蛇結茨さんの投稿一覧

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151 - 160件目/全359件
  1. 評価:4.000 4.0

    外見コンプレックスのお似合いな二人

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    無料分4話まで読んで、シスコンに困ってる真っ当な妹大変そうと思いましたw
    結局
    外見で判断されて弱ってたイケメン王子と
    外見で判断して決めつけて逃げる恋に臆病なキャリアウーマンつぐみちゃ
    って感じかな?
    お互い(ツグミちゃの場合は兄の)外見が良すぎる事で、有象無象が寄ってきて大変だったと。
    で、その結果、思い込みで突っ走りがちだと。
    いいカップルやと思いますけどねw
    似た者同士で(⑅´∀`)σ)∀`*)♡”
    王子は、女性が苦手ではあるけど、女性が好きで、きっと経験は豊富なんでしょうね
    倒れ込んだタイミングでキスできるとかw
    やるじゃーん♡
    こうして見ると、おどおどしてるのは、女性からぐいぐいこられて怖かったという先入観があるからなのかな?と思う
    グイグイ来ない、というか拒否って逃げるつぐみちゃとは、まともに話が出来るし、むしろ自分がグイグイ行く事が出来て、快感?なのかな?
    得手不得手ってあって、彼は来られるより行く方だったと。。。
    それにつぐみちゃで初めて気がつけたから、逸材として逃さないぞと?
    あと、兄が同僚?友人?なのも大きそうw
    王子の恋やいかに!!
    私的には、絆されて行くんだろうけど、ぎりっぎりまで、拒否って欲しい。
    王子、ドM疑惑が出るくらいまでw
    けど、つぐみちゃの隠れブラコンもそのくらいしないと抜けなさそうだからねー(◍ ´꒳` ◍)b←嫌かった事もあるけど、きっとお兄ちゃんスキーだよつぐみちゃw

    片思いを、乗り越えるイベントはなんなんだろ?
    課金は悩み中ですが、作者様の絵柄は凄く好きで、応援したい気持ちです♪

    作者様素敵な作品ありがとうございます♡

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    二人のサラと結婚問題

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    んー?タヒぬとか書かれてても、王宮から逃げ出してもタヒなない?
    無料で11話まで読んで、伏線?めいた謎の人間関係というか、神様いろいろ裏でやってんじゃね?疑惑が拭えない
    カゲノ君がサラと一緒に転生してるとことか
    カゲノ君はなんか考えて行動してそうだから、指示した人間?神様?がいるのかも?とか
    サラの前にいた聖女のサラも、なんか隠してそう?サラが逃げた事をどう思ってるのかわからない顔してたし
    なにより、王子、なんで好きだったサラが再び現れたのに、偽と言われたサラを気にして、王城から抜け出して、一昼夜?そんな自由なことしていいの?王太子なのに?下手したら大騒ぎだわよ…
    新しいサラに惹かれてるのはわかるけど、自分でもモヤモヤしてるみたいだし、なんかすっきりはしない
    とにかくタイトルは目を引きたくて、過激に書いてます!って感じだと思います
    ただ、リアルに言えば、転生して味方のいない中、王子と結婚しないと、社会的にも金銭的にも生きていけないと言う意味だとしたら、確かにそうですw自活できる力もチート能力も無く、底抜けの良い人で一周回って間抜けに近いところもあるしw
    あと、結婚したら、現世に戻す…って、そんなサラはいいけど、結婚した王子はどうなるの?
    花嫁が突然消えちゃう訳でしょ?
    以前聖女を、ある意味失ってる王子に、そんな酷い事して…下手したらこじらせて一生独身になっちゃうよ?国滅びるわ!Σ( ꒪□꒪)‼←サラにこの辺りの王子の気持ちとかも、思い至って欲しかったなって残念に思うね
    って感じで、絵だけでなく、お話も拙いとこありありだけど、サラは可哀想になるくらいいい子である意味明るくて、王子も分かりずらいけど徐々にスパダリが滲み出てきてるし、伏線が良きように回収されると期待を込めて星3つにします!

