3.0
怖さ加減が丁度良い
最近ホラー物は猟奇的な物が多いのですが
こちらは昔の作品なのでそういう面もなくて
怖さ加減が丁度良くて楽しく読ませてもらいました。
見た目いかにも変な人より、普通の人の方が犯罪者になりやすく
犯罪理由も普通にあり得る物が多く
特に、ついおしゃべりした事で相手に命を奪う気を起こさせた話は
自分も気をつけた方がいいな〜と教訓になりました。
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19位 ?
最近ホラー物は猟奇的な物が多いのですが
こちらは昔の作品なのでそういう面もなくて
怖さ加減が丁度良くて楽しく読ませてもらいました。
見た目いかにも変な人より、普通の人の方が犯罪者になりやすく
犯罪理由も普通にあり得る物が多く
特に、ついおしゃべりした事で相手に命を奪う気を起こさせた話は
自分も気をつけた方がいいな〜と教訓になりました。
マグノリアを読んでからこちらを読んだせいか
断然、将臣さん推しです。
サジットもそれなりに良いのですが
将臣さんのクールな中に偶に見える熱さがたまらなく好きです。
父親似で男爵家第一だったのが、最後には父親に反抗するようになったのも
湖都への一途な愛から。
湖都への愛に気づくところとか、無茶苦茶可愛いです。
自分の命の短さと自分が軍人でいつどうなるかわからないから、最後に湖都をサジットに託す所は
何回読んでも泣きそうになります。
無料3話まで読みました。
母亡き後、実父の侯爵に引き取られたヒロイン。でもそれは親切心からではなかった。
4年後に訪れる自分の不幸な運命を変えるためにとった方法が、自分を助けてくれる人を雇うという発想が
いくら信頼できる侍女のアドバイスでも無理があるような。
あんな大金使って雇って、その人を使ってどうするか、あまり考えていないよね!
その大金は偶然手に入れた物で、お小遣いがいっぱいある訳でもないんだから、慎重に使わないと。
人が良いヒロインが雇ってしまった男の子がこれからヒロインに幸運をもたらすと予想されるけど
課金してまで続きを読みたいという気持ちになりませんでした。
正直に言って、絵もあまり好みではなかったです。
無料分は読んだのですが私の好みではなかったようですね。
2話目で病弱なヒロインが父親に無理を言って町にお買い物。
お供に男性1人つけるが、旦那様からの用事のために側を離れた隙に
3話目冒頭でさらわれてしまう。
病弱で倒れた時、お供1人では困るだろう。
縁談が山のように来る金持ちのお嬢様なんだからお供3人ぐらいつけたら。
そして何故、お嬢様から離れて旦那の用事を済ませるのか?
ついでに用事を頼む旦那様もおかしいよ。
お供を背後から殴って気絶した隙にさらうなら、納得できるんだけどな。
結婚に食いついてヒロインを助ける男もなんか胡散臭くて。
続きがあまり気にならないので、無料分で終わりにします。
槇村先生の作品をかなり多く読みましたが個人的に昔の方が好みですね。
長く描かれているので、先生も今と昔では作品を通して読者に伝えたい事が変わるのでしょう。
不治の病と知り自分の生きた証を残したいと思うヒーローは、たまたま出会ったヒロインを利用するんだけど
真実を知ってもヒーローへの思いは変わらないヒロイン。
若い人からすれば、古過ぎてイマイチ面白さが理解できないかもしれませんが、
ストーリーにツッコミたくなるような要素がなく、人間の本能や内面を描いていると思います。
絵もさすがに大御所先生なので、細部まで丁寧に描かれていてブレがありません。
変化のない人生、そんなに楽しいかな?
私の31才頃は子育て真っ最中。他所から関東圏に転居。実家の処分。
変化の連続過ぎて麻痺しそうな毎日でした。
世の中だってそう。ネット環境は主に会社のみでパソコンや携帯の個人所有は少数。
だから、コンサートは電話でチケット取った気がする。
それに比べれば世の中大きく変わって、スマホにSNS に推し活には最適ではないですか。
火事で多くの物を失ったヒロインは気の毒だけど、
これを機に仕方なく受け入れる変化から得る物には悪い事もあるけど良い事もあるでしょ!
お隣のイケメンのストーカー説得とか実家暮らしではありえなかった。
一人暮らしから始まる変化ある毎日がいつ恋愛モードに突入するか楽しみです♪
無料で8話まで読ませていただきました。
魔法能力がずば抜けて優秀な姉に嫉妬する妹の心理が?
妹は可愛くて社交的で縁談もいっぱいきて姉とは違う魅力があるのに。
なのに、姉の婚約者を3回も奪うとか、それって前の奪った婚約者はポイしたんでしょ?
そんな妹に悪い噂は立たないのだろうか?
