ミルミル0129さんの投稿一覧

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1 - 10件目/全466件
  1. 評価:4.000 4.0

    病持ちの悪女ヒロインに転生したので

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    大悪魔👿を倒すと英雄…だが、子孫は代々魔獣の姿になる呪いを背負う。
    そんな呪いを背負った第二皇子のアスランの婚約者ヴィヴィアンに転生してしまった。

    ヴィヴィアンは肺の病を患っており、余命一年。
    悪女であった為、本物のヒロインが出て来る前に早々に退散しようとしていた。
    家を出ても、結局また家に戻される。

    アスランに斬られて亡くなる事を知っている為、アスランに逆らわず、優しく接して生きようとしていた。
    静かに余生を…と思っていたのに、悪女だったヴィヴィアンが急に変わって優しくなったので、アスランのヴィヴィアンへの態度が、段々と甘々になっていく…

    作者さんの絵が綺麗で好き❤️です。

    話の中で、ヴィヴィアンは肺を患い、咳をして吐血するのに、散歩やら外出やら…沢山できるのか疑問…
    咳が出たら、体力削られるはず。
    痩せ細ってきているようにも見えない。
    吐血してないと、元気な女性のようにしか見えない。
    余命宣告受けてるのに、こんな生活で良いのかなぁ…❓

    アスランが何としてでも治すと言ってるし。
    そのうち出る新薬が効く。というのもヴィヴィアンが知ってて、死なないと分かってるから、こういう流れなのかな…

    ちょっとツッコミたくなる所があるけど、イケメンなのよ〜アスラン🩷
    ヴィヴィアンも可愛くて💕好きなの…
    続きを読みたいけど、少し様子見。

    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    マリアベルの10年は絶対報われる

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    無料分長かったので、沢山読めて続きが気になるところで終わってしまった…

    バカなエドワード殿下が真実の愛❤️を見つけたと、平民の女と婚約するからと、10年も厳しい妃教育を受けて聡明な女性になったマリアベルに、一方的に婚約解消を宣言するエドワード…。

    当然、平民の女は妃教育で駄々こねてるし、しかも字を書けない…幼稚園児並の女。

    マリアベルは早々に父母のいる領地へ帰る。
    皆、当然、温かく迎えてくれる。
    父が、帝国の花祭りに気分転換になると連れて行ってくれる。
    そこで、皇太子レナートに出会う。
    病弱な婚約者がいたはずだが、専属医師と恋に落ち、実は亡くなった事にして、2人の恋を応援する側になったレナート。
    皇太子ゆえに、婚約者がいつまでも不在ではならないからと、マリアベルに婚約して欲しいと申し出る。
    マリアベルも、愛が何なのかと思いはあるが、誠実なレナートに惹かれていく。

    正式に婚約者になったマリアベル。
    エドワードとは違い、レナートはマリアベルの事を考えてくれ、優しく守ってくれる紳士。

    エドワードは、聡明な婚約者マリアベルがいなくなった為、仕事に追われ、幼子のような婚約者アネットの愚痴を聞かされ、少しずつ変わっていってしまう…
    側近のサイモンや悪知恵を利かす公爵の言いなりになったり…
    王が病気で伏せっている為、エドワードを言いなりにすれば国の実権を握ったも同然になるから…

    サイモンの入れ知恵で、マリアベルはまだエドワードが好きで、帝国に仕方なく居るから助け出すべきだと言われ、鵜呑みにして側妃にする等等、バカな考えをおこしていく。
    そして、マリアベルに送った手紙には、玉璽が押されており…でも、これが偽物である事を見て分かったマリアベル。
    父が帝国からの帰りに捕らわれてしまい、助ける為レナートと王国へ向かうことに。

    王弟の忘形見である、6歳にして何ヶ国語もマスターした皇位継承2位のかなり賢い11歳の殿下に協力してもらい、王宮に向かう。
    病の王には、すでに誰が王に相応しいのか分かっているのであろう…
    玉璽の偽造もあるし、諸々やつらの断罪は近い。

    王がしっかり断罪してくれ、バカなエドワードの為に無駄にしたように見えた時間も、レナートの妃となり、帝国で歓迎され、報われてほしい。
    マリアベルがちゃんと幸せを掴んでほしい。

    続きはゆっくり読んでいこうと思います。

    • 1
  3. 評価:5.000 5.0

    良い子は報われて欲しい

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    父、稼ぎのあまり無い小説家。
    母、体弱く、治療費かかる。
    弟、体弱く働けない?

