蛇結茨さんの投稿一覧

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1 - 10件目/全402件
  1. 評価:1.000 1.0

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    結婚して時間が経って、会話も夜もレスで、それでも、好きで…けど相手はもう、次に発恋してて…って浮気やん!!!!ってなった2話まで
    こういう系の話、みんな本当好きなんだなぁと思う
    私は、自分がされたく無いっていうのもあるけど、気持ちがなくなったなら、しかも子供がいないなら別れたらいいのに、そうせずにズルいことしてるのを見るのが嫌。

    絵は綺麗だし、話のテンポも良いけど、
    個人的好みで好きにはなれそうにないですね

    • 17
  2. 評価:3.000 3.0

    NEW
    テンプレなシンデレラストーリー大正版

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    両親が亡くなったことで本家に成り変わった分家のカスらからいじめられてた本家の娘が、成金富豪の製薬会社社長に華族の娘として金で買われて嫁ぎ、大切に扱われいろいろと報われて幸せになり、しかもフラグが乱立してるからいつ回収するの?!とやきもきするくらいたぶんお互いの初恋相手であるという満額ハッピーエンドを迎えそうな、無料分(嫉妬まみれ)まで拝読しました
    とにかく出会いがホラーだったヒデツル氏とアヤコは、出会ってすぐ『服を脱げ』と言われたり、放置されるなどの、すれ違いだらけ…どう見てもまともな令嬢として扱われてないアヤコの素性を調べもしないのは謎…なりすましの庶民だったらどうするつもりだったんでしょう?
    結果的に分家のアホな娘ではなく、ちゃんと本家嫡子であったのはラッキーなだけ…
    この時点でのほほんとしてる秘書官さんにも、優しくてあったかいお母さん的なちえさんも(大好きだけど)対策を講じてないし、調べてない、無関心すぎるのは悪手としか思えない
    ただでさえ、栄養丸にマ薬を混ぜられるという営業妨害をかけられた後の新薬発売の大切な時期に、問題を起こしそうなアホな分家の女を野放しにしてるなんて…華族との婚姻のメリット無くなりますわw
    ただ、二人はなんとなく、初恋を拾いながら気がついてないのはジレモダキュンの気配がするし、何もできないと言いつつ英語ができる英才女子を発揮したアヤコ、彼女は上手く隠したからか怪我をするような虐げられ方をしてなかったのは良かったなぁとか、分家の叔父…どうもアヤコの両親に濡れ衣を着せてたキライがあるから、英語力を駆使してちゃんとざまぁしてほしいなぁ!とか、どうなっていくのか面白そうとは思うけど、テンプレ展開なので、課金してまでは?とも思ってしまいますw
    作者様方ありがとうございました♡
    分家の娘の悪辣な顔はなかなか見応えがあり、ざまぁされた顔は見ものだろうなと思いました(◍ ´꒳` ◍)b

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

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    なかなか面白い!
    推し事が女性に対してというのが新しい感じがします!
    まだ読み終わってませんが、読み終わったら…感想変わりそうですが、星の評価は変わらなそうな星5つです★★★★★
    嫌な人がいないのが平和で良いし、俺様なキュンも、すれ違いのジラモダァも、友達のふりした淡い恋のような何かも…みんなの気持ちの中心にいる彼女は振り回されても健気に幸せそうでみてて癒されます♪
    おすすめ!

    作者様方ありがとうございます♡

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

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    感想は、読んでみて!に尽きるかも?!
    貴腐人、受け攻め、転生も回帰もせず、その知識たどり着け、かつ布教のためにあらゆる努力を惜しまない努力の天才伯爵令嬢ローザ
    お肉と呼ぶ醜悪な父親にも負けず、父の隠し子ベルナルドことベルを愛で育て、全力で総受け様に育てようと画策しますww w
    総受け体質のローザは領民を攻めに育ててしまうのに悩んでいた…しかし髪は見捨てなかった!!
    受けのために生まれ、名前まで完璧(ベルナルドラブ略してビーエル)のベルに出会えたから…ここで、ローザの人生は転機を迎え、薔薇の園…BL布教のための人生の歩みがなぜか救国に繋がるという数奇な運命を辿ることになると予言された無料分3話まで楽しませていただきました♡
    これは、紙で買いです!!間違いない!!
    母の忘形見である真実の眼を開眼させたであろうローザの快進撃もとい布(腐)教道にワクワクしております♪
    ローズは徹底してるからw『癒力』で腐葉土が作れるくらい、内実ともに腐ってるからこそ(?)安心して読み進められる事でしょう♪
    あわよくば、お腐れ様ごと彼女を愛し、ベルも慈しんでくれる素敵なお相手が現れるとことを願ってやみません(ってか、自分の恋愛に一ミリも興味なさそうで、清々しいまでにベルファーストなので、彼女を落とせる猛者を見てみたいという悪食の欲もあると言うことですw)

