4.0
絵がとにかく綺麗!
死んだはずの主人公が目が冷めたら、生前読んでいた小説の登場人物、しかも悪役令嬢に転生していた。
小説のとおりに断罪されて処刑されるのを避けるべく、主人公が奮闘する話です。
まだ、無料分+チャージ1しか読んでませんが、続きが楽しみです。
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20169位 ?
死んだはずの主人公が目が冷めたら、生前読んでいた小説の登場人物、しかも悪役令嬢に転生していた。
小説のとおりに断罪されて処刑されるのを避けるべく、主人公が奮闘する話です。
まだ、無料分+チャージ1しか読んでませんが、続きが楽しみです。
主人公のヴィオラは貧乏貴族の令嬢。
そんなヴィオラのもとに、特に親交もないフィサリス公爵サーシスから突然結婚の申込みが。
公爵は恋人がいるが出自の卑しさゆえに周囲に認めてもらえないため、ヴィオラの家の借金の肩代わりを条件にヴィオラに契約妻になることを求めます。
普通なら、こんな屈辱的な話を受けるわけがないと思いきや、ポジティブなヴィオラはラッキーとばかりに引き受けてしまいます。
最初はヴィオラのことを契約の相手としか思ってなかったサーシスが、どんどんヴィオラに惹かれていくのに対して、そもそもの契約内容が内容なだけに、ヴィオラがまったく鈍感なのがおもしろく、楽しく読み進められます。
おすすめです。
主人公は第16王女で、つまり王位継承順位で言えばどうでもいいような王族で、忘れられたような存在。
そんな微妙な立場の王女様は、実は未来視の力を持っていて、自分の未来が不幸なことを予知し、それを回避すべく努力するお話です。
ストーリーがよくある設定でも、引き込まれる作品はありますが、これはだめでした。
絵がどうしても好きになれない。
特に目が昭和の少女漫画にみえるのは私だけでしょうか?
登場人物の表情の描写が、上手だとは思えません。
残念ですが、4話目で読むのをやめました。
「小説家になろう」で読んで好きだったこのお話、コミック化する時に、同人作家の時から好きだった倉田さんが担当されることになって喜びました。
めちゃコミに登録して、今回改めて読みましたが、やっぱり面白いです。
主人公の猫猫は毒に関するものが大好きな変わり者。
ひょんなことから後宮に女官として放り込まれたため、可愛らしい顔を化粧で不細工(実際は充分かわいいですが)に見せかけ、なるべく目立たないように過ごしていましたが、後宮内でいろいろな事件に巻き込まれていくことに‥‥。
毒以外に興味がない猫猫が、ちょっとずつ色恋沙汰に巻き込まれていくのも楽しいです。
おすすめです。
いわゆる死に戻りやり直し人生譚です。
今のところ、父親と婚約者と従兄弟の3人しか男が出てきてませんが、全員クズという‥‥。
主人公は家柄も容姿も平凡だけど、召喚術の才能があります。
王の甥でもある婚約者は、息子のいない王の後継者になるために、主人公の召喚術を利用し、主人公は命を削って召喚術の秘術を成功させますが、実は婚約者は主人公の従兄弟と恋仲で、主人公を利用しただけだったということを、死の間際に知った主人公は失意の中で一度目の人生を終えます。
やり直し人生では、ぜひともクズ男達にとことんやり返してもらいたいものです。
原作より漫画の方が良いと思った数少ない作品です。
主人公は生まれつきの顔のアザ(太田母斑?)のために、血の繋がった実の家族全員から虐げられて育ちます。
ある時、妹に縁談がやってきますが、それを妹が嫌がったために、主人公が身代わりとして嫁ぐことに‥‥。
虐められても人に優しくせっすることを忘れない主人公には、ぜひ幸せになって欲しいところです。
主人公のダリヤは異世界転生者で、現代の知識を活かして生活を便利にする魔道具を発明します。
よくある知識チートと言ったらそれまでですが、このお話、とにかく登場人物が魅力的です。
素材集めにいった先で助けた魔物討伐部隊の騎士ヴォルフレート、後にダリヤが興す商会の副会長となるイヴァーノ他、ダリヤにかかわる人達がみんな魅力的です。
漫画版ももちろんおすすめです。
主人公の雪乃は35歳独身。結婚なんてと諦めていたところ、ふとしたきっかけから、同じ会社に務める9歳年下の青島君と付き合うことに‥‥。
年下の彼氏に振り回されて、困惑しつつもときめいてる雪乃さんがかわいいです。
毎日無料で読み進めているところですが、今後も楽しみです。
父親と髪や目の色が違う公女キイラ。
冷徹な父親の関心を得たいがために、幼い時から勉学に励み努力するものの、父親はいっこうに振り向いてはくれません。
ある日、父親そっくりの髪と目の色をした異母姉妹コゼットが現れ、一気に状況がかわります。
キイラはコゼットの周到で陰湿な罠にかかり、父親や周囲の信頼を失っていきます。
そして、予言により公爵家に一人現れると言われる精霊士の力を、コゼットが持っていた事がわかり、キイラは公爵の実子を語った罪で処刑されてしまいます。
と、ここまでが長い前置きで、この直後に2年前に逆戻り、やり直し人生が始まるわけです。
牢獄のキイラにコゼットが言ったとおり、キイラが本当の公女であるのに、なぜコゼットが精霊士の力をもっていると認められたのか、なかなかに興味をそそられます。
展開は遅いですが、読み勧めてみようと思いました。
中華風と絵がきれいな事に惹かれて読んでみました。
口がきけない障害を持った、まるで女のように美しい少年「玉」は下人のような低い身分ですが、領主?の娘の身代わりとして、残虐な噂のある親王の元へ嫁ぎます。
で、親王に気に入られるわけですが、寝屋を共にして男だとばれたのに、親王を騙そうとして玉を送り込んだ相手に対し、親王が報復しないのが不思議です。
序盤しか読んでいませんが、新王の妃から陰湿な暴行をうけたりで、これからどうなるのか読み勧めたいと思いました。
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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る