    そして、短大卒で、一家の大黒柱として家政婦として働く小夜。
    小夜だけ、体、丈夫なの❓

    小夜が好条件で働いていたお宅の方が、海外に移住するため、小夜が失業…

    弟が悪気がなかったにしろ、働きづめで世の中に疎い姉に、契約結婚の面接を説明せず、好条件だと面接を勧めてくる。

    小夜は面接に行き、社長の有馬純也との1年間の契約結婚だと初めて知る。
    家族の為、この契約結婚を受けることに。

    小夜の家族への挨拶は、純也がしっかり誠意を見せ、クリア。
    純也の父母は、業務連絡のように報告書だけして終わり。
    しかし、祖父への挨拶だけは、純也が今まで見せたことがなかった笑顔で話していた。
    生い先短い様子の祖父。
    おそらく、祖父の願いが、純也に寄り添ってくれる人がいたら…というものだったのだろう。
    それで、結婚してくれる人を探してたのかな…

    社長と貧乏人という格差はあれど、小夜はとても良い子だし、裏がない。そういうところが、やっぱり好感度上がるし、このまま純也も、小夜をきっと好きになってしまうんだろうなぁ…

    小夜を甘々に愛す純也も見てみたいな。

    • 1
  4. 評価:5.000 5.0

    面白い🤣から、M1に出れそう‼️

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    眠り姫のパロディ?
    かなり面白い🤣🤣🤣

    ソリア姫の魔法の才能に恐れを感じた魔法使いに、呪いで鶏🐓にされてしまった美しいシェーン国のソリア姫。

    王国は、魔法のせいで、背の高い棘のあるツルが育ち、人々は住めなくなり王族だけがシェーン王国の城を守っていた。今ではソリアのみ。

    呪いを解いてくれる英雄を待つこと、147年。

    やって来たのは、クロシア帝国の皇帝レノク。
    呪いを解き、干ばつを止める為には2人が恋に落ちなければならない。愛のあるキスが鍵らしい。

    帝国へ連れて行かれそうになり、逃げ出し、小さな穴に頭隠してプリプリ尻隠れずのソリア🐓を見つけたレノク。
    草🌱しか食べれないのに何とも言えない、丸っとした体型の🐓ソリア。

    ソリアの声を初めから聞けたのは、レノクだけ。
    他の人たちは、コケッ、コケッコーにしか聞こえない。

    間違いなく2人が運命の相手なのだろうけど、あまりにも漫才が面白すぎて、恋愛❤️に発展するのか、とても気になってしまう。

    帝国で騎士たちに夜な夜なキスしまくっても元に戻らなかったソリアは、レノクときちんと話をすることに。
    お酒を飲みながら2人、色々話す。
    レノクが恋愛をしてこなかったのではなく、忙しすぎて出来なかったのだと理解したソリア。
    呼び方から変えてみよう!との提案があったので「ダーリン🩷」と呼んでみるが…変わらず…
    で、酔って倒れたら…姫の姿…?
    それを一瞬目撃したレノク。

    これから2人の関係に進展があるはず。
    でも、プリチーな🐓ソリアと、レノクの掛け合いは、とてつもなく面白い🤣🤣🤣から、もっと沢山見たい‼️

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

    流行創る女性なのに美意識無いの痛い

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    広告代理店勤務の仕事人OL陽奈、30歳。
    周囲から仕事ができる事は認められているが、
    「また結婚遠のいたな〜」とよく嫌味言われる。

    今回の仕事のプロジェクトリーダーになり、若者に人気のZ世代のカリスマ「ZZZ」へ仕事を依頼する事に。
    代表の澄也は、若者から絶大な人気があり、まだ24歳。
    名刺を渡す陽奈に、澄也は何か思い出したのか何なのか、ずっと陽奈を見ている…。
    そして、是非、陽奈さんと一緒に仕事がしたいと受けてくれた。

