ミルミル0129さんの投稿一覧

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1 - 10件目/全305件
  1. 評価:5.000 5.0

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    祖父母に育てられ、祖父に病気があると知り、結婚して早く安心させてあげたいと婚活に励む麗。
    29歳。大学の図書館司書として勤務。
    ある日突然、学生の諏訪広海から告白される。
    接点ゼロなはずだったが、諏訪が一方的に麗を見ていた。
    スイーツを3つも食べて美味しい〜と笑顔になっていたところが可愛くて好きになったんだって。

    麗の婚活は続き、レストランで男性と会っていたら、諏訪のバイト先だった。
    その男性は、以前妻子と来ていた事があり、不倫でもしているのか?と、男性に無理矢理タクシーに連れ込まれそうになっていた麗を、嘘をついて諏訪が助ける。
    バイトをクビになり、それでも諦めずにプッシュしてくる諏訪に根負けし、「交際から」と言ってしまう。
    どんな事を言ったら諦めるのかと正直に婚活理由と、相手への条件などを話すが、超ポジティブな諏訪には全く引く要因にはならず。
    2人の凸凹感が面白いです。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

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    14歳で天涯孤独となったロザリンデ。
    皇城の奥庭で園芸係として働いていた。
    目の前に突然見知らぬ男性が現れ、お花を乱暴に扱ったので思わず怒ってしまった。
    そしたら、その男性は皇帝陛下で…なぜか舞踏会へ誘われる。
    ダンスのお相手に指名され、夢のような世界を体感。
    素敵な思い出のまま現実に戻ろうとするが、陛下にお礼を言うと、「今もらおう」と口づけされる…。
    初めて会った日からロザリンデが忘れられない、好きだ…と2度目の口づけ。13話まで。

    さぁ、ロザリンデの返事は?
    まだお互いの事を何も知らない2人、身分違いの恋…多くの邪魔が入りそうですが、2人の絆が大事になってくるでしょうね。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

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    比呂のココロを見て

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    上司であり、彼氏でもあった土屋からのプロポーズに頷けず、全く嬉しくなかった、本当は結婚しようと言われたら嬉しいはずなのに、土屋とは同居して、ただ世話を焼いてただけの人だったと、ようやく気づいた七海。
    結婚前に気づいて良かったよ…
    自分にとっての嬉しくなる時の気持ちや、笑顔になれる瞬間、そして自分の存在をありがたく思ってくれている人がいるはず。
    比呂の心の声を早く見つけてあげてほしい…

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

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    1位、仕事でその次恋愛?

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    社内でも有名な犬猿の仲の希望と真太郎。
    実は隠れて付き合って一年になる恋人同士。
    結婚を意識する年齢の希望だが、実は、家の片付けも出来ない汚部屋に住むダメンズの真太郎を何とか矯正しようと同棲することに。

    仕事モードの時はキレキレの爽やかイケメンの真太郎だが、家ではダメダメで、それを見ても嫌いにならずに側に居ようとする希望。
    とにかく想い合っているのは凄く伝わる。
    仕事面でのフォローもそうだし、細かいところまで理解してくれてたんだ〜って。

    2人での本社への出張では、仕事が出来る人が大好きな赤井さんに振り回されるというか、とにかく必至に仕事で成果を出そうと頑張る希望。
    赤井さんに気に入られ、2人で本社においで!と誘われる…

    ここまで30話読みましたが、2人の進展に関しては結婚の話もまだ無く、ただ希望の仕事ぶりが本社でも評価されたという話止まり。

    恋愛のストーリーは少なめ。
    ラブストーリーが読みたかった

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    ムズいって…

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    無料41話まで読みましたが、話についていくのがやっとでした。難しい😓

    公爵のキリアンに嫁いだシエリナ。
    なぜか、行ってはいけないと言われた塔から物音がする為、気になって行ってしまう。
    そこには可愛らしい男の子と女の子がいました。

    話を読み進めると、呪いのせいでドラゴンの印を持って生まれた双子だと知る。
    何とか呪いを解く方法を探しながら、シエリナは双子のエルヒとアイリンと仲良くなっていく。
    魔法を習い、呪いに立ち向かい、2人とも呪いを解く事に成功。

    キリアンとシエリナもお互いを大切に思い、良い夫婦になってきた。

    しかし、神聖力を持つハビナによると、子供達の呪いが解けただけでは解決しないらしい。次に生まれてくる子供も、母親の命を奪う事になると…
    ここまで読み、とにかくまだ解決してないという事実。
    呪いを無くすまで、まだまだかかるから話が長いのね…

    • 2
  6. 評価:4.000 4.0

    前振り長い

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    ロレーヌ家、名門伯爵家の没落貴族の末裔、ジュスティーヌは、病弱な妹の為、屋敷を売りに出すことに。
    その時に屋敷を見に来たフォーレ伯爵家の当主フェルナンが、その後屋敷に住まわせてくれ、祖母の侍女として働く事を提案され、妹と移り住む。