    作者様方ありがとうございます♡

    • 0
  3. 評価:2.000 2.0

    自己肯定感ジェットコースターw

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    エミリアは、孤児院育ちで、嘘や悪意のある者野周りに黒いモヤが見える能力を持っている
    ある日、それを孤児院の院長へ言った事で、聖女として王宮に連れていかれる
    そこで、エミリアは前世の記憶が蘇り、読んでいたロマンス小説の中の、モブとして転生した事を知ります
    エミリアは、本来のヒロインの場所である、聖女でアラン王太子の婚約者という立場に不安を覚えたり、喜びを感じたりと、自己肯定感が忙しなく上げ下げし、迷い続けます
    それがウジウジしてて、ちょっとイラつきます…でもでもだってちゃんでもあり、構ってちゃんに見えるわけです
    転生者であることが活かせたのは最初だけで、そもそも前世の記憶は薄いようで、転生した意味とは?となります
    また、本来のヒロインであるミスティア公爵令嬢が登場してからは、優しかったアラン王子に黒いモヤが見えたり、彼女自身もかなり卑屈になったりと…楽しい展開がない…
    そうこうしてる内にシオン王子という伏兵が現れて、王妃様はエミリアにシオン王子をお勧めしてきて、それにミスティアが黒いモヤを出すという…複雑な四角関係?の予感が濃厚になりつつ、孤児院への慰問にミスティアと行くという…なんとも事件が起こりそうな無料分18話まで拝読しました

    アラン王子は元々聖女に懐疑的であったのに、最も簡単に聖女のシステムがあって、それがエミリアでよかったー!ってなってるのには違和感があります(一目惚れか?)
    さらに孤児院長ちゃんと断罪されるけど、エミリアは知らないし、あまりにさらっと描かれてて物足りない…
    などなど、なんか今ひとつ2つなとこが散見され、何よりエミリアが、前世知識を生かすでもなく、ミスティアに負けないように頑張ろうとするでもなく、結構簡単に悩む上、周りに気を遣わせてるのに気が付かず、「私、これでいいのですか?」と王子様方にすぐ甘えてヨシヨシされたがるのは見ててちょっとひっかかります
    なんで彼女が、転生され、こんなポジに収まる必要があったの?ってくらい、弱々な自己肯定感
    まぁ、生まれた事を肯定する親がいない上孤児院で虐げられてた設定なので、ある意味リアルなのですが、それにしても!なんで?彼女なの?と疑問です

    気にはなりますが、課金してまで読むことはないと思います
    作者様方ありがとうございました

    • 0
  4. 評価:2.000 2.0

    本当のざまぁは王太子指名会議かな?

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    クレア・ラディッシュは辺境伯令嬢にして、第二王子の婚約者
    オリバー第二王子は、政治的パワーバランスも、自身の力量も何もわかってないおバカで、そのお相手のキャロル男爵令嬢は政治的な力もない上に、バレバレの嘘をつくピンクの頭に真綿が詰まってるの?と王妃にバカにされるような残念な子

    クレアは、そんなおバカな二人から、パーティーで断罪の上婚約破棄されます
    でも、元々辺境伯側から3回も婚約破棄を申し入れていたのを王家が断っていた事、生徒会の仕事を押し付けられて苦しんみながらもやり抜いた事、護衛という名の監視を潜り抜けてキャロルに何かするなんて不可能であると言う事などなどを滔々と告げられ、ザマァ‼︎されますw
    捕えられそうな時に、クレアの魔力が暴走!気がつくと牢屋‼︎に、現れたのはケットシー!可愛い猫ちゃん♡
    そのケットシーから、クレアは魔女だと聞かされます(魔力暴走は覚醒時の衝撃だった)
    その定義がよくできてて、火地風水という一般的な魔法が使えず、それ以外が使えるのを魔女と呼ぶと…なので、一般から見れば劣等生に見えると
    だから、異分子として、忌み嫌われ処分されてしまうと言うのです。このままでは危ないと脱獄を試みるも、すぐに好色殿下と呼ばれる第一王子に見つかります
    ジルベルト第一王子は母親が宮廷魔術師であったので魔法も使え、若くして騎士団長も務める猛者…運がないと思ったところが一転!彼はクレアにマントをかけると「逃げる場所はあるのか?そこは安全か?」と尋ねたり、路銀に使えとお金まで持たせて逃してくれたのです‼︎
    「君は悪いことをするような人間じゃない」
    真っ直ぐに見つめられて、信じてると告げられるクレア…恋始まる予感はないけど、無事逃げられました
    そして一年後に迫った王太子指名会議なる存在がわかり、王妃の怒りがおバカな息子と愚かな男爵令嬢に向け炸裂しました…ここまでで3話の内容です
    今15話まで読んで、好色殿下と呼ばれる意味も、婚約者を立てない理由もわかり、ジルベルトの株は上がりっぱなしです‼︎
    彼自身、毒をもられたりしながら、必死で国を守っている…クレアをイジめて過去もあるし、王妃もざまぁしてほしいとこです‼︎

