aramoさんの投稿一覧

極主夫道

面白い

ドラマ化されたことでこの作品を知りました。ドラマは見ていませんが・・・元極道の主夫の日常が１話完結で描かれているのが、ちょっとした時間に読み切れて面白かったです。

この学校には、弁護士が必要です

こんな弁護士がいれば

弁護士をテーマにした漫画が好きです。タイトルの「この学校には、弁護士が必要です」は、文字通り学校に弁護士が必要というよりも、学校の問題に対処するために被害者が弁護士を必要としているという意味合いが強いです。私が教職についていた際にいじめ問題に直面しましたが、当時は教員が問題解決を図るのが一般的でした。今、会社員として働いている中で、弁護士の助けを借りなければならない問題を抱えていますが、弁護士から当局を動かすには弁護士から申し入れた方が速やかに動いてもらえるとのアドバイスをもらいましたが、まさに漫画のストーリーと重なります。違法行為スレスレのことをして証拠を手に入れるシーンもありますが、現実ではそれができないため、こういった展開にはある種の願望を感じつつ読んでいます。

ルシア

無駄に長い

無料で読める100話を読み終えたものの、話数に対して物語の展開が遅いと感じました。当初、主人公は不幸を避けるために公爵との契約結婚を強く望む女性として描かれていましたが、「好きにならない」という条件を設けたにも関わらず、一度の関係の後は、二人のいちゃつく様子に留まっていて何を描きたいのか全く意味が分かりません。ダミアンの登場により物語に進展が期待されましたが、配信が停止し、既に１年半が経過しています。原作が200話を超える長編であることから、今後も同様の展開が続く可能性があり、それに伴う課金に見合う価値があるか疑問に思います。

逆行令嬢の復讐計画

画力が今一つ

よくある転生ものではありますが、無駄な人間模様の描写が少なく、サクサクと復讐劇が進んでいくところはテンポが良くて読んでいて疲れません。ただ、残念ながら画力が追いついておらず、作品の魅力が十分に伝わっていないように思います。

御社の不倫の件～絶対に別れさせます～

こんな主人公がいれば

案外、社内不倫は多いものです。私自身も、最初の職場と転職先の職場の両方で、複数の不倫カップルを目撃しました。当事者たは巧妙にかくしているつもりかもしれませんが、不自然に時間を合わせたり、アイコンタクトを交わしたりすることで、怪しい雰囲気はすぐに周囲に感づかれてしまいます。今の職場では、男性が経費を使って女性に電化製品を送り、その女性がそれを周囲に自慢しているケースもありました。もし、こんな主人公が現れて、不正を暴き、損失を取り戻してくれたら・・・と思うことがあります。

強制除霊師・斎

心霊系は大好きです

昔、「ほんとにあった怖い話」を愛読していましたし、この種の作品が大好きです。毎日無料で読める心霊系の実話に基づいた作品がほとんどないのは残念ですが、この作品は非常に興味深く読んでいます。モデルとなった除霊師の方がすでに亡くなっているのは本当に残念です。

皇帝の一人娘

良かったです

無料分を読み終えました。リアの前世の人格が打ち割る声として物語を形作る点に興味を持ちました。ただし、登場人物の書き分けが不十分で、髪の色と瞳の色の違いだけで顔の造形の多様性が不足している点については、物語の魅力を損なう気がします。物語がほぼ宮廷内で進行することで劇的な出来事の欠如、単調な日常の描写となり読者の関心を失わせる恐れがあるかもしれないと思います。しかし、私はリアのキャラクターに魅力を感じているため、最終話まで課金して読んでみようと思います。

結婚商売

面白かった

９５話まで読みました。韓国の作品によくある転生ものですが、キレイな絵と読みやすさが魅力的でした。最初は主人公の性格の悪さが際立っていましたが、物語を進めるにつれて、ビアンカとザカリーの関係の変化が楽しみになってきました。韓国の作品であることを意識しつつも、日本人と異なる感覚の違いを考慮して読むと、それほど違和感は感じませんでした。

百花宮のお掃除係

面白い

転生後の不遇な状況にもかかわらず、偶然宮仕えする機会に恵まれる。後宮で発生する様々な問題を、前世の記憶を頼りに見事に解決していくという設定はよくあります。前世の記憶が現生の医療技術であれば、生きていく上での強みになる一方で、様々な問題を引き起こす要因ともなります。それをどのように解決していくのか、非常に興味深い作品です。最初の20話が無料配信された際に読んだものの、現在は全てのエピソードが有料になってしまい、再読することができないのが残念で☆一つマイナスといたします。

クレリア～身代わり令嬢は氷の公爵に愛される～

進展が楽しみ

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自分の利益を優先するクズな父親が、亡くなった娘に瓜二つの孤児クレリアを見つけ、その子を自分の娘クラウディアの身代わりとして育てた。クラウディアとして振る舞うことを強いるが、その実態はほぼほぼ虐待であることには怒りを覚えます。また、テオの婚約者候補であるリヴィアは、クラウディアに行為を持つ男性を次々と寝取っている嫌がらせをしている風に言っているが、それは貴族の娘というよりただのあばずれ。クラウディアを失脚させようとするが仕掛ける罠があまりにも稚拙なのだが、クラウディアの父親はそんな罠にまんまと引っかかるという、こちらも虐待しか能がないクズ人間です。クラウディアの真の姿を知ったテオとクレリアの恋物語がどう進展していくのか気になるところです。長編でなければ続きを読んでみたいと思います。