姉の3人目の婚約者、食事しながら話しただけで妹を好きになり、
妹がついた嘘を簡単に信じてしまうなんて、この男アホ過ぎだわ。
まあ、こんなアホの方から婚約破棄してくれてヒロインは良かったんんだけどね。
お次は、学友から姉が隣国の王太子と仲良くしていると聞くと、また仕掛けるんだけど
逆に姉の妹への対応を見て、王太子はヒロインを好きになっちゃう。
王太子は次に王位を継ぐ人なんだから、そんな簡単に好きって言っていいのか?
魔法物では定番なのか、忘却魔法で都合の悪い記憶を消したら
お次は闇魔法の登場。姉への憎悪で妹が闇魔法で姉を追い込むんだろうか?
でも闇魔法はそれなりの人じゃないと自我を失うらしから
多分、そうなった妹を姉と王太子が助ける流れかな〜
まあ無料追加されたら続き読むので十分ですね。
初めて読んだちほ先生の作品です。
今読んでも飽きないストーリー展開に、美しい絵。
若い人には古臭いかもしれないけど、最近の漫画は、転生、逆行、転移物
異世界物、現代物では浮気された後にハイスペックイケメン男子が寄ってくるとかが多い中
昭和初期の日本、上海、インドを舞台にした王道ラブストーリーは新鮮です。
許嫁が他の男性を好きになってしまうが、ある理由でそんな2人を祝福し離れるが
2人とその子供が危機に直面した時には手を差し伸べ、男性亡き後は彼女が強く生きる事を
説き伏せた男爵家次男の将臣。顔もそうだけどホント心がイケメン。
許嫁である将臣を振ったヒロインはあまり好きになれませんでしたが、
将臣が余命わずかと知った後は看病し、ずーっと好きだったヒロインと想いが通じて
幸せの中で将臣は亡くなったので、終わり良ければ全て良しですね。
無料で読める106話まで読ませていただきました。
最初に読んだ槇村先生の作品が同じスケート物の愛のアランフェスなので、つい比較してしまいますが
正直言って、アランフェスの方がずっと好きですね。
時代も昭和だったし、ヒロインの年齢も違うし、アスリートの環境も大きく変わっただろうから
比較する事は無意味かもしれませんがね。
冒頭のソチ五輪から小学生に戻りそこからスタートはまだいいけど、途中度々ソチに話が飛ぶし
雪が何歳なのかもよくわからなくて、読み飛ばしたかと思った時もあります。
スケート以外のドロドロが多すぎて、少し読むのがたまに辛いです。
その割に雪の父親の不倫問題とか、むっちゃんがスケートを続けるかどうか父親と賭けをした結果とか
今読んだ所まででは、ハッキリしていないので、読んでいても気になって仕方ありません。
ドロドロの中でも、ロシアで仲良くなった子がすぐに自殺したのには唖然としました。
人生色々あってこそ深みのある演技ができるのかもしれませんが
ここまでするか?という事が次々と雪には起こり、やり過ぎ感ありますね。
そして、漫画だから絵は重要。新人さんなら仕方ないけど、槇村先生レベルではありえない絵の乱れ。
指が4本の時もありました。残念でなりません。
でも脇のむっちゃ、ダイアにその両親に、よっちゃんと祖父は素晴らしく、さすがベテラン先生ですね。
年の差婚で幼かった妻が適齢期になったら溺愛のパターンだと思われるが
1話から公爵がもうすぐ成人(18歳)する妻に冷たすぎる。
妻の誕生日前に帰還しても特に声をかける訳でもないし
何かしようとしても「お前がする事は何もない」とか
ツンデレのツンにしても流石に酷すぎる。
そして、庭師まで子ができない事を気にしていて、
決死の覚悟で寝室を訪ねるも「まだ早い、子供だろ」で追い返すし。
そのくせ、妖艶な公爵令嬢とのチューを見られても言い訳なしで
妻が若い男と話しているのを見て、イラついているお馬鹿さん。
ヒロインは勝手に自分はもう不要と逃走。でもなぜか軽装で手ぶら。
もちろん公爵が見つけて連れて帰るんだけど。
公爵よりも酷いのが、ヒロインの兄。
なぜか出世しなのを、ヒロインに子供ができないせいにしている。全く理解できん。
公爵がヒロインに誕プレ贈ったあたりから溺愛がチラッと見えてきたけど
この程度では10年間のツンの穴は埋められないよ!
絵も綺麗だし、公爵様も好みのイケメンですが、ちょっとヒロインが幼なすぎかな〜
もうすぐ18歳ならもう少し色気はなくても大人っぽくないかな?
これじゃあ、公爵も手が出せないよ。
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曽祢まさこ傑作集 いつか誰かに殺される