    絵は少々雑なとこありますが、ケットシーは可愛く描けてるし、お話の持っていき方が上手いです
    いつか続きも読めたらと思います

    作者様方ありがとうございました♪

    • 0
  5. 評価:2.000 2.0

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    転生しても、転生しても、勇者と恋仲になる
    そして、勇者が勇者として活躍した後は捨てられる
    そんな人生を繰り返すヒロインが
    もう勇者は待たない!自分の人生を楽しむ!
    と自立を目指して職業婦人として仕立て屋に勤め始めます
    変な記者に付き纏われたり、王族とのご縁ができたりと、紆余曲折の中、彼女は勇者への気持ちを本当に捨て去り、新たな出会いを見つけて幸せになるのか?
    気になるところまで読みました

    私としては、彼女の考え方は合理的かつ、間違いではないものの、素直ではなく、何故か共感を持てませんでした

    勇者という存在が、権力の中枢に取り込まれてしまうのも世の常…目をつけられる女が高位であればあるほど、勇者とてどうにもできない事もあるそれを、彼女が理解して、一生を捧げる様に不幸ではなくても幸せでもない状態で居続けるのを美談とは出来ないまでも、なんだか、違和感があるのです

    なんで、転生を繰り返すのか?
    なんで、毎回勇者になる前に付き合うのか?
    なんで、彼女でないといけないのか?
    伏線というより、それの答えになりそうな惹かれる人間性を彼女が持ち合わせていないことに、違和感を覚えるのです

    無料分までなので、読み切ったらスッキリするのかも?とも思うのですが、課金できる魅力をヒロインには感じませんでした
    けど、嫌な人が出てくるわけでもなく、お話自体は至って平和です

    無料分離脱します!
    ありがとうございました

    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

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    なんだろ?
    お転婆令嬢をご所望とのことなので、エミーリア婚前の狩りをしてたような無双してくれるのだとドタバタ劇+お転婆娘初めての恋♡的なのを期待したら、意外と深刻なお家騒動に巻き込まれてるし、マジで命狙われ過ぎてて、お転婆なのにお転婆できず、部屋に閉じ込められてばっかだし、挙句ようやく初恋が発恋♡しかけてたのに、キスするだけして、契約がーってフリードに真面目?に距離取られるし、ジレンマこの上ない14話まで読みました
    エミーリアにとっても、フリードにとっても、ご褒美のように、甘い幸せな時間あるものの、ほんとーに時々の上、侍女が狙われてからは…エミーリアにとっても、読者にとっても面白みもクソもない牛歩な展開で…ここから、アルベルト叔父(命を狙ってくる狡猾なやつ)に目に物見せてやれるのか?も、なんか不安。むしろハピエンになるの?って気配がしてきた…メリバ的に誰か犠牲になりそう。目の黒い内は好きにさせない!と出張ってくるリタ大叔母も怖いし…
    なにより、契約…と思って、自分の気持ちにも向き合わず、彼女の気持ちも守ろうとしてるフリして蔑ろにしてるフリードのチキン具合にはがっかりです…
    そんな中、指を傷だらけにして、偽物を本物にしようと奮闘してるエミーリア、実に健気…

