ご結婚おめでとうございます!文句なしの星5なお話。黒狼や軍復帰、従姉妹とまだまだ不安はあるけど、これもう最終回で良いんじゃ?って感じの最高のお話でした。
血清と抑制剤の完成、宗伯様のご両親が愛した桜の中での求婚。藤の模様の結婚指輪からの二人の婚礼へ。この幸せがいつまでも続きますように、どんな困難が訪れても守り抜いて行けますように。そう願わずにいられない。本当に幸せになって欲しいです。
-
4
245位 ?
ご結婚おめでとうございます!文句なしの星5なお話。黒狼や軍復帰、従姉妹とまだまだ不安はあるけど、これもう最終回で良いんじゃ?って感じの最高のお話でした。
血清と抑制剤の完成、宗伯様のご両親が愛した桜の中での求婚。藤の模様の結婚指輪からの二人の婚礼へ。この幸せがいつまでも続きますように、どんな困難が訪れても守り抜いて行けますように。そう願わずにいられない。本当に幸せになって欲しいです。
殺伐とした中にキラキラしながらパトロン様が入ってきたー!!(眼福)
エルフィスの態度を見るにルウェリンに対する記憶を奪われた上で外部から操作されて嫌悪感を植え付けられているんだろう。元は仲の良い姉弟だったみたいだし、二人とも可哀想だと思う。
そして、まだまだ色々な事をルウェリンに隠して裏で行動しているらしいアルマン。今回も何かをしようとしているみたいだけど、間違いなくルウェリンを想っての行動なのは分かる。アルマンはエルフィスや叔父がルウェリンを疎んじているのを知っていたからこの国に来させたくなかった。それで嫌われてでも彼女を止めようとしたし、それが叶わずエルフィスに傷つけられるルウェリンを見て憤りを止められなかった。どこまでも不器用で団長やパトロンみたいにスマートに伝えられないアルマンの愛情表現だけど、今回の怒りがルウェリンの為なんだと言う事は彼女にす伝わって良かった。
ハッピー!エンド!!!
健気に尽くしてきた想いが報われる瞬間は何度見ても良い……!魔力がないことで王太子妃を諦めてクラウスの幸せの為に努力してきたリーゼ。そんな中でも、当のクラウスは魔力がないリーゼを自分の王太子妃にする為に水面下で行動し続けていた。その気持ちがやっと伝わって良かった。
感情が表に出ないクラウスのリーゼに対する独占欲は序盤から漏れていたけど、はっきりと言葉で伝えてあげて欲しいと思っていたから、真摯な告白と意外に肉食系だったらしい殿下からの熱烈なキスは最高でした。
久しぶりのエヴァン回と聞いて課金。いや流石めちゃくちゃカッコいい登場シーンでエヴァン好き!ってなってしまう単純な自分がいて笑ってしまう。
と同時にいや笑った、めっちゃ「お前の頭どうなっとるねん!?」って関西弁でツッコミ入れながら笑ってしまった。自分勝手にエヴァン置いてラシードと逃避行して肉欲に溺れまくる日々を過ごしておいて、いざ帰る時になったらエヴァンに会いたいエヴァンを本当に愛していたの(落涙)って………。君の脳みそはスポンジか!?って脱力しました。記憶障害かなにかなんですか、ソフィアもラシードも。
エヴァンの再登場シーンが良かったから星つけたけど、本当にお話の中身とか登場人物の思考がめちゃくちゃになって来ましたね。エロ漫画と割りきれば中身なんてあってない物なのかな……
めちゃくちゃ好きなタイプのヒロイン来た!強くて聡明で凛々しくて美しくてこう言うタイプのヒロイン大好きです。
表紙的にヒロインのお相手は兄と違って優秀そうな第2王子かな?最後に聞き取れなかった第1王子の台詞が、自分はヒロインを好きだったのに相手にされなかった恨み言の可能性もありそう。
異世界×料理やスローライフ大好きなので続きが楽しみ。
今回更新分がいまいちな分だけ次回更新に期待かなぁ。二人の幸せそうなデート姿が見たいな。
正直あの従姉妹のロマンスとか改心イベントとかいらないんですけど。今さら獣人に救われて心を改めました、とかされても困惑するのは私だけ?どれだけの悪事を今まで重ねて来たのか。会社奪われても本人は苦労もなく豪遊してるだけだし、きちんとした事への報いを受けてくれないとスッキリしない。
Q.この時のヘルト(14)の心情を答えよ
A.カラーになると一層お辛い!!
