5.0
目線の違いで
誰か1人だけの目線でなく、いろんな登場人物の目線でストーリーが進む。
違う人の目線というだけで、同じ人の印象がこんなに違うのかと思う。
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1947位 ?
誰か1人だけの目線でなく、いろんな登場人物の目線でストーリーが進む。
違う人の目線というだけで、同じ人の印象がこんなに違うのかと思う。
まだ、読み始めたところで、もっと展開があると期待しているところ。
出だしはあり得ない運の良さを発揮。
うまく流れない部分が長かったが、弟登場で、何かが変わりそう。
思春期の心の機微が丁寧に描かれていて、微笑ましくもあり、切なくもあり、ハマります。
自信がなく、弱そうに見える主人公の椿ちゃん。
でも、人としての強さがあって、成長しているのが伝わってきます。
周りの登場人物も、そういう子、いそうだなと思わずうなづいてしまいます。
あれよあれよという間に読んでしまった。
今、読めるところでは、貴族の学園物の要素と異界物の要素が中心。
いろんな伏線が用意されてる感じがするので、早く続きが読みたい。
これまでの貢献を仲間に理解されずに追い出されるが、その実力は相当なもの。
勇者達にリベンジする機会が訪れるのかどうか?
今のところ、その気配はない。
どう盛り上がるか、今後に期待。
ありきたりのいびられ妹のシンデレラストーリーかと思いきや、心の傷とも向き合う、成長物語で、次々と読み進めてしまった。
誰もが愛さずにはおれない、可愛い可愛いお姫様。
その親バカ振りや、おじさん振りや、その他の多くの人のやられっぷりが面白い。
読み始めた時は、どうなるんだろう?と思ったけれど、どちらも、自分の意思がハッキリしている。どうしたいのか?迷ったとしても、目を瞑って違う方に行こうとしても、根底にある芯の強さや優しさから、最終的に幸せになっていくのだろうと思える。
主人公のさなぎちゃんが、単純、素直、純朴、明るくて、観ていて、とても、微笑ましい。
いろんな人がいるから、いろんなことも起こり得るけれど、最後はしっかり前を向く姿に応援したくなる。
始めは何気なく読み始めましたが、少しずつ、恋愛っぽい雰囲気が出始めて、コミュニケーションが取れてきて、微笑ましく見ています。
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私たちが恋する理由