    ハピエンに期待はして、星3つです!
    (続きは、またまとめて読める機会があれば)
    作者様ありがとうございます♪

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

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    タイトルが内容を端的に表してるけど、長い!!というのが、9話まで読んだ感想ですw

    サイディ・アークライト伯爵令嬢は、10年間身体を乗っ取られて、女ドレイとして生きてきた
    7歳から、10年間…めちゃくちゃ大事な人格形成期に、極貧の上働き詰めの生活をさせられてたと。。。しかも、何不自由なく生きてた7年間の記憶を持ちながら?
    辛すぎる…
    そして、突然元の身体に戻った時、婚約破棄の真っ最中という、もうもう、彼女が何したの?ってくらい酷い
    けど、婚約破棄したルーファス・ラングリッジも、苦しい10年間を過ごしてきた
    乗っ取った人格は、散財の限りを尽くし、注意した使用人を即首にし、侯爵家の子息であるルーファスの目の前で男を多数侍らせ、あまつさえ彼を『退屈な男』と蔑み、その上で彼の家に散財のツケを払わせるような絵に描いたような悪役令嬢…稀代の悪女と呼ばれ、侯爵家の名誉を傷つける程の犯罪まがいの行為をしたとして、婚約破棄されたのだ
    元に戻ったセイディが、身体が入れ替わったと訴えても、聞く耳を持てるはずもなく…そばにいた女にワインをかけられます
    しかしセイディにとって、水以外の飲み物が10年ぶり?!(辛い)なので「おいしい♡」と喜んでしまうのです
    去っていくルーファスの心に、そんな彼女の様子が違和感として残るも、彼女と彼はそう簡単に和解はできません…
    騎士団長であるルーファスの耳に、副団長から、彼女の変容を聞かされたり、行動が激変したことを目の当たりにし、ルーファスの心に刺さっていた違和感はソゲのように、10年前からの彼の恋心を刺激し始めます
    そんな中、彼女の元に、どれい仲間であり、身体が入れ替わっていたと互いに知っているジェラルドが現れます!!!!
    彼女の他にもいたー!!と衝撃を受け、
    恋の行方だけでなく、入れ替わりの謎解きにも、これからどうなるの?!と気になりまくりのところまで読みました!
    絵も可愛く、会話も軽妙で、続きを楽しみに読もうと思ってます♪
    作者様方ありがとうございます♡

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    転生令嬢の強みを活かせてないのでは?

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    アルミンとビビアン、実は似た者同士なのかも?と思う
    社交の場にあまり出ない二人、まぁ、引きこもりというには定義的には疑問があるくらいにはビビアンも出歩いてると思いますが、本来出歩くべき社交の場にほとんど出ないと言う意味では、令嬢令息としては「引きこもり」と呼べるのでしょう

    8話で、アルミンが母から指輪のことを問い詰められ渡すシーンで、ずっと赤い宝石で描かれてるのに、母の手の中で急に緑の宝石で描かれてて、ビビアンだけじゃなくてわたしも、あれ?ってなってたわw

    無料分10話迄読んで、なんだか会話が噛み合ってるようで、噛み合ってないアルミンとビビアンが可愛く思えてきたし、ビビアンのあなたのためを思って武器屋を選んだの破壊力にしっかりやられてる彼を見て、ケンカップル誕生を感じました♡
    公爵と子爵では、身売り的な事でもないと婚姻はなさそうに思うけど、嫁姑問題も作家とファンでクリアしてるし、むしろ、子爵家の人の心情、特に隠れシスコンのビビアン兄サーシャが一番の問題ねwww

    そして、10話までで、転生である事が活かされた?関係したのは、最初の出会いの内弁慶発言くらい…これからどう活かしてくれるのか、楽しみです♪
    チートな発明とか、飯テロとかしないのかな?w

