ミルミル0129さんの投稿一覧

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  1. 評価:4.000 4.0

    ムズいって…

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    無料41話まで読みましたが、話についていくのがやっとでした。難しい😓

    公爵のキリアンに嫁いだシエリナ。
    なぜか、行ってはいけないと言われた塔から物音がする為、気になって行ってしまう。
    そこには可愛らしい男の子と女の子がいました。

    話を読み進めると、呪いのせいでドラゴンの印を持って生まれた双子だと知る。
    何とか呪いを解く方法を探しながら、シエリナは双子のエルヒとアイリンと仲良くなっていく。
    魔法を習い、呪いに立ち向かい、2人とも呪いを解く事に成功。

    キリアンとシエリナもお互いを大切に思い、良い夫婦になってきた。

    しかし、神聖力を持つハビナによると、子供達の呪いが解けただけでは解決しないらしい。次に生まれてくる子供も、母親の命を奪う事になると…
    ここまで読み、とにかくまだ解決してないという事実。
    呪いを無くすまで、まだまだかかるから話が長いのね…

    • 2
  2. 評価:4.000 4.0

    前振り長い

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    ロレーヌ家、名門伯爵家の没落貴族の末裔、ジュスティーヌは、病弱な妹の為、屋敷を売りに出すことに。
    その時に屋敷を見に来たフォーレ伯爵家の当主フェルナンが、その後屋敷に住まわせてくれ、祖母の侍女として働く事を提案され、妹と移り住む。

    次第にジュスティーヌとフェルナンは想い合うようになり、結婚の話が出るが、義母のコンスタンスに反対される。そこに、お世話をしている祖母のグレース様の一声。
    1年間女主人になれるよう努力期間を与えられ、それから日々努力してきた。
    グレース様に社交界デビューの話をされ、フェルナンは反対気味。デビューは上手くいき、ジュスティーヌはどんどん有名に。
    フロリン王国第二王子のノエル様からダンスに誘われ、贈り物まで沢山届くようになる。困り果てるが、立場上断れない。
    そんな様子を見て、次第にフェルナンは目立つ様になったジュスティーヌを疎ましく思う様になる。囲っておきたかったらしい。
    どこぞの女性をはべらせ、家宝の指輪を盗んだ犯人だと濡れ衣を着せられ、身一つで妹と家を追い出されてしまう。サイテー‼️

    働き先が見つかっても、フェルナンに邪魔され、居所を転々とし、特徴的な髪を切って染め、前髪を伸ばして目の色を隠してごまかし働くことに…
    可哀想すぎる…見てられなかったよ…

    そこでも、また盗人の容疑がかけられ、ようやく公爵様が登場❗️
    きっと、公爵様がジュスティーヌをどん底から救ってくれると信じてる❗️
    伯爵より、公爵が立場上だもんね。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    ん〜もどかしい…

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    携帯ショップで働く岬、33歳。
    売れない画家の赤居檸遠、33歳。
    2人は約10年同居している。
    付き合っているわけでもなく、2人の生活は淡々としていた。

    しかしある日、赤居くんが海外のオランピア国際絵画賞の大賞に選ばれ、有名人になってしまう。

    自分には手の届かない所へ行ってしまったと感じた岬は、改めて赤居くんへの想いを実感する。
    海外からしばらくぶりに帰宅した赤居くんに抱きつく岬。赤居くんも岬から離れたいなんて思ってない様子。
    なのにお互いに愛の言葉はささやかない。ややこじれ状態…

    そんな中、キュレーター(展示会や販売を企画する人)の光風台エマが、檸遠のファンだと言い、岬を追い込もうとする。

    売れた画家、檸遠が海外にアトリエ…とか、岬とこ関係がどうなっていくんだろう。
    仕事だとしても、エマの存在かなり厄介だなぁ。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    萱沼の押し方はいかに

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    真面目で頑張り屋の香澄は、毎日誰かに頼まれた仕事をこなすために残業の日々。
    社内恋愛で同棲中の爽太ともすれ違い。
    これではいけないと思い、いつもより早めに帰宅したら…目の前には爽太と後輩の太田がキスしてて、香澄の事を可愛げが無いとか言い合っていた。
    「ごゆっくり」
    なんて、よく絞り出して言えたわ、香澄。
    家を出て走り去る。着いたところは会社の前。
    帰宅するところだった萱沼さんにバッタリ会い、思わず泣き崩れてしまう。
    彼氏の浮気も発覚したことだし、ここから萱沼の本領が発揮されるでしょう。
    良い子は愛されて欲しいもん!
    沼系男子の愛し方、気になります。

    • 6
  5. 評価:3.000 3.0

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    ただついてないだけと思い込んで様々な不幸を引き寄せる体質のしずむは、彼氏に振られ、家が火事になり、誰にも頼れず行き場を無くし、ダンボールで新居作ってた、笑笑
    そこに、朝にしずむの頭に鳥のフンがついた場面を見られた、八千代と名乗る男が現れる。そして一緒に住むことを提案されるが、迷惑をかけるのが嫌なしずむは断る。それでもしつこい八千代。
    「何でも叶えて欲しい事を言って下さい」
    彼には不思議な力があり、
    「空を飛んでみたい」と言うと、あっという間に雲の上。
    ファンタジー???
    八千代は、[世界の均衡を崩すことなく皆に平等な幸福を]という経営理念の「unlock」アンロックのメンバーらしいが、人間なのか、ロボットなのか、不明…
    シンデレラストーリー?人間ならそうですね。
    しずむの事より、八千代が人間なのか?というところが一番気になってしまう…

