ミルミル0129さんの投稿一覧

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1 - 10件目/全423件
  1. 評価:5.000 5.0

    憧れる理系女のヒロイン

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    転生もの。

    前世の大企業の経理だった頃の記憶を生かし、財務官として、17歳の若さで国庫を管理すること1年。
    皆んなに認められていたイーディスの意見を即採用し、領地も潤ってきた。

    前世の記憶があるとはいえ、まだ10代の若さの恐るべし理系女子。
    スパスパ仕事する様は見てて気持ち良い☺️
    そこに悪キャラっぽい女たちが…
    「こんな方に国庫をお任せ出来ませんわ❗️」
    って言ってきた。何者⁉️
    そう言ってくるんだったら、イーディスよりも賢いんだろうな⁉️
    続き、気になるよ〜

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    画力がパンチありすぎ…

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    第一印象、お顔がベル薔薇ってる…と思うのは私だけ?

    ヒロインのお顔パーツがくっきり。眉釣り上がりで垂れ目でぱっちり。
    上司の木藤もパーツくっきり。眉は芸術的くの字釣り上がり目の口角上げ〜❗️
    高校時代の和真の元カノ麻由なんて、まるでフランス人形の様なお顔…。日本人にはいない顔…
    かなり画のパンチが強めに感じます。

    内容は、仕事大好きでバリバリ働く梨沙は、8年交際、同棲半年の彼氏、和真との関係が上手くいかなくなっていた。
    8年の記念日。元カノの麻由が何故か
    「来ないと死ぬ」って言ってるから、行ってくる…とお祝いの約束を破られる。

    和真が帰宅したら、麻由も連れて来ていて、その場で別れを切り出される…
    えー😱‼️
    何がどうなったら、半日でこうなるの❓

    梨沙は涙を見せず、すぐ荷造りをして去った。
    よくやった❗️頑張ったよ。
    彼女の頑張りに理解が無い男は願い下げだよ。
    梨沙は偉いよ。仕事も上司のしごきにも、しっかりついていってるし。
    上司の木藤も、その頑張りは認めてたしね。

    で、麻由は、和真の名刺見て、
    「お金💰使えるな」って思ってるっぽい。
    けど、金の切れ目は縁の切れ目、すぐに和真は捨てられそう…
    その間に、木藤と梨沙が良い感じに進展してくれれば嬉しい🥹

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    2年では忘れないと思う…

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    荒れ果てた国を、神アイオンが救い愛し、千年経つ今もなお、彼が施した加護『聖陣』によって守られている国。
    聖陣は、アイオンと同じ白髪を継ぐ聖女。
    聖女の力は転生するため、20歳になると、アイオンの奇跡を解放し、次代の聖女の誕生を待つ。
    ん❓待つ間は大丈夫なのか❓

    現聖女フェリシアは、その儀式の最中、ガルシア帝国の敵襲を受ける。
    その時、切羽詰まった大司教が、
    「早く死んで力を解放しなさい‼️」と言い放つ。
    力の解放が、死…❓

    そんな時、フェリシアを守る敵国の皇帝…
    「あなたを助けに来たのです。あなたは私の妃になるのです。」とキスされる。
    まるで聖女が死ぬと分かっていたかのようです。

    夢にうなされ、目覚めるフェリシアの元へ、皇帝の側近アドルフが来て、状況を説明してくれた。
    そして、皇帝レオンは、フェリシアの元護衛騎士のレオンだった。

    わずか2年で想い合っていたレオンの顔、忘れたの⁉️
    2年で皇帝にまでなるなんて、どれ程努力したことか…それだけフェリシアを想っていただろうに、フェリシアは忘れていたなんて…😭
    聖女様はオツムが正常ではないのかしら❓
    髪型が変わっても、声や、目の下の特徴的なホクロ‼️
    好きだったなら、普通忘れないのでは❓

    囚われ聖女→命助けられた聖女
    冷酷な敵国皇帝→先帝のこと。
            現皇帝はフェリシアがずっと好        き❤️だった元騎士レオン

    まだ4話なのに色々ツッコミ所が多いと感じる…

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    怖いけど、続きが気になる…

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    始まりが怖すぎる〜‼️

    樹木医の未桜は、夜なのに山の樹木を診て回っていた。
    夜だから…やめればいいのに…遭遇しちゃったよ。
    犯罪の現場に…

    超絶イケメンの青年が、男性2人も埋めようとしているのを見てしまい、追いかけられてチェーンソーで殴ってふらついたところ、後ろから埋められそうになってた男たちが、犯人の青年を突き落とす。
    男たちは逃げてしまい、未桜は気絶…

    目覚めた未桜は犯人の兄を名乗る男に取引きをさせられる。
    「真犯人を見つけるまで、弟の侑羽の面倒をみてほしい」と…

    それから2年…植物状態の侑羽。
    目覚めない事を毎晩祈っていたら、ある晩急に目覚めていて…
    自分の名前すら覚えていないのに、未桜をコ○そうとしてくるところが性根変わってない…。
    記憶喪失の人って戸惑う時思うけど、違うんだ…

