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好きだからこそ、結婚
「御木家」と「束原家」両家は大企業の名家で交流もあり、幼い頃には長男の和真と澄花は許嫁になった。
結婚式まで1ヶ月という時、なんと和真は失踪し音信不通…。
そこで、弟の透真が兄の代わりに結婚すると言い、2人は結婚する。
澄花は、透真との生活になかなか馴染めず。
兄の和真が婚約者になってからは、あまり透真とは会っていなかったから…
そして、和真とは恋人というより、婚約者として一緒にいる感じだったから、夜の事はどうすればいいか分からないと話す。
2人に必要なのは跡継ぎを生むこと。
実は透真は、澄花のことがずっと好き❤️だった。
この2人はお互いに第一印象良かったから互いに好きだったのでは?
兄の和真の行方…なぜ行方をくらましたのか?
気になるけど、突然戻ってきて、結婚して歩み寄っている2人をかき乱したりしないで欲しいな…
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今日、わたしは婚約者の弟に娶られます。