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

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    昔、ずぶ濡れになっていた猫が懐いてくれたと思ったとき、ひっかかれて怪我をして以来、猫が苦手になった結衣。
    頼りにならない両親。誰かの保証人やら寄贈などしてお金が無い。弟の学費を稼ぐために高校卒業してすぐ働き始める。
    「自分のためではなく、人のためなら頑張れる」
    と話す結衣。
    家事代行サービスで、東雲の家へ。
    画家兼イラストレーターの東雲は多忙で、結衣の作ったご飯を気に入って、個人契約をすることに。
    黒髪で、黒のパーカーを着ている東雲は、猫に見えたりるす結衣。でも、東雲の分かりづらい優しさも見えてきて良い感じ。
    手荒れが酷かった結衣に、さりげなく、自分に塗ったクリームが多すぎたからと、結衣の手に塗ってあげたところは良い🩷感じでしたよ。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

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    魔法師の名家に生まれながら、魔法が使えず、心獣も一緒に生まれてこなかったため、普通の女の子として育てられたエレスティア。
    使える魔法は1つだけ。
    「仲良くしましょう」
    この言葉の魔法で、突然目の前に現れた大きな心獣まで懐かせてしまう。
    それを仕組んだバリウス様はエレスティア父の幼馴染。
    誰にも知られないように、皇帝陛下とエレスティアを会わせ、第一側室にすることが決まる。
    エレスティアが嫌がる中、逆らう事が出来ないため、父、兄達、共に溺愛していたエレスティアを送り出します。
    バリウス様には陛下にエレスティアを会わせて、陛下に心情の変化を求めたのではないかと思います。
    心獣を懐かせるくらいのエレスティアですから、陛下にもすぐに変化が出てくるでしょうね。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    ライルが素敵

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    獣人貴族のジークと幼馴染で親友の人族のエマ。
    男女でも友情が成り立っている2人。
    ジークの頼みで、ジークの幼馴染兼部下の、ユニコーンの獣人ライルの女性慣れを協力させられる事になる。
    ライルがまぁ素敵…💓
    女性が寄って来るのに苦手で話せないから何とかして欲しいと、ジークが女性に慣れるための段階をふんだ指示書を作ってた、笑笑
    本来なら、ライルはユニコーンだから、角で相手を判断出来るらしいが、その角が未発達なため、異性にどう接していいのか分からないらしい。
    エマは協力する事になるが、まずは手を握ることから…
    指示書通りにどんどん進めていくが、その間に、エマはライルを意識する様になってしまう。
    エマがまだ意識し出した段階なので、これからの指示書次第では、もっとクラクラする内容かもしれない…
    ジークの指示書の内容が気になるぅ…

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

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    感情表現が乏しく周囲から蔑まれてきたリリー。
    妹の引き立て役として参加させられた舞踏会で、王太子クロードと出会う。
    王族にかけられた呪いを解くため、魔術を使える人を探すため舞踏会にきたらしい。近づいてくる女性達に、王宮魔術師のカイルに渡された、魔術の特別な才能を持つ者が触れると色が変わるという特殊な紙を配りまくる。
    リリーにも紙を渡したクロード。
    何と色が変わって、クロードは王宮へ連れて行くべきリリーを見つけた。
    しかし、妹が王太子の側に来て、リリーに話を合わせなさいよ!的な睨みをするが、王太子には全てお見通しで、リリーもあんな家には帰りたくないと王太子と共に去る。
    王太子が妹にスバっと意見してくれたことで、リリーもスッキリしたみたい。
    この先、親が妹ばかり可愛がっていたのを、リリーが使えるかもと手の平を返してきてるので、この先どうなっていくことか。
    今のところは王太子との恋愛はまだなので、一途に愛されるところも楽しみですね。

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    気持ちは分かるけどね

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    春奈は社内の憧れのイケメン相馬さんを凄く好きなあまり、ストーカーの様なことをしていた。
    機械音痴の春奈が、PCに苦戦したり、コピー機を詰まらせたりと色々。
    PC修復の時は、いつも相馬さんが嫌な顔せず直してくれた。
    ある日の飲み会で、相馬さんと偶然隣りになった春奈が、自分の好きな人には自分が眼中に入ってないと話す。
    「じゃあ、俺と付き合う?」
    と言われ、舞い上がる春奈。夢か幻か…と思いながら次の日出社すると、自分に横領の罪がかけられていた! PCにその証拠があると…

    相馬がPCの履歴を出し、犯人を突き止めた。
    何と、部長が横領していて、春奈に罪を着せようとしたのだ。
    相馬のおかげで助かった春奈。こんな凄い人が私に付き合おうなんて言うはずないと思い、相馬に話すと、「俺は好きでもない相手に付き合おうなんて言わない」とキッパリ。
    両思いじゃん‼️

    ん???
    相馬の自宅のPCに、春奈の情報が…!?
    もしかして相馬も春奈に対してストーカーだったのかも…
    これからの2人の恋愛がどう動くのか、そして付き合ったらストーカーはやめられるのかどうか…

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