ミルミル0129さんの投稿一覧

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1 - 10件目/全472件
  1. 評価:5.000 5.0

    いつまでもラブラブで…🩷

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    イケメン千尋くんは、他の人には塩対応だが、大好きなあるみには甘々。

    お互いとても好き過ぎて、ある時試練がやってくる。千尋が海外の両親の元へ行く…?
    千尋の負担になりたくないあるみは、別れを切り出す…。その時はあるみの気持ちが分かったから、千尋も引き止められなかった。

    それを知ってた千尋の弟くんが頑張ってくれて、兄の千尋と同じ高校に受かるから!と、親を説得して、半年後、千尋は戻ってきた。
    あるみの別れ話は、自分が身を引いて負担にならないようにする為の嘘だと千尋は気づいていたから。

    再会してすぐだけど、ほんと、すぐまたラブラブに…🥰

    最終話では、みんなに祝福されてハピエンでした❤️

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    2人で、ひとつ

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    始まりはよくある、家族から虐げられて育つヒロインです。

    生まれつき顔にアザがあり、妹と比べられ、ずっと家族に虐げられてきた清子。
    お見合いのお相手は、弱視の朔弥。
    今までの朔弥のお見合いは、目が見えないという理由で、断られていた。
    朔弥も、お見合いすら嫌になってたから、家に来た女性たちは、すぐ追い返してた。
    けど、すぐに帰る家も無く、返事を頂かなければ帰れない…と、夜までずっと待つ清子。
    朔弥が目が見えないことを知って、手元の物を取ったり、すぐに順応する。
    今までの女性たちとは違うと朔弥は感じ始めた。

    その日から、清子は体調を崩し、朔弥の家に泊めてもらい、清子は実家に帰ってない。
    実家では使用人扱いしていたため、早く清子を家に戻そうとする。
    朔弥は、清子の家を調べさせ、事の次第を知る。

    清子が朔弥の家で暮らすようになり、朔弥も、少しずつ心を開いていく。

    清子の人となりが素晴らしく、目の前で車の事故があり、車の中に取り残された少年を、窓ガラスを割って怪我をしながら助けた。

    更には、朔弥の仕事で、弟が視察に行っていた炭鉱で、工員が暴動を起こし、屋敷に火を放たれ、🔥火事の中、清子が暴動を起こした工員を説得し、家の中で倒れた男性たちを助け、朔弥を無事助けた後、すぐに水を被って💦上の階で休んでいた朔弥の弟を、火傷を負いながら助けにいく。

    周りの人達を自分の味方につけるのに長けていて、
    とても勇敢な、気持ちの強い女性。
    どんどん応援したくなりました。

    朔弥が、清子にとても惚れているというのも、すぐに分かるくらい表情豊かになり、2人でひとつって感じがします。

    清子の実家、伊地知家や、嫌味な妹、これからどうなるのかも気になるし、
    2人がどんな風に完結を迎えるのか楽しみです。

    • 1
  3. 評価:5.000 5.0

    応援出来る恋🩷

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    小学校からの、たぶん片想い同士。

    朔英は、女の子だけど、周りの子より体が大きくて、頼られがち。優しくて良い子だから、文句も言わずにさりげなく気を回して助けてあげてる。
    光輝は、体が小さくて、牛乳苦手な男の子。眩しい笑顔で、朔英はどんどん好きになる。
    主人公の朔英と光輝、2人とも本当に嫌味のない良い子で、見てて恋を応援したくなる❗️

    朔英は、小学校6年間、ずっと光輝の牛乳を飲んであげてた。
    重い物も代わりに持ってあげたり…
    いつも仲良くしてた。

    そんな2人が中学生になると、あまり話さなくなり…次第に名前呼びが、名字で呼ぶように…

    高校はおそらく、朔英を追いかける為に、光輝が頑張ったのだろう…と推測。
    朔英と同じ高校に進学。
    高校生になると、同じクラスになり、また話すようになる。