    作者様方ありがとうございます♡
    応援してます♪
    ぜひ!ベルもローザも、べたべたに甘やかされて幸せになる未来をお恵みください!あわよくば、ベルの子とローザの子が結婚するくらい仲良しであれ!!(従兄弟婚が合法な国に限る)

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

    耐え忍ぶ二つの花に祝福を…

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    無料分4話までですが、まぁこんなに綺麗さっぱり好意がないのも珍しい!!むしろ清々しいまでの、嫌悪感!!笑
    義理の母と妹にもなかなか嫌われてたみたいだし、生まれと容姿に恵まれてもこんなにも生きづらい人もいるものかとむしろこちらが救われる心地です
    祝福の代わりに嘲笑が溢れて、冷たい口付けと『俺がお前を愛することはない 一生な』の捨て台詞…ある意味で一生忘られない結婚式を経て
    元特務騎士団団長ダリウス・クロフォードの妻となったのは第一王女リリス
    なんとか元騎士団長のお城まで着いたけど、従者にすら敬われてないし、当の騎士団長はお留守ときてる…それは、冷遇王女とて、王城の肩身狭い辛い中から救いを求めるように嫁いできたら肩透かしでしょう

    でも期待できるのは、多額の支度金は噂のような酒や女に消えるわけではなく、負傷した退団者や寡婦やその家族への支援とする予定の様子だ事

    悪辣な噂は、実績はあれど根回しせず平民を破格の待遇で囲っただけでフォローしない王と、社交の努力をしない騎士団長にも責任がありそう…妬み嫉みは、光を翳ませるものです

    お互い、情報のない中、立場や噂でしか判断しないまま交わるのか?
    卑猥な言葉で侮蔑の表情で『妻の勤め』と切り返した騎士団長に、王女はどう返すんだろ?な4話…うーん、これはどう切り崩していくかどう絆されていくかマジで見ものですわw

    リリスのスペックも、クロフォードのキャラもまだまだ未知数…
    たぶん、クロフォード自身も辛い過去や世知辛い背景をもってそうで、虐げられてきた者同士、労り愛を育んでくれそうな予感があります!
    なにせ、リリスは心清そうだし、クロフォードも言動こそ荒々しいけど、仲間想いの一本木っぽいから、デレたら執着しそうな予感w
    楽しみです♪
    作者様方ありがとうございます♡

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

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    無料分37話で結婚して初夜も迎えて、イチャラブ癒しー♡ですわ!
    それまでの紆余曲折は回帰に伴い、回帰前よりも良い状態でスムーズに事が運び、タイトルを無事回収するまで見られて無料分大変満足です!!

    これからは横やり侯爵がどうでるか?
    関係改善した兄公爵とのエピソードは増えるのか?
    また前世で亡くなるきっかけとなった戦争を防げるか?
    何より伴侶として幸せを掴み取っていけるか?

    嬉々として読み進められればと楽しみです♪
    作者様、麗しい作品ありがとうございます♡
    二人の照れ顔、癒されます♡
    最後まで応援しております!の
    星五つでーす★★★★★(本当はもっとつけたい)