    陽奈、30歳のおばさんと言われても、仕方なくない?
    時代を先取りして、流行を創っていく広告代理店に勤めているのに、美意識が無さすぎるよ…
    あり得ないのでは❓
    社会人なら、身なりに気をつけるものだし、主人公としての陽奈に違和感があり過ぎる。
    ライン的なものの連絡先交換の仕方すら知らないって⁉️
    現役でバリバリ働いてるOLとは思えない…

    謎なのは、どこかで澄也と接点があったのか…
    それだけは気になる…

    3話じゃ溺愛も何も起こってない。
    溺愛系好みなんだけど、25話完結だし、
    でも、80…キツイな…😓

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    姉妹に格差がある理由が謎…

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    なぜか姉ばかり優遇する両親、妹を見下す事で優越感に浸る姉。そこで、辛い思いをして生きてきた藍。
    就職して一人立ちしようとしていたところ、姉にきた縁談を妹の藍に押し付ける。
    父の取引先の方だからと。またカゴの鳥になる…と、身一つで家出。

    幼い頃に迷子になった時、助けてもらった事があった記憶を頼りに、ひたすら走った。
    立派な屋敷があり、門を開けると…
    屋敷の人に見つかり、連れ戻されると思い、走って逃げようとするが、転んでしまう。
    そこに屋敷の主と思われる男性が来て…思わず
    「助けてください‼️」と叫ぶ。

    今までの事情を話し、
    「私が出来ることなら何でもします。だから助けてください…」
    と言って気絶してしまう。

    気がつくと、さっきの主がいて、名前を言おうとしたら、ベットに押し倒され、
    「今からお前は俺のモノだ。」と言われる。

    謎がぐるぐる🌀
    両親がなぜ藍を可愛がらなかったのか。
    屋敷の男性は何者?
    表題の、愛を仕込まれるって、藍を好きなの?
    ずっと前から藍を知ってた?

    分からない事がいっぱい…

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    初恋は実ることもある

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    身勝手な男、ここに登場‼️
    彼女の咲桜がもうすぐ30歳になるという話をした時、「一緒に暮らすか?」と言ってくれた、社内恋愛中の彼氏、亮太。
    その話をきちんとしようといていた咲桜に、
    「俺、そんなこと言ったっけ?」
    と。全然記憶にないと…
    「今からでも考えてみて」と話すが、
    「結婚も同棲もできない、別れよう。」と突然言ってきた。
    「30歳になる前に咲桜を俺から解放してあげなきゃ可哀想だって今気づいた、ごめんな」
    キーッ‼️ すごく酷い。
    上から目線なのもムカつく💢

    会社で気持ち切り替え仕事に没頭する咲桜…
    ところが、元彼亮太が、後輩の琴美とイチャついてて、ずいぶん前からできてたことを知る…

    帰り、雨に☔降られ、雨宿りした時、走って同じ場所に来た男性…初恋の藤森蒼だった。
    咲桜の少しの変化も気づく藤森。
    話を一通り聞き、
    「俺を彼氏にして、そいつに仕返しすれば?」と…。
    そして、お互い名前呼びしてデートもして不自然さをなくし、社員の人の結婚式へ行く咲桜。

    メガネを外し、綺麗にドレスアップした咲桜は、
    亮太が嫌だった長身の為、モデル級の美しさ。
    みんな見とれてしまう。

    琴美は嫌がらせで2次会に誘うが、亮太が
    「咲桜」と名を呼んだ時、蒼が現れ、美男美女。
    「咲桜って呼ぶな。彼女は俺の大切な人だ。軽々しく呼び捨てにされたくない❗️」
    とギロッと亮太を睨む。
    性根の腐った琴美は、レンタル彼氏だと決めつけているから、邪魔してきそう…

    でも、蒼と咲桜はその後お互いの想いを伝えて、お互い初恋の相手だった事を知る。
    無事にお付き合い開始。水族館デートも、初々しく、手を繋いで青春に戻ったよう。