    朔英は、変わらずずっと、光輝が好き❤️で、仲良くなった友達から、背中を押されて、文化祭での花火の時、告白しようと心に決める。

    ところが、告白の為の場所に来て欲しいと光輝に話そうとした時、先に光輝の方から、
    「花火の時、ダメかもしれないけど告白してみる」
    と、言われてしまう…

    朔英、固まった…

    無料分、長かったけど、すごく青春感じて楽しく読んでた。
    2人にようやく進展の兆しが見えてきたのに無料終わってしまった〜

    すごく青春のキュン🫰が味わえる❗️
    2人とも好き❤️同士にしか見えないんだけど、お互い関係が崩れるのを恐れてるんだろうな。
    恋は何も進展してない。
    でも、その過程も楽しめる❗️

    光輝の呼び出しは絶対朔英だよね❓

    これは続きを読まなきゃ〜
    自分の子供の恋を応援してる気分だわ😆

    • 1
  4. 評価:4.000 4.0

    呪い方が気になる

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    占い師が依頼人の呪いたい人を呪う、という話。

    コネ入社の女に彼氏を取られ、パワハラ嫌疑までかけられ、退職。
    死のうとしていたところ、占い師の美都の所へ来た依頼者。
    話を聞いた美都は、相手を呪う事が出来ると話す。
    25万で…
    高いのか安いととるのか、どれ程の思いがあるのかに委ねられている。
    どうしてもと呪いたいと依頼。

    取られた元カレとその女の結婚式に行くと、美都が現れてこれで最後にします。と言われた。

    どんな風に、呪いが発動するのか、とても気になるところです。

    心が汚れてるのか、個人的に、ざまあー!となる所が見たい人間。
    とても気になる。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    嫌い嫌いも好きの内

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    和葉の祖父が営む老舗料亭は、借金もあり、何とかギリギリで繋いでいた。
    その料亭で、懇意にしてくれていた令嬢のお見合いが行われることに。
    和葉は店で働いている為、接客に行くと…
    見合い相手の、御曹司の柾樹が、令嬢に冷たく断りを言っていた。
    あんなに良いお嬢様なのに…と、和葉は聞き耳を立ててしまう。
    それを柾樹に見つかってしまう。
    最悪な男…と初めは思っていた和葉。

    急に板長を兼務していた祖父が倒れてしまい、祖父に育ててもらった和葉は取り乱す。
    が、柾樹が医師で、すぐさま対応してくれた。
    嫌いな奴でも、大切な人を助けてくれた。
    好き❤️になるきっかけにはなる。

    俺様な柾樹に、これから和葉がどう心が動いていくのか楽しみ。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    いつからの想い人❓

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    仕事がデキる副社長秘書の幸乃。
    平凡な小心者の婚約者に、小心者とは思えない振られ方をされる…

    なんと、結婚式当日に、置き手紙だけされ、相手側親族も来ず、式場に捨てられてしまう。
    手紙には、幸乃は俺がいなくても…とか、あの子には俺が必要…とか、‼️二股かけてやがった‼️
    そんな奴はこっちから願い下げだわ!と、怒り💢狂わない何とも良い子な幸乃。

    自分の親族だけ、事情も知らずに、祝ってくれようとしていた。
    泣き崩れていた幸乃のところに、副社長の拓也が現れ、事情を知り、自分が結婚相手になると代わりを買って出る。しかし、拓也には他に理由があった…

    式が終わり、気疲れでダウンした幸乃は、拓也に系列のホテルへと運んでもらい、休んでいた。
    そこで、ブランチをし、話をする。

    拓也には長年の想い人がいる。
    それを知っている幸乃は、迷惑がかかる…と一人で悩みしばらくして離婚した事にしようと考えていた。
    しかし、拓也は本気で幸乃との婚姻を望み、契約婚へと持ち込む。
    幸乃もありがたく受け入れて、2人は婚姻届を出す。

