3.0
タイトルがイケてない
タイトルが、本当にイケてない。
オタク向けに思えてしまう。
内容としては百合の花を咲かせられる聖女が、馬鹿な皇太子とアバズレに追い出され、隣国の王子と愛し合い幸せになるというもの。
隣国の王子が、馬鹿な皇太子を追放し、内政まで統治しようとしだすので、ビックリしました。
普通なら戦争になりかねないものだし。
そこで冷めました。
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299位 ?
タイトルが、本当にイケてない。
オタク向けに思えてしまう。
内容としては百合の花を咲かせられる聖女が、馬鹿な皇太子とアバズレに追い出され、隣国の王子と愛し合い幸せになるというもの。
隣国の王子が、馬鹿な皇太子を追放し、内政まで統治しようとしだすので、ビックリしました。
普通なら戦争になりかねないものだし。
そこで冷めました。
このお嬢さん面白い!
結構風変わりなお嬢さんだから、学校でも浮いてるし。
でも本人至ってマジメなもんだから、周りと噛み合わない。
それが面白い。
見た目だけで判断しちゃいけないよねー。
こんな可愛いお嬢さんが、まさか魔王レベルで強いとは誰も思わないもんな。
どうなっていくのかなぁ。
ストーリーも展開も普通に面白いのに、今ひとつなのって、絵なんだと思う。
絵が萌系でロリっぽいのが、受け付けないって人が多そう。
絵が変わったら、それなりに評価されそう。
勿体ないな〜。
主人公がやられっぱなしでシクシク泣いて男に縋り付くタイプだったら、ものすごーくつまらない物になっていたと思う。
よっしゃー!反撃してやる!!
ってなるのが良い。
たまに出てしまう、素の優しさが仇にもなるが、良い傾向にある。
第二王子の想い人なので、色々終わったら、2人仲良く暮らして欲しいなと願う。
主人公の優しさ、第二王子の賢さで幸せになりますように。
腕も味覚も満点のジルベールだけど、対人関係がちょっと下手。良い人だけど、ちょっと変わってる男の子。だからこそ、周りに良い人が集まってくる。
こういうのって良いなって思う。
ジルベールの作った料理一口いただきたい!
平々凡々というのは悪いことではないんだなと思ったり。
一人より秀でるものがあれば、運が良ければ金の卵となるが、運が悪ければ自分の人生真っ暗になる。
鹿乃子ちゃんが持って生まれたもの。
人の嘘が分かる能力。
便利だとは思うが、生きて行くには厄介な能力である。想像通り本当に大変な人生を歩んできたと思う。
この世の中嘘まみれ。
嘘以外を探す方が苦労がいる。
真実はいつも一つ!といった探偵さんがいるが、彼には鹿乃子ちゃんを救うことは出来ないだろう。
こちらに出てくる貧乏探偵さんは、とても真っ直ぐな人だ。
嘘もなく鹿乃子ちゃんの話をしっかり信じてくれる。
この貧乏探偵さんの隣で、ニッコリと微笑む鹿乃子ちゃんを見られるだけで幸せになる。
韓国の方が描く女性像なので、自分の足でしっかり立って生きてく!というような強めの女性なのが良い。
男がいないとやっていけませーん系ではない。
しっかりしていて、性格もさっぱりしている。
計算高いようで、幼さ残る主人公を見ていて、可愛いさを覚える。
契約者と呼ぶ彼との関係が、どうなるのかが楽しみ。
犯人側からの視点で描かれたもの。
いやー、こういうの読んでみたかった!!
金田一にしろ、コ◯ンにしろ、机上の空論でしょ!というのが多くてズッコケ推理多いし…
犯人達も冷や汗かきながら頑張ってたんだね。
金田一が見かけたら、積んだーって嘆く犯人も可愛い。やってることはエグいけど。
こういう涙ぐましい努力を見ると、肩入れしたくなる犯人もいまして…
面白い漫画はいつになっても、色褪せないものだと再確認。
王太子が脳みそお花畑すぎて、この国の行く末を案じます。
王妃になる人は、マリアベルのように幼少期から特別授業を受け、しっかりとした人でなければ務まらないと平民でも分かります。
なのに、読み書きも出来ない(昔だから仕方がないが)ただの平民を好きになり真実の愛だ!と勘違いされ婚約破棄するのは、どう考えても安直すぎるとしか言いようがありません。
この王太子の酷いところは、嫌味でもなくナチュラルに人を傷つけるところ。
マリアベルに婚約破棄の原因となった女性の教育係をお願いするのは、本当にアホなのかと。
にっこり微笑んだらオッケーではないんですよ。
マリアベルが控えめな性格なので、応援したくなってしまうのは否めません。
ザマァ展開よりも、マリアベルがただただ幸せになってくれることを切望します。
みんな高評価ですね。
私は特に面白いとは感じず。
主人公が元々剣で、斬りたくもないのに人を斬ってきたというのは斬新です。
話の途中が文学的というか、で、言いたいことは何?となることが多々ありました。
頑なに心を開かなかった皇太子を手懐けた過程もよく分からなかったです。
これで、どうして心か開くの?となりました。
でも最後のマスに心が開かれる音がした。とか、確信したのだった。と書かれているので、あー、そうなんだーと納得するしかなかったです。
私には今ひとつ魅力が伝わらず。
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王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。そちらもどうぞお幸せに。(コミック)