    • 0
  7. 評価:2.000 2.0

    擦られ擦り切れたテンプレのオンパレード

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    魔力持ちの家系に生まれながら、魔力がないユノ・ベリスター
    父親の死から家が没落の一途を辿るのを防ぐ為に、魔力のある妹ばかりを偏愛し始めた母親
    実の母と妹から虐げられたユノだったが、幼い頃から大切にした初恋があった
    亡き父の友で元騎士団長に実家から預けられた身分も事情もわからぬディルク、その時点でフラグw彼は悩むユノに優しく寄り添い、ユノもディルクとの時間を大切にし、両思いの暖かな関係を育んでいた
    14歳の時実家に呼び戻された時にディルはユノにプロポーズをするも、妹が察して指輪を奪い、二人にも酷い嘘を伝え、旅立ちを見送る事も許されなかった… その後、口減し的に勘当され、王城で下級メイドとして働き始めて3年
    当主である第三王子が帰還!それが初恋のディルクだった‼︎ここまで1話で分かる擦り切れテンプレ悲しい過去ですw
    ここまでサクサク進んだのにガッカリしたのは、
    お互い言いたいこと言わないから‼︎しかもその根拠がユノは自尊心と言うより良く思われたい欲と自分に真実を伝えるはずない妹の言葉だし、ディルクも妹と母の言葉のせいで勇気が出ない…
    第七話、家の事聞こうと何度目かの質問したディルクに家の確執知られた幻滅されるかも?とまた言わない根性なしというかディルクを信じられないユノの歯切れの悪い事…
    それに何度も言い淀むユノから察して調べたらば?とディルクにもやきもきする‼︎当主不在の没落間近の家の内情を調べる等造作もないはず…
    お互い美學というか、記憶が足枷となって、遅々として進みません‼︎
    その代わり、魔具の事件を暖かなハッピーエンドで解決したユノは神殿から表彰され、聖女と呼ばれ…たのに、まだメイド服着て、メイドの仕事もしてる様子…えっ?これ神殿が保護したり支援したりする流れなのでは?
    ディルクも人間性疑われるくらいの管理料せしめて魔具管理人になってるなら、メイドから聖女としての待遇に切り替えるべきでは?仮にも貴族令嬢やん?
    恋も進まず、皆ユノを軽んじる行動が自然すぎて、イライラする‼︎
    ぽっと出の庭師見習いアーティとユノがすぐに仲良くなっててちょっと嫉妬っぽい?ディルク見られたけど、タイミング悪く不発…で、新たな魔具の浄化が始まりそうな第八話まで読みましたが…うーーんな感覚です
    臆病者の恋を見続ける程尊いすれ違いもなく、新たな魅力はない
    ありがとうございました!ですね

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    眠りの森の姫だけど逞しくw

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    勝手に惚れたあげく振られた腹いせに呪いをかけられ、鶏にされ、イバラだらけの小国で100年以上草食べて一人生きてきた逞しいシェーンの王女ソリア
    幼くして父皇帝にこき使われ、若い青春を戦場に消耗され、成人して後ろ盾も弱く基盤未熟なまま即位させられた皇帝レノク

    二人は周りの人に翻弄される苦労人であり
    生粋の為政者であり
    そして、恋を知らないおぼこだ

    ソリアは実らなかった初恋がある様子だけど、それでも、恋に恋する女の子と恋を知らない男の子

    頑なな二人は干ばつを解決するため?になんとか、呪いを解こうと「真実の愛」を、見つける?育もう?としますが、そんなもん簡単に拾って見つけてこれるなら、人間苦労しませんわwソリアは鶏だとしてもw

    そんな二人はどうやら運命の人同士であるらしい
    だから、なんだかんだ勿体ぶってキスしたら、ソリアの言葉がマナやオーラのある人にはかろうじて聞き取れるようになったり、黄金姫と呼ばれた片鱗として尾羽の先が金色となったりした

    で、なんやかんや逃げ回る二人だけど、周りを巻き込んだり、なんやかんやありまして、とにかくどうにか進展しようとお酒を飲みソリアが暴れて机から落っこちて、人間に戻った…無料分11話まで読んで、面白い!!!ってなりましたw

    鶏とイケメンの取り合わせや、二人の掛け合いがなんともコミカルで、時に可愛く、時にシュールwww
    周りに嫌な人がいないから、このまんまダバダバはしつつも、なんとか呪い解いてハピエン目指して欲しい!な星4つです★★★★
    作者様方ありがとうございます♡
    応援してます♪