    会社では、幸乃は退職予定だったが、復職させてもらう事ができ、また働ける事に。
    そして、副社長室では、拓也の腹心である幼馴染が核心をついてくる。
    「こんな形で長年の想い人を手に入れてもいいのか?」

    そう、想い人とは、どうやら幸乃だったらしい。
    「どんな手を使っても、もう手放したくたい」そんな風に強い想いを持っていた拓也。

    いつ、どんな出会いだったのか、幸乃は全く覚えていない。
    2人の関係が、契約から、恋愛❤️に発展するまでの過程は、拓也からの一方の想いを幸乃がどう受け取るのかといったところ。

    幸せな花嫁さんになることが夢だった幸乃…、夢が早く現実になって欲しい。
    置き手紙した男に何か制裁があって欲しいが、幸乃の幸せになる過程だけでも良いかな。

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    大人なんだから幼稚な行動はやめましょう

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    幼い頃からの幼馴染、理仁と茉優。
    何でも万能に出来て、いつも1番の理仁に対して、負けず嫌いの茉優は1人勝手に敵視してる。

    理仁は上手く自分を表現出来ないから、周りから浮いてた。それを自覚していた理仁。
    そんな理仁に茉優だけは変わらず接してきて、いつの間にか茉優を好きになってた。
    でも、茉優は、表情が変わらず、いつも挑んでいく自分は逆に嫌われてるって思ってた。

    大人になって、ジムインストラクターとして再会。
    勝手に苦手意識を持ってた茉優は、理仁を避ける。
    大人になったのにね〜 ちょいと幼稚な行動…

    理仁は、あれから茉優の事をずっと好きで、子供の頃とは違い、それとなくだけど、茉優に気持ちをきちんと言葉にして伝えられるようになってる。
    けど、茉優は気づかない。からかわれてると思ってる… すれ違い…

    ある時、茉優をかばい、理仁が怪我をしたのをきっかけに、避ける事が出来なくなる。
    身の回りの世話を機に徐々に近くなる距離…

    今度は茉優が熱でダウンし、今度は理仁が。
    ベットで眠る茉優に、「好きだ❤️」と言ってしまう理仁…

    それを聞いちゃってた茉優。
    これからどんな風に結末を迎えるのか気になるところです。8話まで。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    病持ちの悪女ヒロインに転生したので

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    大悪魔👿を倒すと英雄…だが、子孫は代々魔獣の姿になる呪いを背負う。
    そんな呪いを背負った第二皇子のアスランの婚約者ヴィヴィアンに転生してしまった。

    ヴィヴィアンは肺の病を患っており、余命一年。
    悪女であった為、本物のヒロインが出て来る前に早々に退散しようとしていた。
    家を出ても、結局また家に戻される。

    アスランに斬られて亡くなる事を知っている為、アスランに逆らわず、優しく接して生きようとしていた。
    静かに余生を…と思っていたのに、悪女だったヴィヴィアンが急に変わって優しくなったので、アスランのヴィヴィアンへの態度が、段々と甘々になっていく…

    作者さんの絵が綺麗で好き❤️です。

    話の中で、ヴィヴィアンは肺を患い、咳をして吐血するのに、散歩やら外出やら…沢山できるのか疑問…
    咳が出たら、体力削られるはず。
    痩せ細ってきているようにも見えない。
    吐血してないと、元気な女性のようにしか見えない。
    余命宣告受けてるのに、こんな生活で良いのかなぁ…❓

    アスランが何としてでも治すと言ってるし。
    そのうち出る新薬が効く。というのもヴィヴィアンが知ってて、死なないと分かってるから、こういう流れなのかな…

    ちょっとツッコミたくなる所があるけど、イケメンなのよ〜アスラン🩷
    ヴィヴィアンも可愛くて💕好きなの…
    続きを読みたいけど、少し様子見。

    • 1
  9. 評価:5.000 5.0

    マリアベルの10年は絶対報われる

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    無料分長かったので、沢山読めて続きが気になるところで終わってしまった…