    次第にジュスティーヌとフェルナンは想い合うようになり、結婚の話が出るが、義母のコンスタンスに反対される。そこに、お世話をしている祖母のグレース様の一声。
    1年間女主人になれるよう努力期間を与えられ、それから日々努力してきた。
    グレース様に社交界デビューの話をされ、フェルナンは反対気味。デビューは上手くいき、ジュスティーヌはどんどん有名に。
    フロリン王国第二王子のノエル様からダンスに誘われ、贈り物まで沢山届くようになる。困り果てるが、立場上断れない。
    そんな様子を見て、次第にフェルナンは目立つ様になったジュスティーヌを疎ましく思う様になる。囲っておきたかったらしい。
    どこぞの女性をはべらせ、家宝の指輪を盗んだ犯人だと濡れ衣を着せられ、身一つで妹と家を追い出されてしまう。サイテー‼️

    働き先が見つかっても、フェルナンに邪魔され、居所を転々とし、特徴的な髪を切って染め、前髪を伸ばして目の色を隠してごまかし働くことに…
    可哀想すぎる…見てられなかったよ…

    そこでも、また盗人の容疑がかけられ、ようやく公爵様が登場❗️
    きっと、公爵様がジュスティーヌをどん底から救ってくれると信じてる❗️
    伯爵より、公爵が立場上だもんね。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    ん〜もどかしい…

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    携帯ショップで働く岬、33歳。
    売れない画家の赤居檸遠、33歳。
    2人は約10年同居している。
    付き合っているわけでもなく、2人の生活は淡々としていた。

    しかしある日、赤居くんが海外のオランピア国際絵画賞の大賞に選ばれ、有名人になってしまう。

    自分には手の届かない所へ行ってしまったと感じた岬は、改めて赤居くんへの想いを実感する。
    海外からしばらくぶりに帰宅した赤居くんに抱きつく岬。赤居くんも岬から離れたいなんて思ってない様子。
    なのにお互いに愛の言葉はささやかない。ややこじれ状態…

    そんな中、キュレーター(展示会や販売を企画する人)の光風台エマが、檸遠のファンだと言い、岬を追い込もうとする。

    売れた画家、檸遠が海外にアトリエ…とか、岬とこ関係がどうなっていくんだろう。
    仕事だとしても、エマの存在かなり厄介だなぁ。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    萱沼の押し方はいかに

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    真面目で頑張り屋の香澄は、毎日誰かに頼まれた仕事をこなすために残業の日々。
    社内恋愛で同棲中の爽太ともすれ違い。
    これではいけないと思い、いつもより早めに帰宅したら…目の前には爽太と後輩の太田がキスしてて、香澄の事を可愛げが無いとか言い合っていた。
    「ごゆっくり」
    なんて、よく絞り出して言えたわ、香澄。
    家を出て走り去る。着いたところは会社の前。
    帰宅するところだった萱沼さんにバッタリ会い、思わず泣き崩れてしまう。
    彼氏の浮気も発覚したことだし、ここから萱沼の本領が発揮されるでしょう。
    良い子は愛されて欲しいもん!
    沼系男子の愛し方、気になります。

    • 2
  9. 評価:3.000 3.0

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    ただついてないだけと思い込んで様々な不幸を引き寄せる体質のしずむは、彼氏に振られ、家が火事になり、誰にも頼れず行き場を無くし、ダンボールで新居作ってた、笑笑
    そこに、朝にしずむの頭に鳥のフンがついた場面を見られた、八千代と名乗る男が現れる。そして一緒に住むことを提案されるが、迷惑をかけるのが嫌なしずむは断る。それでもしつこい八千代。
    「何でも叶えて欲しい事を言って下さい」
    彼には不思議な力があり、
    「空を飛んでみたい」と言うと、あっという間に雲の上。
    ファンタジー???
    八千代は、[世界の均衡を崩すことなく皆に平等な幸福を]という経営理念の「unlock」アンロックのメンバーらしいが、人間なのか、ロボットなのか、不明…
    シンデレラストーリー?人間ならそうですね。
    しずむの事より、八千代が人間なのか?というところが一番気になってしまう…

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  10. 評価:5.000 5.0

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    昔、ずぶ濡れになっていた猫が懐いてくれたと思ったとき、ひっかかれて怪我をして以来、猫が苦手になった結衣。
    頼りにならない両親。誰かの保証人やら寄贈などしてお金が無い。弟の学費を稼ぐために高校卒業してすぐ働き始める。
    「自分のためではなく、人のためなら頑張れる」
    と話す結衣。
    家事代行サービスで、東雲の家へ。
    画家兼イラストレーターの東雲は多忙で、結衣の作ったご飯を気に入って、個人契約をすることに。
    黒髪で、黒のパーカーを着ている東雲は、猫に見えたりるす結衣。でも、東雲の分かりづらい優しさも見えてきて良い感じ。
    手荒れが酷かった結衣に、さりげなく、自分に塗ったクリームが多すぎたからと、結衣の手に塗ってあげたところは良い🩷感じでしたよ。

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