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    透明男性と盲目女性の恋、デジャブ?w

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    最初の2話までで、私の大好きな透明男と人間女を彷彿とさせられて…くぅー!!!ってなりました!!
    ここまでで透明人間だという記載は一切ないのですが、とにかく、見た目コンプレックス✖️見えない人というのは何某かくすぐられるものがあります
    見えないからこそ、面の皮に騙されず本質を見れる
    包帯公爵アルフレッド・ベスキュレーは10年前の事故?か事件で何かあって、5年間社交界から姿を消していたが、包帯ぐるぐる巻き男として復帰!でも、見た目や10年前の過去により、人を寄せ付けず、あまつさえ敵を作り、北の領地で孤独に過ごす引きこもりw
    そのアルフレッドに王命を受け、嫁いできたのはシエラ・クルフェルト伯爵令嬢…王都社交界の華
    女神に愛されし盲目の歌姫
    彼女もどうやら10年前に何かあり、視力を失うとともに、同時期にアルフレッドと会い、その声と人柄に初恋をした…王はアルフレッドを気遣うが、庇いきれない社交界からの圧をなんとかするために、また孤独に歩み続け25歳にもなったアルフレッドを心配もして、二人を半ば強引に、婚姻させてしまう
    シエラは初恋のアルフレッドに会えて幸せいっぱい、会って早々ペタペタ触りまくり、思いの丈を出し惜しみせずぶつけ、言うべきこともしっかりと伝えます
    転じてアルフレッドは、最初強気で帰れ!と言いに行ったのに、いつの間にかシエラのペースと侍女と執事の圧に気圧されて、婚姻を認め、屋敷へ招き入れる
    それでも諦めきれず、シエラを返そうとするのは、こんな寂しい場所で自分が独り占めしていい女性ではないと、シエラの幸せを願えばこそであり、たぶん10年前の関係からの幸福忌避行動…
    関わらないと言いつつ、健気なシエラを無碍にもできず、お姫様抱っこでベットに運んだり、靴を脱がせてあげたり、一人で歩いても大丈夫なように、一晩で白杖を造り出してプレゼントしたり…もう絆されちゃいなよ!式場はこっちだよ!!となっておりますw
    まだ二人の距離めちゃくちゃ遠いのに、もう尊い…続きが楽しみでなりません♡
    作者様方ありがとうございます♡
    全力で応援します!!どうか結婚式やり直して、お子様も見せてくださいw
    ってか、アルフレッドの御尊顔見るの楽しみだわ〜♡最後まで見続けたい素敵な作品です!感謝★

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    推し活とラブコメのいいとこ取り♪

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    転生してるわけでもなく、推し活が何かをしっかり分かってるし、推しと自分が…な夢展開が苦手な所や、解釈違い多発注意報なところとか…親近感★
    ヴィヴィアンは、唯一の皇女なのに、身分じゃなくて自分では推しの天才魔術師エレンを幸せに出来ないから駄目!って…それは自己肯定感が低いとかではなく、エレンの幸せを第一義とすればこそ!
    いじましいまでの献身と、熱量高めの推し活の数々は、なかなか真似できないロイヤルパワー溢れ、見ていて面白いし、愛おしくなります
    推し活は、推される方の幸せもありますが、推してる方とて、日々の活力や多幸感をもらえる幸せ活動なのです!!
    そんな幸せとは何かをわかってる上に才女であるヴィヴィアンだからこそ、女皇帝に相応しい
    翻してエレンは皇配としての資質も高い!まず魔術の腕が良いから、一の護衛として、また裏切らない背中を預ける人間として最適!しかも地頭も良い、何より顔が良いとヴィヴィアンも認めてる
    また魔力を受け継ぐ子を成すという皇族としての務めにも一助となる
    そんな周りからはお似合いと思われてる二人なのに、まぁヴィヴィアンは謙遜して逃げまくる!
    でもエレンも負けてない!なんとエレンは、推し活費用捻出のため、変装してまだ営んでいたヴィヴィアンのカフェの常連さん!そんな彼は皇女が自分を好きで推してて、何より懸命で素敵な女性であると気がつき、ちゃんと立場なんか関係なく恋をしていた
    だから、もったいないと辞退しそうになっても、解釈違いと切り捨てられても、めげずに説得して、推しから追いかけて行きますw
    なんとも微笑ましい二人ですが、ヴィヴィアンの推し活も、エレンの恋も『皇帝』という地位にある意味で侵害され、二人の純粋な関係性として考えられなくなっていき、紆余曲折を経て皇配を決めるための異種格闘技トーナメントを実施!という展開に!!
    筆頭護衛騎士のジーンとエレンの恋の鞘当てならぬ、一騎討ちが始まっています
    ヴィヴィアン自身、面倒な葛藤を終わらせるために、大義名分が必要で…戦争の英雄であっても、褒章としてヴィヴィアンを求めた自分を正当化し確固たる地位とするためにも、エレンは負けられない一戦を迎えた…第9話まで拝読しました!
    最高に面白い推し活ラブコメです♡
    おすすめー!作者様方ありがとうございます♡
    応援しております♪

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