    バカなエドワード殿下が真実の愛❤️を見つけたと、平民の女と婚約するからと、10年も厳しい妃教育を受けて聡明な女性になったマリアベルに、一方的に婚約解消を宣言するエドワード…。

    当然、平民の女は妃教育で駄々こねてるし、しかも字を書けない…幼稚園児並の女。

    マリアベルは早々に父母のいる領地へ帰る。
    皆、当然、温かく迎えてくれる。
    父が、帝国の花祭りに気分転換になると連れて行ってくれる。
    そこで、皇太子レナートに出会う。
    病弱な婚約者がいたはずだが、専属医師と恋に落ち、実は亡くなった事にして、2人の恋を応援する側になったレナート。
    皇太子ゆえに、婚約者がいつまでも不在ではならないからと、マリアベルに婚約して欲しいと申し出る。
    マリアベルも、愛が何なのかと思いはあるが、誠実なレナートに惹かれていく。

    正式に婚約者になったマリアベル。
    エドワードとは違い、レナートはマリアベルの事を考えてくれ、優しく守ってくれる紳士。

    エドワードは、聡明な婚約者マリアベルがいなくなった為、仕事に追われ、幼子のような婚約者アネットの愚痴を聞かされ、少しずつ変わっていってしまう…
    側近のサイモンや悪知恵を利かす公爵の言いなりになったり…
    王が病気で伏せっている為、エドワードを言いなりにすれば国の実権を握ったも同然になるから…

    サイモンの入れ知恵で、マリアベルはまだエドワードが好きで、帝国に仕方なく居るから助け出すべきだと言われ、鵜呑みにして側妃にする等等、バカな考えをおこしていく。
    そして、マリアベルに送った手紙には、玉璽が押されており…でも、これが偽物である事を見て分かったマリアベル。
    父が帝国からの帰りに捕らわれてしまい、助ける為レナートと王国へ向かうことに。

    王弟の忘形見である、6歳にして何ヶ国語もマスターした皇位継承2位のかなり賢い11歳の殿下に協力してもらい、王宮に向かう。
    病の王には、すでに誰が王に相応しいのか分かっているのであろう…
    玉璽の偽造もあるし、諸々やつらの断罪は近い。

    王がしっかり断罪してくれ、バカなエドワードの為に無駄にしたように見えた時間も、レナートの妃となり、帝国で歓迎され、報われてほしい。
    マリアベルがちゃんと幸せを掴んでほしい。

    続きはゆっくり読んでいこうと思います。

    • 1
  10. 評価:5.000 5.0

    良い子は報われて欲しい

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    父、稼ぎのあまり無い小説家。
    母、体弱く、治療費かかる。
    弟、体弱く働けない?

    そして、短大卒で、一家の大黒柱として家政婦として働く小夜。
    小夜だけ、体、丈夫なの❓

    小夜が好条件で働いていたお宅の方が、海外に移住するため、小夜が失業…

    弟が悪気がなかったにしろ、働きづめで世の中に疎い姉に、契約結婚の面接を説明せず、好条件だと面接を勧めてくる。

    小夜は面接に行き、社長の有馬純也との1年間の契約結婚だと初めて知る。
    家族の為、この契約結婚を受けることに。

    小夜の家族への挨拶は、純也がしっかり誠意を見せ、クリア。
    純也の父母は、業務連絡のように報告書だけして終わり。
    しかし、祖父への挨拶だけは、純也が今まで見せたことがなかった笑顔で話していた。
    生い先短い様子の祖父。
    おそらく、祖父の願いが、純也に寄り添ってくれる人がいたら…というものだったのだろう。
    それで、結婚してくれる人を探してたのかな…

    社長と貧乏人という格差はあれど、小夜はとても良い子だし、裏がない。そういうところが、やっぱり好感度上がるし、このまま純也も、小夜をきっと好きになってしまうんだろうなぁ…

    小夜を甘々に愛す純也も見てみたいな。

    • 1

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