    それから目覚める事が増え、何とか苦し紛れの言い訳を重ねていく未桜。
    同じ家にいるのだからと、ついに夫婦の設定にしちゃう。
    そこから侑羽の態度が少しずつ変わっていくが、未桜は怖さもあるが、ドキドキ💓もしてきてる…❓
    これからどうなっちゃうの?
    真実を知ったら、侑羽はどういう行動に出るのか⁉️

    それから、そっちの世界の方々が犯人を探すって言ってるけど、2年経っても何も情報も掴めないのかな〜❓❓と謎…

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    迫力が伝わってくる

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    七百六十九話まで無料で読みました。

    映画化された方を先に見ていたので、とにかくスケールの大きさと、迫力がすごいことは分かっていたのですが、絵だけでも戦闘シーンがこんなにも凄まじく、かなりの迫力が伝わってきました。

    それぞれのキャラの成長も、最初はこんな感じだったのに…
    と思いながら読めました。

    主人公の信をはじめ、王としての知力も開花するえいせい、軍師として成長するかりょうてん、敵を討つことに成功し、新たな目標を持ったキョウカイ…
    そして飛信隊の成長…
    信が、大将軍になるまでの成長がとても楽しみです。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

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    表題にあるように、結婚までいくんだろうな…?

    寧々は元財閥の令嬢だったが、両親を亡くし、両親の残した借金の返済に追われながら、懸命に働いている。

    昔から寧々と比べられてきた従姉妹の千代子はには、それすらも快く思っていない。

    そして千代子の悪い策略にハマり、大切な壺を割ったのは寧々の妹、小梅子ということにされ、
    「弁償の金を明日まで払わなければ、小梅子を働きに出させる(身売り)」と。
    寧々は方々を回ったが、お金の工面は出来ず…。
    そこに質屋の男が来て、
    「借金の肩代わりも含め、お金を出しても良いとの申し出がある」と言ってきた。

    条件は、ある男との間に子をもうけること。

    相手は鮫島財閥の世継ぎ、馨だった。
    とにかく、「子をもうける」ことをハッキリ告げ、馨と向き合うが、まともに男性と近くで話したことも無かった寧々には免疫がなく、プルプル震えたりおどおどして、冷や汗💦かいたりしているのを見て、馨は(女は演技が上手い)と聞いていたが、寧々は演技には見えないと感じた。

    寧々は令嬢だったこともあり、親の育て方が良かったのよね。
    千代子とは全く違って性格良し⭕️
    妹思いで、仕事もしっかりするし、それに比べたら千代子は劣るわな。

    始まりが『子作り契約』でもなんでもいいから、

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    2つのテーマの融合は上手くいくのか?

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    13話まで読みました。

    両親を亡くした小夜が引き取られたのは叔父の家。そこで使用人の様に扱われていた。
    両親が大切にしていた病院も、自由も奪われ、ボロボロで生きている。

    ある日、桃里にパーティ会場まで忘れ物を届けるよう言われ、ボサボサ髪に、着古した服のまま向かう。
    帰りに見知らぬ男にぶつかり、ワインをこぼし、服を汚されたと激昂した男に殴られそうになったところ、パーティを主催する緋月の御曹司、人間と吸血鬼が混在する世界で純血を守る一族の真紘に助けられる。

    しかし、そこで真紘は小夜の血の匂いに耐えられなくなる程、反応してしまう。

    そして小夜と結婚しようと求婚しに風折家へ。
    もちろん、桃里が相手だと思う叔父たちだが、家に入り、あの時失くした宝物のたんぽぽの栞🔖を小夜に渡し、小夜が相手だと話す。
    一度は断ろうとするが、叔父たちが、
    「お金も入ってくるし、桃里は人間と結婚したいだろ❓」
    と話しているのを聞き、何としてでも大切な物
    (病院、自由…)を取り戻したいという思いから結婚を決める。

    緋月家では、母親が反対しており、小夜に、
    「出張に付いてきて、その間に見定めろ」と言うのでついていくことに。
    何もかもが初めての経験の小夜だが、懸命なところは伝わってくる。

    パーティ会場での「バイトの人でしょ?」と言われて「違う」と言えずに働くなんて、ありえないくらい意見が言えない程の弱さですが、ねじ曲がった性格でもなく、ドレスアップすれば綺麗だし、食事をして
    「おいしい〜」とニコニコ☺️してるところは愛らしく、真紘も思わず笑ってしまう程。
    この2人、なかなかお似合いだと思う。

    吸血鬼と人間、そしてよくある虐げられていた娘の形勢逆転もの、2つのテーマが混ざった作品。

    でも、続きはかなり気になる。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    悪の妹、クズの親

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    結婚まで決まっていたミサリナは、妹のアリエネが婚約者のクリストへ何度も手紙を渡しているのを許していた。それが裏切りだとも知らず…
    悪女妹、アリエネは「あり得ね」から名前取ったのか❓そんくらい悪だわ。