    これから元彼が邪魔してきそうだし、琴美も蒼に近づいて来そうで、嫌な奴はトコトン嫌な事しかしないから、2人が絆を強くして幸せになって欲しい‼️

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    姉妹の片方は良く、もう片方は悪魔

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    優秀な魔術師として、王国を結界魔法を使い守っているルーナ。
    クランツ王子から目をかけられ、妻になるはずだった…魔法至上主義国。
    高度な魔法を扱える者が高い地位に就く。

    妹のレイチェル…良い子のフリして王子の妃の座を得る為、伝説の魔術師マーリンが禁じた魔術が載っている魔導書を使い、姉の魔力を奪った。

    そんな事も知らず、王子はすぐに妹にのりかえて妹を婚約者にする。

    妹が「姉は今まで自分から魔力を奪って自身の力として利用していた」と嘘を言ったからだった。

    味方が1人もいなくなったルーナ。
    国外追放になると覚悟を決めた…
    そこに現れたマーリンの紋章を持つ青年に助けられる。
    「今からマーリンの名のもとに断罪を始める」
    と、言い放つ。

    ルーナには、愛弟子の使用人、リヒトがいたが、彼の成長を見届けられない事が心残り…
    「大きくなったら師匠をお嫁さんにします」
    そう言って懐いてくれていた。

    目の前に現れた青年が、ルーナを助けてくれた理由は…❓
    青年は誰…❓

    無料3話ではのこまでしか分からなかった。
    リヒトが鍵を握っていると思う。
    ルーナを助けてくれるのは、もうリヒトしかいないはず。

    👿妹のレイチェル、早く断罪して欲しい。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    鈍くても良い女の子ならずっと読める

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    真綾が失恋し、密かに真綾を好きだった千輝くんが、アピってきます。
    それが、ものすごく甘い🩷
    恋人ごっこと理由を付けているが、千輝くんは真綾に振り向いてもらう為、甘々に接してくる。
    真綾は好きになっちゃダメなのに…と思いながら、千輝くんに惹かれていく…

    メールでの「ぎゅー」のやりとりは、キュン🫰としました。
    千輝くんなんか、ポスっと崩れてたし。

    歳をとってから読んでも、とてもキュン🫰とさせてくれる、恋愛❤️漫画です。

    真綾が良い子だし、その真綾を振り向かせたい千輝くんの甘い押しがとても素敵。

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    氷一郎は名の通り氷のような冷たい奴😱

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    没落令嬢の万緒の元に、妖祓い(最も高貴な職業の一つ)の名家「天馬氷一郎」当主から縁談が届く。分不相応だが、嫁ぐことに。

    霊力こそが絶対の天馬家では、霊力を持たない者は人間扱いされない。当主の妻であっても…
    当然地獄のような日々…

    しかし、当主の妻として、唯一の日課があった。
    500年前に封印された鬼の祠へ行って、霊力の込められた「清め酒」を鬼の『羅刹童子』を囲みながらまくこと。
    羅刹童子の姿は封印された時のまま今も現存しており、鬼を目の前にしながら、万緒は2年間ずっと続けてきた。
    2年間耐えに耐えた。
    氷一郎に呼ばれ、労われるかと思いきや、
    「今までよくやった。本日をもって婚姻を解消する。お前の役目は終わった。」
    と言われる。
    そして、屋敷で唯一優しくしてくれていた露子は、監視役の悪魔👿で、氷一郎とできてる仲だった。

    鬼の封印が弱まっていた為、封印をやり直す必要があり、その間、祠の補強を直接しなければならなかった。鬼の瘴気を浴びれば命に関わる為、耐性のある娘を探し、逃げられないよう妻として迎えた、捨て駒だった。

    そして、この重要機密を知った関係者は生かしておくわけにはいかない。
    家族も、みな○ろしだと言われ、実家へ急ぎ走る万緒。
    家は炎につつまれ、自分も追っ手に首をきられ…

    気づくと清め酒をこぼしてしまった時に時間が戻っており…鬼の封印が解け…死を覚悟した瞬間、鬼に「俺がお前を助けてやる、そのかわり、俺の嫁になれ」と優しく言われる…。

    鬼の羅刹童子も、見た目は怖いけれど、素敵なのよね。
    生死を考えたら、何とも思わず死に至らしめてくる奴より、やっぱり助けると言ってくれる方を信じてみたいよね。
    羅刹童子、これから反撃よろしく‼️

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