この頃の幸せそうな初々しい二人が可愛くて辛い。お嬢様がどこまでも純粋にヘルトを好きなことが伝わってくる。そしてそんなお嬢様をヘルトも大切に思っている事も。
いつかヘルトの生まれた街を見たい。ヘルトが育った場所へ行きたい。果たされないと分かっている約束を交わす度に、ヘルト(カイド)がどれだけ辛く、彼女を騙している自分を責めたのかが分かって切ないなぁ。
久しぶりの甘味はイチゴ味の飴!!(涙)
先々読んでいった後に改めてこの出会いに帰ってくると、なんかもうそれだけで泣けてしまう。シャーリーはこの人生を贖罪の為の人生で、だから記憶があるのだと考えている。けれどもしかしたら、ここまでライウスを建て直し、その為に尽くしてきたカイドを救ってあげる為に、シャーリーは生まれて来たんじゃないかな……
お嬢様を失った後のカイドの姿が本当に痛々しい……。15年、彼はこんな自責に苛まれていたんだなぁと。カロンや他の使用人たちが、いつしかカイドを案じる側に変わったのも分かる。
カイドは本当はお嬢様だけは処刑したくなくて命を救いたかった。だから彼はお嬢様を北の修道院へ送ろうとした。自分の故郷にある修道院へ。かつて交わした故郷へ連れていく約束の代わりに。
その事に気付いて、自らその道を閉ざしたのはお嬢様の側。だからシャーリーは自分を嘘つきだと責めて、自分を失って苦しんできたカイドに謝罪している。何故ならば、自分を生かすと言う事が、カイドの新しい領主としての妨げになることを彼女は分かっていたから。前領主の一家は憎まれて処刑されなければならない。少しでも情を残せば、彼らを討ってライウスを救ったカイドに疑問を抱く人間が出るかもしれない。そんな中でよりにもよってカイド本人が前領主の娘に情けを掛ければ、それはそのままカイドへの不審に繋がりかねない。……だから、お嬢様はおかしてもない罪を告白し、カイドが自分を救えない状況を作り出した。断頭台でも最後まで悪女を演じて、処刑される自分に一切の同情が向かないようにした。
本当は個人としてのカイドは叫んで駆け寄りたかったんだと思う。お嬢様を死なせないでくれ、その方はそんな非道な方じゃないんだと。けれど貴族として民を救い、新しい領主としてライウスを守らなければならない彼には許されない事だった。ここで躓けばライウスは再び立ち上がれない、それだけの余力はもうないと分かっていたから。そうなれば沢山の人間が飢えて死ぬと分かっていたから。個人の願いと領主としての使命。その二つでカイドは沢山の命がかかった後者を選び、そちらを選ぶしかなかった自分を責めながら生きてきた。せめて、この時に愛する人を犠牲にしてライウスを救う選択をした事が、正しかったと言えるように。
その余りに辛い15年の間の1場面がこのお話で。カイドはこの後もずっと、こんな苦しい時間を過ごして来たんだろう……
もう何度目かの読み返し中。数ある作品の中でもトップクラスに好きな作品の好きな場面で読み返す度に星100くらいつけたい。やっと押さえ込んできた気持ちを吐き出せたカイド。愛するお嬢様を欺き救い出せず死へ追いやり自分を削るように生きてきた。お嬢様の命を奪ったのだから、必ずライナスを豊かに幸せにしなければならないと自分を責めて。そしてシャーリーがお嬢様の生まれ代わりなのだと気付いた後も、自分には彼女の手を取る資格はないのだと言い聞かせて、せめて来世では求愛する権利が欲しいと、そんな願いに縋って。
その彼が叫んだ「今を来世としてはいけませんか」の告白と、それを受け止めてくれたシャーリーの気持ちに涙がぼろぽろ出てしまう。その後の三十路近くなった今の自分と年下だった過去の自分を気にする面倒なカイドと天然魔性なお嬢様のシャーリーのやり取りが可愛い。初恋をこじらせた二人が、やっと手を取り合えて良かった。
白狼の妻
069話
69話 今この瞬間が