    ミサリナがクリストに呼ばれて行くと、
    「貴様との婚約を破棄する!」
    と怒鳴られる。
    何のことが分からないミサリナ…
    クリストは、アリエネからの手紙で、姉から暴力を受けていると綴られていたため、アリエネの事を信用して、婚約者のミサリナを一方的に責める。
    そしてアリエネと結婚すると話し、今日からアリエネを住まわせると言う。
    父母は、クリストの財力があれば楽に暮らせるからと、妹との結婚でも文句無し。親もクズ〜‼️

    結婚式の会場から、いたたまれなくなり外へ出るミサリナ。
    偏屈王と呼ばれているヴェイルが声をかけてきた。
    「1人で泣くばかりでは、悪評に負けて噂は全て認めることになる」と。
    「何度も訴えたが、今では居場所すらない…」
    と話すミサリナに、
    「居場所が無いんだろう? 俺と結婚するなら居場所をやろう。」
    そう言われ、ヴェイルの手を取るミサリナ…

    ミサリナの家では、ミサリナに支度金を1円たりとも金は出さない意向のクズ親。
    結婚式もするなって言ってきた…

    ミサリナを連絡無しで迎えに来たヴェイル。
    クズ親は顔も出さず。
    クズ親から言われた事を話すと、
    「はなから持参金もアテにしてない」と言われ、
    利害の一致で結婚するのだから、ヴェイルも私を歓迎するつもりはないんだと思ってしまう。
    「だが、式がないなら今から俺の統治する国へ来い」と連れて行こうとする。
    考えが読めず戸惑うミサリナだけど、行動力のあるヴェイルなら、あのクズ親と悪妹に何かしら仕返しをしてくれることが期待出来そう。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    少女枠にしてはヘビーな始まり

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    母が亡くなってから、父と二人三脚で仲良く暮らしてきた日奈子。
    なのに、父親が騙されたんだろうな…
    でも、娘残して逃げるとは…自分が親である事を捨てたのね。

    父親が大きな借金残して失踪してしまった為、日奈子が働いてようやく完済…と思いきや、新たな500万の借用書。
    😱Oh‼️ しかも即金でと無理を言われる。
    それは無理と話すと、キモオヤジ湯川に体で返してもらおう、と迫られ、
    「働いてた焼き鳥屋も焼いちゃうよ」
    と脅される。

    何とか家に逃げ帰ると、家の中からテレビの音…
    歩いて中に行こうとすると、暗い中に、先回りしてたキモ男が倒れていて…死んでる…

    ソファでテレビを見てる美少年…ニュースで聞いてた脱獄犯。
    何人も手にかけているらしい。
    そしてキモ男も手にかけたと。

    追っ手も来て、どうすることもできない状況。
    すると、脱獄した昴が、
    「あいつら何とかしてあげるから、俺をかくまって」
    と提案してきた。
    ニュースで見ていたパール彗星、
    「これを見たくて外に出てきたんだ」と無邪気に話す昴。

    表題にある、『婚』とは❓
    2人の関係はどう進んでいくのか❓
    最初から、かなりなかなかのヘビーな話で、驚きがあります。
    少女マンガ枠❓
    ん〜、続きは気になるよ〜。
    でも、怖い系苦手なんだよね。
    話は面白そうだけど、どうしようか迷う…

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    悪い事の後には良い事もあるはず

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    アトランカ大帝国第一皇女エルビーナは、ヒューレット王国王太子フィルレスとの婚約を破棄。
    ヒーローが振られた過去有り。

    ヒロイン、ラティシアの国では、攻撃魔法を得意とする家門が権力を持ちやすいが、カールセンの血を受け継ぐ者は治癒魔法しか使えない。
    『癒しの光』という特殊魔法。
    このことはラティシアしかもう知らない。

    義妹とマクシスの策略で悪者にされ、家を追い出されたラティシア。
    何とか、カールセン家の嫡子として王立学園から推薦をもらい、宮廷治療士として仕事に就けた。

    治療士として働き始めて5年。
    ある日、城下町で火災が起き、治療士が皆借り出され、ラティシアは1人留守をあずかる。
    すると、1人の茶髪の男性が治療室に来て吐血。
    すぐに毒だと見抜いたラティシアは治癒魔法で助ける。
    すると、茶髪が黒髪になり…
    何と王太子フィルレス様だった。
    毒も除去でき、疲れ切っていた体まで楽になったと話すフィルレス。

    王族の御身には決して触れてはいけないという治療士の掟を破ってしまったため、ラティシアはすでに処罪覚悟でいた。
    話を聞いてくれ、フィルレスは心も軽くなったようだった。

    翌日、王太子の執務室に呼ばれた。
    処罰を言い渡されると思っていたラティシア…
    王太子からは
    「命の恩人だからそんなことはしない。むしろ気に入ってしまった」
    と、専属治療士を任命される。
    契約書を作成し、契約書を見て、最後にニヤリとしたフィルレスが何か隠してる…

    王太子もラティシアも傷ついた過去が有り、これからは2人が幸せになるところが見たいですね。

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