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まだ序盤ですが、マリーがあまりにも卑屈で何においでも自信のない状態に読んでいて着かれてしまいました。シンデレラストーリーだとは思いますが、ドラマチックな展開が強まるためとはいえ、うーん…
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44627位 ?
まだ序盤ですが、マリーがあまりにも卑屈で何においでも自信のない状態に読んでいて着かれてしまいました。シンデレラストーリーだとは思いますが、ドラマチックな展開が強まるためとはいえ、うーん…
雨上がりの光、瑞々しい空気が伝わってくるような背景。店長に恋するあきらの真っ直ぐな眼差しと臆することのない行動が清々しい。夢中になりました。
まず、姉1人の部屋(家)が大きい。大学院生なのに弟の部屋まで用意できるくらいの部屋数。
そして弟も血は繋がらないとはいえ、ずっと会ってなかった姉を一途に想っていたのもありえるのかなぁと。いろいろな面で都合良すぎ??と思うような設定、展開が多くて先が読めちゃうなぁ
そこまで期待していなかった。
ペレシャティにも魅力は感じてなかったし、よくある「徐々に恋愛に発展する話」だろうなと。
でも大公と結婚してからのストーリーにどんどん夢中になった。ペレシャティの魅力も回を重ねる毎に細かに引き出されていき、大公もその魅力に徐々に、本当に少しずつ気付かされていったんだなと読んでいて感じられた。
本当に魅力的なストーリー
痛快でおもしろい
主人公の淡々とした性格も読んでいて気持ちいい
けど、謎解きに「なるほど!」とはならない…
まだ序盤だからかな、読んでいたらまた違ってくるかも…
村にいた頃の芭陽の暮らしは本当にひどくて、まわりからの理不尽な攻撃に「ここまでひどい仕打ちがあるのか!」と読んでいて本当に腹立だしくなりました。定期的に血を抜かなければならないし、ましてやその治癒力の高い血を憎き村人たちが飲んでいたなんて!!天真爛漫な芭陽でも復讐心に燃える気持ちはよくわかりました。
皇帝と出会ってからは、よくある誤解から始まる恋愛ではなく、予想より早い段階でお互いに信頼し合える仲になって安心しました。陛下が芭陽に惚れ込んでいるところも読んでいる側としては心強く、これからのストーリーが楽しみです。陛下との幸せが続きますように!
日野さんが面倒見よくて優しくてほんとに素敵。
そんな日野さんが大好きな新木さんを応援したいけれど、新木さんがあまりにもコミュ力低すぎて(というか、誤解されるような言い方ばかりで)、読んでいてモヤモヤ…
今後そんな自分を変えようとするのかな?
そして日野さんとも上手くいくのかな。
仲間の中での恋愛…これまでの関係が崩れるとか考えちゃうかもだけど、好きなのがすでにみんなに知られてたらそんなの意味ないかなと思った。
ストーリーは楽しめるけど、みんなの顔が似てて、特にエマとこまちゃんの顔が(前髪まで)ソックリなので、たまに間違えてしまう。しかも仲間内での各々の名前の呼び方が違うから、誰のこといってるの??となることがある。慣れるまで大変!
暴君だと思われていた国王がラシェリを信頼するようになるのはストーリー的に分かるのですが、初対面の時との差が違い過ぎて違和感。剣をラシェリの頬に当て怪我までさせたくらいの彼があれ程まで変化するものかな。
デボンやその元妻の悪巧みオンパレード。
でも完全に空回りになると読み手にバレバレ。
そこが痛快です。余計なゴタゴタはいらない。
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