    続話が溜まったらまとめて購入する予定です♪
    楽しみにしてます!作家様方ありがとうございます♡

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  9. 評価:3.000 3.0

    勘違いシリーズ

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    『勘違い魔女は討伐騎士に愛される』の東国の魔女エレニーと溺愛一択脳筋男ヴァルファンの息子のお話です(作品の発表としては息子なのですがこちらが先で、『勘違い』シリーズです)
    この勘違いシリーズ、ラグナガルド家の一目惚れの歴史ですね(笑)
    まず、親子揃って、惚れる女の容姿が似過ぎですw黒髪、暗めの瞳、強気で正義感があり、なにより自分に媚びてこない強い女
    エレニーとレオノーラは容姿も内面も本当そっくりですwちゃんと周り見れてるし、大切な人の為に自分を犠牲にできるとかも
    父ヴァルファンも息子ヴォルグも、一目惚れって、それはもう一目惚れ家系だし、勘違いさせる才能まで受け継がれてるというwww血を争えなさすぎw面白いところです!

    私的にブロシュベール公爵令嬢エリシエルが『当て馬になってください』なんていう不敬極まりないお手紙で、マジで当て馬悪役令嬢役をしてくれるなど、ラグナガルド家の人々は愛想の良し悪しはともかく皆に愛されているのだとほっこりしましたし、エリシエルいい子過ぎて好きになっちゃうところでしたw

    無料分6話までで、特に嫌な人も出てこず、二人が気持ちを確かめ合い、ここでもう一波乱!と事件が起こりそうなところでした
    安心して読める作品です
    ただ、画力がちょっと残念なのと、あっさり終わってしまいそうなので、課金は悩んでます(-言-)

    作者様方ありがとうございました♡

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    ウィルの大物ぶりに癒されますw

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    ララ・コーネットは、伯爵令嬢だが「死を呼ぶ不吉な鳥(ララーシュア)カラス?」の色である真っ黒な瞳と髪を持つが故に、軟禁されていた
    14歳のある日、加虐趣味のある侯爵の14番目?‼︎の妻に請われ、見受け同然に売り払われる事になる(ここで父親は名誉だと話すも、彼女を嫌う兄が侯爵のゲスな本性をララに告げ口。父親は本気で自分を道具として育てていたと知り、ララは絶望する。けど、これ、もし知らずに居たら「名誉…家の為…」とそのまま大人しく嫁ぎジ・エンドだったと考えると…ギト兄の言葉は彼女を救う転機であったと思うのよね。。。彼がそれを知ったら悔しがるだろうけどw)
    ララは絶望し、自タヒ未遂してしまうが、そのお陰で前世を思い出す
    ララには使用人の母をもつ異母弟ウィルがおり、彼もまた平民の母の血のせいか魔力がなかった
    この国では魔力やスキルを持たない者は役に立たないと思われている為、二人は共に生きる為、逃げようと決意する!
    前世19歳とはいえ、今のララは世間知らずの14歳…なんとかお金を得ようと、開かずの宝箱を手にするとそこにはなんと日本語が!そして開いた宝箱とのやりとりで彼女は希少なスキルを手にする(このスキルの前の持ち主が「ハセベコウタロウ」で、初代伯爵であると分かり…もしかしたら彼女は先祖還りであり、転生者を待っていた可能性?が出てきた。つまりただ転生者だから無双できるのではなく、もしかしたらこの世界そのものの何かの為に彼女は前世を思い出した可能性もあると言うこと)
    そして、輿入れの日、2人と1匹は馬車から逃げ出し、彼女のチートスキルで森での潜伏生活をスタート!と思ったら、飼い犬?のハティが魔獣を食べて巨大化したり、思いもよらない展開が次々と訪れますが、その全てはララとウィルにとっては幸運の連続!のほほんと潜伏生活を満喫しますw
    それにしても、若干6歳のウィルはどんな変化も驚かず喜んで受け入れて、生活を誰よりも楽しんでて、大物感半端ないw可愛い天使なのに、「剣聖」である事が発覚‼︎なかなか出てこない武力系スキル持ち、コーネット伯爵家には度々生まれていたらしいが、転生者の家系だから?
    初めて街に出てぼったくられた時に助けてくれた彼と言い、伏線はたくさんあり、面白いです!
    無料分18話まで拝読しました!
    いつか完結まで読んでみたいと思う作品です
    作者様方ありがとうございました♡

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