笑ってしまった。
私のことを憶えていますか
059話
私のことを憶えていますか(59)